ようか!!余暇

毎日、日曜日の私の趣味、ハイキングと釣り情報の交換が出来れば良いなと思います。

白崎定置が揚がったよ

2021-01-23 09:13:17 | 釣り

    <白崎の定置>
 1月22日先白浜漁港喜宝丸で定置網が揚がったところでのカレイ釣りをしました、今日は曇っているので夜が明けなく薄暗い所での出航となった、白崎の地位置に着くと盛んに網が揚げられているところで仕事に邪魔にならないところで釣りを始める、最初に来たのは桜井さんで25cm位の小振りンヒガレイだった、間もなく私にも当たり、合わせると重い、電動にスイッチを入れる、揚がってきたのはカツカでオコゼとも呼ばれるらしい、皆から今晩は鍋だなと言われるが誉め言葉でないのは確かだ。
 聞き覚えの声がすると思ったら後ろに海物語号が付けていた、夫婦とお客は二名のようだ、20日に来た時は何もなかったのに今網が揚がってることは一日ちょっとで網が揚がるんと知る。
前回来た時は型が小さく直ぐに移動したが今日も同じようだ、秀明君は両天でダブルで釣る、鶴田君はカツカを釣ってるようだ。3枚くらいヒガレイを釣ったとき引きの良いのが来た、ナメタだ!!俺にナメタが来るなんて・・・
 いつの間にか網上げの船が消えていた、桜井さんが続けてナメタを上げる、私にも来た。
周りに居た三艘の船が一艘になって居た、別の場所に移動したようだ、定置の網の中に入って釣ってるが魚が濃くない、初釣りの時は結構釣れたので期待したが外れたようだ。
 いつもと違って私にナメタが来た、四枚もだ、45cmから38cmの同じくらいのだ、桜井さんは三枚、秀明君は二枚鶴田君は一枚だった。


    <今日の釣果>
 今日の釣果はヒガレイ 18枚(最大36cm、30cmオーバーは2枚)リリース2枚、
ナメタガレイ、4枚、全員がナメタを釣ったのを良しとする、ヒガレイは期待外れでした。
 

大寒のカレイ釣り

2021-01-21 09:13:32 | 釣り

    <今日の仲間>
 1月20日に定置網の上げた後を狙ってカレイ釣りをした、仮宿漁港稲荷丸で六時半出航たが前日の雪と新たな道路工事で迂回されし越し遅れての出航となった。着くと直ぐまだ定置が上がってないそうだと言われる。
 マンポの定置に向かう、今日は初釣りに参加できなかった輝美君と孝行君と何時もの桜井さんの四人だが大漁予定が崩れてしまった、定置に着き船頭が下ろして良いよと言われても電動リールと手動の仕掛けが付け終わっていない、皆は仕掛けを投入し順調に釣り上げる、隣の孝行君が三枚目を釣り上げたときやっと餌を電動に付け仕掛け投入、船頭に何してるとと言われても今日はいつも以上にもたつき針を引っ掛けたりし焦るとますます遅れる。


   <マンポの定置>
 前回は大きなヒガレイやナメタ以上あるので日は出なかった、数枚目で強い当たり、合わせると竿先が海に突っ込む、ナメタだ!!ナメタ釣りの名人輝美君が釣ってないのに俺に来るとはと巻き上げる、船頭が気づきタモか?とタモの準備する、60m以上あるのでまだ良いと言ったが船頭が横に来た、その時竿先がブルルルと震えたと思ったらミョント戻った、バレタ、残念、船頭が惜しかったねと慰めるがナメタが釣る人を間違えたと慌てて逃げて行ったんではと言う、早合わせだったのではと思う。ぽつりぽつりの釣りなので白崎に行って見るかと場所移動。
 移動時間の間に仕掛け交換をしたがこれもモタツキ孝行君が2枚釣り上げたころやっと付け終わる、仕掛け交換は正解だったようで食いは良くなった気がする、二回目でナメタが来たが同じくもう少し所でバレてしまった。船頭が此処は型が小さいので戻ると移動する。
 マンポの定置や仮宿沖を流す、どこでも入れ食いは無くぽつりぽつりで仮宿沖でアイナメが釣れる、私にはオスで体が黄色の45cm位のが来た、アイナメは久しぶりのご対面だ。


   <今日の釣果>
 今日の釣果はヒガレイ 14枚、リリース 2枚、アイナメ 1匹、
鯖 3匹、ソエ 1匹でした、
寒い釣果でした、孝行君 25枚で竿頭、

初釣り

2021-01-05 10:30:11 | 釣り

   <今日の仲間>
 2021年初釣りを1月4日に尾崎白浜喜宝丸で行いました、6時半に出航した船は一路白崎の定置に向かう、昨日小松定置でやったがあまり良くなかったと言う。
 釣り場に着く前に二本の竿を準備する、電動リールには直結仕掛けの三本針、手動リールには四本針仕掛け、ナメタを狙いたいのでイソメを二本の針を使いたいから。
 船頭の合図で一斉に仕掛け投入、何時もは一番に釣り上げるが今回は桜井さんが巻き始める、続けて秀明君、鶴田君が巻きあげる。皆25cm前後のサイズだ、俺だけが来ない、焦る、初釣りがこんなのでは今年の釣りはダメかもと悲観的になる、やっと小さな当たり、上がってきたのは23cm位のヒガレイだ、リリース第1号で桜井さんに投げてやる、秀明君の電動が唸ってる、ダヴルだの声が聞こえる、桜井さんも2枚目を上げる、俺はまだゼロだ、また小さな当たり、合わせるが魚信がない、ナメタか?と小さく小突く、また小さな当たり、ジイーと待つ、ガツっと当り、上針に来たようだ、巻き上げる重い、結構引く、ナメタか?船頭がタモかと聞く、お願いしますとタモを準備し巻き上げる、魚が見えてくる、なんか変だ魚が列を組んでくる、トリプルだ、錘上に30cm位のヒガレイ、その下に27,8cmのヒガレイ先針に35cmのナメタが付いている。一回で挽回した。
気をよくして仕掛け投入、数回小突くと強烈な当たり、錘上に良いのが来た、竿先が海中に突っ込む、電動の音が変化する、ドラックが効く、今度こそナメタだろうと自信をもってタモ!と叫ぶ、船頭がタモをもって駆けつける、ダブルだ!!と船頭が言う、タモいらねえと言うと大きいから掛けるとタモで掬ってもらう、後で計測すると多分38cmと33cmのヒガレイだった。

 今日は数は出なかったが型は良かった、唯お祭りが多かった、秀明君が一番多く、両天の六本針なので流れやすく、仕掛けも長いので掛かりやすく全員と祭っていた。私も全員と絡んだがすぐに解けたが、鶴田君の時は私の仕掛けの道糸の繋げ目に鶴田君の道糸が絡まったのですぐに取れると思ってたが鶴田君が手伝おうと絡まっていない道糸と仕掛けを一緒に持ってごちゃごちゃにしてた、手を付けるなと怒りたかったがどうしてこうなったのか分からないと情けない声で言われると怒るに怒れなく私の仕掛けを切って解く。
 釣り場は白崎の定置で11時頃白崎の棚や馬田岬沖を流したが大きなのは入ってなかった。


    <今日の釣果>
 今日の釣果はヒガレイ 持ち帰り24枚、リリース 5枚、ナメタカレイ 1枚
数は出なかったが38cmが3枚、30cmオーバーは12枚30cm近いのが多く満足のいく初釣りとなった。他の人は秀明君ナメタ2枚と38cmのヒガレイ1枚、お祭り多く数は出なかった、鶴田君も良型のナメタを釣った、唯30cmオーバーは余りでなかった。なぜか他の人はイソメの方が釣れると言ってた小振りが多い。