氷上山
<登山口>
11月16日(日)大船渡市と陸前高田市の境に有る氷上山(874,7m)にカメさんグループでハイキングを行った。
釜石公共埠頭を12名、3台の乗用車に分乗して7時出発した。8時中央登山口到着、すでに遠野の奥寺さんが待っていて13名勢ぞろい。準備体操後9時半出発する。
天気予報では曇りだが、笠マークが付いている、雨や風が強い時は祈祷が原の避難小屋で昼食を取ることにしていたので、時間的に余裕が有るので温かなスープでも作ろうと考えコーンスープポタージュを14人分準備した。早く作るため2台で作ろうとリーダーのシラジイにもコンロを持ってくるよう依頼し、水は1リットルペットボトル2本と牛乳500cc持った。登山口で澤口さんに水1リットルを持ってもらい9時出発する。
<枯葉の道を行く>
道幅の広い登山道をカメさん歩きでユックリと登る、それでもサッチャンと京子さんは遅れてる。ふんぞり返って歩いているので前に進まないのだが注意しても頑として受け付けない。釣りの世界では釣果として現れるがハイキングでは待っていてもらえば済む。
登山道は適当な傾斜で同じ斜度が続く、道は凸凹も無く歩きやすい。初心者やしばらく休んでいた人など足慣らしには絶好なコースだと思う。
前回の五葉山と同じく荷を背負っていると、ユックリ歩きは膝に利いてくる。痛みを感じたので先に歩かせてもらう。自分のペースで歩くと膝の痛みが感じなくなった。
<祈祷が原>
9時半丁度に祈祷が原に到着する、2,3十メートル手前にトイレがあったので小用をしながらチェックをしたが女子用は汚れていて使う気にならないようだ、トイレ前に水が樋から流れていて使えそうだ。
あまり離れないで全員が到着、小休止し雨の心配も無く、風も無いので山頂登頂後適度に下ったところで昼食にすることにした。
<山頂>
10時山頂着、空は曇って今で山や五葉山は見えるがそれ以上遠くは見えないので、早目にすずらんコースを下る、先に行ってお湯を沸かしてスープ作りをしようとリーダーに休憩地を聞く、中の社殿への分岐が良いだろうと言うのでそこを目指して急いで歩くが、道が笹に覆われて道の見分けが利かない。
赤布とペンキを頼りに歩く、結構歩いて中の社殿への標識を見つける、そこは広い平坦地だが低い笹にで枯葉が積もっている、火をおこすには危険だ。ブルーシートを出しその上にコンロを置く、シートの中にコンロが沈み込むのでシートが焼けそうで火力を強く出来ない。
皆が到着し昼食の準備が出来た頃やっとお湯になって来た。シラジイはコンロ台を持ってきてるのでそれでコンロを置いたが火力が無い、私のほうはお湯にスープの元を入れ、牛乳を半分入れてシラジイのコッヘルと交換する、沸騰したら分けてくれとお玉と紙コップを渡す、最初に作ったので私とシラジイ除きに行き渡ったようだ。直ぐに二つ目も出来上がり紙コップに注ぎ昼食に入る。
皆に残さずに食べてくださいと言うと、皆美味しいとたちまち完食する。
食事を始める頃より雨が木の葉に当たる音が聞こえて来、急いでの食事となったがそれ以上に強くならず、用心深い人は雨具を付けたが私は付けなかった。
11時20分後片付けをし下山開始、すずらんコースから外れ送電線鉄塔の作業道に入る。鉄塔の下が見晴台になってる様だが通過してく、尾根の上で高田湾から高田の町並みが良く見える。もやっているので写真にはならないのが残念だ。
作業道は中央コース登山口より50メートルほど下に出る、登山口には東北100名山巡りと書いたバスだ駐車してた。
<普門寺に寄る>
時間が早かったのとリーダーが最初から計画してた様で高田の普門寺に寄ることにした、奥寺さんは知ってるようで良い所だから行ったほうが良いよと進める。
リーダーからは此処は撮影禁止だから写真は撮らない様にと注意されてたが忘れて撮ったのがこの写真だ。けれど境内を廻ったが何処にも撮影禁止の看板も注意書きも無かった。
市の重要文化財に指定されている三重塔が有り、4つの仏像が祭られていた、扉の隙間から覗き込んだので詳しいことは分からなかった。
杉の巨木やサルスベリ巨木、これはしの天然記念物になったいた。落ち着いた良い寺であった。
早い解散で家に着いたのが3時前であった。雨を気にしたせもあるがいつものカメより歩くのも早かったし、全ての行動が早かったのも時間短縮になったようだ。
<登山口>
11月16日(日)大船渡市と陸前高田市の境に有る氷上山(874,7m)にカメさんグループでハイキングを行った。
釜石公共埠頭を12名、3台の乗用車に分乗して7時出発した。8時中央登山口到着、すでに遠野の奥寺さんが待っていて13名勢ぞろい。準備体操後9時半出発する。
天気予報では曇りだが、笠マークが付いている、雨や風が強い時は祈祷が原の避難小屋で昼食を取ることにしていたので、時間的に余裕が有るので温かなスープでも作ろうと考えコーンスープポタージュを14人分準備した。早く作るため2台で作ろうとリーダーのシラジイにもコンロを持ってくるよう依頼し、水は1リットルペットボトル2本と牛乳500cc持った。登山口で澤口さんに水1リットルを持ってもらい9時出発する。
<枯葉の道を行く>
道幅の広い登山道をカメさん歩きでユックリと登る、それでもサッチャンと京子さんは遅れてる。ふんぞり返って歩いているので前に進まないのだが注意しても頑として受け付けない。釣りの世界では釣果として現れるがハイキングでは待っていてもらえば済む。
登山道は適当な傾斜で同じ斜度が続く、道は凸凹も無く歩きやすい。初心者やしばらく休んでいた人など足慣らしには絶好なコースだと思う。
前回の五葉山と同じく荷を背負っていると、ユックリ歩きは膝に利いてくる。痛みを感じたので先に歩かせてもらう。自分のペースで歩くと膝の痛みが感じなくなった。
<祈祷が原>
9時半丁度に祈祷が原に到着する、2,3十メートル手前にトイレがあったので小用をしながらチェックをしたが女子用は汚れていて使う気にならないようだ、トイレ前に水が樋から流れていて使えそうだ。
あまり離れないで全員が到着、小休止し雨の心配も無く、風も無いので山頂登頂後適度に下ったところで昼食にすることにした。
<山頂>
10時山頂着、空は曇って今で山や五葉山は見えるがそれ以上遠くは見えないので、早目にすずらんコースを下る、先に行ってお湯を沸かしてスープ作りをしようとリーダーに休憩地を聞く、中の社殿への分岐が良いだろうと言うのでそこを目指して急いで歩くが、道が笹に覆われて道の見分けが利かない。
赤布とペンキを頼りに歩く、結構歩いて中の社殿への標識を見つける、そこは広い平坦地だが低い笹にで枯葉が積もっている、火をおこすには危険だ。ブルーシートを出しその上にコンロを置く、シートの中にコンロが沈み込むのでシートが焼けそうで火力を強く出来ない。
皆が到着し昼食の準備が出来た頃やっとお湯になって来た。シラジイはコンロ台を持ってきてるのでそれでコンロを置いたが火力が無い、私のほうはお湯にスープの元を入れ、牛乳を半分入れてシラジイのコッヘルと交換する、沸騰したら分けてくれとお玉と紙コップを渡す、最初に作ったので私とシラジイ除きに行き渡ったようだ。直ぐに二つ目も出来上がり紙コップに注ぎ昼食に入る。
皆に残さずに食べてくださいと言うと、皆美味しいとたちまち完食する。
食事を始める頃より雨が木の葉に当たる音が聞こえて来、急いでの食事となったがそれ以上に強くならず、用心深い人は雨具を付けたが私は付けなかった。
11時20分後片付けをし下山開始、すずらんコースから外れ送電線鉄塔の作業道に入る。鉄塔の下が見晴台になってる様だが通過してく、尾根の上で高田湾から高田の町並みが良く見える。もやっているので写真にはならないのが残念だ。
作業道は中央コース登山口より50メートルほど下に出る、登山口には東北100名山巡りと書いたバスだ駐車してた。
<普門寺に寄る>
時間が早かったのとリーダーが最初から計画してた様で高田の普門寺に寄ることにした、奥寺さんは知ってるようで良い所だから行ったほうが良いよと進める。
リーダーからは此処は撮影禁止だから写真は撮らない様にと注意されてたが忘れて撮ったのがこの写真だ。けれど境内を廻ったが何処にも撮影禁止の看板も注意書きも無かった。
市の重要文化財に指定されている三重塔が有り、4つの仏像が祭られていた、扉の隙間から覗き込んだので詳しいことは分からなかった。
杉の巨木やサルスベリ巨木、これはしの天然記念物になったいた。落ち着いた良い寺であった。
早い解散で家に着いたのが3時前であった。雨を気にしたせもあるがいつものカメより歩くのも早かったし、全ての行動が早かったのも時間短縮になったようだ。