ようか!!余暇

毎日、日曜日の私の趣味、ハイキングと釣り情報の交換が出来れば良いなと思います。

ヒラメ釣り

2018-09-15 08:35:23 | 釣り

    <今日の釣り場>
 9月14日海物語号で6時出航でヒラメ釣りをしました、暑くも無く、風も無く、波も1,5mとマズマズで釣り日和である。同行者は藤佐夫婦と桜井さんの4人エサのカタクチイワシもマズマズのの大きさである。
 船に乗船して船頭がエサを積みこんだりしてる時間に仕掛けや錘を付け準備を整える。今日はコケないことに気を付けようと早めの準備したが、船が走り出して遊漁灯を付けて無いと付けて無いと取り出し取りつけようとした。何時もはこの船は走るのが早いので走っているときは作業はしないようにしてる、遊漁灯に紐を付けてるのでただ結べば良いだけなので簡単だと思った、仕掛けの上のフックに紐を通した時船は大きくジャンプ、遊漁灯は下に落下そこには水抜きの穴がありそこから遊漁灯は流れ船外にバイバイして行った、船頭が仕掛けを下すと直ぐに当たりが有るので何が違うか観察して同じ遊漁灯を持ってきたのに今日もか?と不安が走る。仕方なくケミボタルの37mmを付けようと付いてるパイプを三等分し二個を持ち仕掛けに通そうとした時又ジャンプし手に持ってたパイプを落とす、残った一個を仕掛けに通しケミボタルの片側のみで押さえる。

 釣り場に着き船頭の合図で仕掛けを下す、間もなく船頭が来たよと合わせるがバレル、隣の桜井さんもバラス、船頭2回目もバラス、私には全然当たり無、やはり明かりの差か?悲観的になった時竿先がピクンとしガツガツと食い込みの当たり、ヤット来た、喜びが湧いてくる。竿先がぐうーと突っ込む、合わせるとグイっと重みが伝わって来る、45cm位のヒラメが上がる、ボーズは逃れた。
 釣れてると言う話の割にはあまり当たりが無い、あっちコッタに移動を繰り返す、周りを見ると、釣船は結構いるが一人か二人しか乗ってないマイボートが5,6艘いた。
 私と船頭が二枚釣り上げた後桜井さんに初ヒット、なんか模様が違うと思ったらマツカワだった。


 何時の間にか周りの船は居なくなってた、あまり釣れないので他所を探しに行ったようだ、私は心配した仕掛けトラブル、針が仕掛けに絡みつくが発生、ケミボタルが片側しか止めて無いのでそこにハリスが絡まる、思い切ってケミボタルを外す、これでトラブル解消と思ったら針掛が発生、ロープ、網、根掛と何故か私が多い。
 明かりが無いと魚の集まりが悪いのか船頭の移動の声が合図のように上げようとした時竿先が突っ込みだす、それが6枚中4枚がそのおタイミングだった。
 今日の使用竿はヒガレイのイワシを使った釣り用に買った竿で2,4mのヒラメ竿では小さいこの船では使いにくい、でも65cmを釣った時はっこらが限界かなとも思った。


    <今日の釣果>
 今日の釣果はヒラメのみ 六枚、船頭や桜井さんはソッコを釣ってた、船頭は夫婦で10匹くらい釣ってた。今日の最大は船頭の90,5cmのヒラメでした。
 私は目標の六枚はは釣れたので従弟や町内の有志のの飲み会用の刺身が確保できた。