ようか!!余暇

毎日、日曜日の私の趣味、ハイキングと釣り情報の交換が出来れば良いなと思います。

ヒガレイ釣り仮宿

2020-11-19 08:45:01 | 釣り

     <今日の仲間>
 11月18日仮宿漁港稲荷丸で6時半出航でカレイ釣りをしました、天気も良く波もなく風もなく絶好の日よりとなったが、船頭からは余り釣れてないのでお勧めできませんと言われたが、前回尾崎白浜でマアマアの釣果を得たのでやってみるかと決行する。
 今日のメンバーは桜井さん、鶴田君、前回外された輝美君と私の四名で最初は三貫島定置南側で仕掛けを下す。今日は電動リールに直結仕掛けで錘上40cmと下に13cm25cmの三本針仕掛けと手巻きリールには手つくり天秤の長めの仕掛けを付ける。

   <釣り場三貫島定置>
釣り場が近いので電動しか準備出来ず下ろす2,3回小突くと当り巻き上げようとしたらバレル、下ろして4,5回小突くと又当たり、今度は掛かる、巻き上げると竿先が突っ込む、上がってきたのは30cmオーバーのヒガレイだ鶴田君、桜井さんも釣り上げる、二回目下ろすと直ぐに当たり、今度は軽い、25cmチョイのヒガレイだ、すぐ下ろす数回小突くとガツっとした当たりだけで終わる、掛からなかった、その後当りが来ない、周りは順調に上げてる、桜井さんが2枚上げるのでおかしいと  巻き上げ点検する、やはり仕掛けが団子になってた。さっきの当たりで仕掛けが飛び上がり団子になったのだ、仕掛けを直し投入、ここは水深が70m以上あるので仕掛けが底に着くまで時間が掛かるのでその間に別の仕掛けの準備をしたがやっと終わる、二本を交互に使い釣りをする。この時は釣れてくるのに時間が掛かるようになったが釣れ具合はどっちが釣れると判定しぬくかった。
 結構いい当たりのカレイを巻き上げてると途中で重くなる、隣の桜井さんとお祭りしたようだ仕掛けを上げると魚はついてなく仕掛けに桜井さんの道糸が絡まっている、すぐに解けるだろうと私の仕掛けを道糸から外し解こうとしたが桜井さんの道糸は1,2号と細いので絡まった所が見えにくい、時間が過ぎていく仕掛けを切ることにする鋏を取だし仕掛けを切る。
 次第に当りがとうのき餌だけ取られたり針を取られる人もありフグが来てるようだ、移動の時期が来た、仮宿沖 に移動、70m層を流すが当たりはない。


    <マンポの定置>
 マンポの定置に移動し仕掛けを投入すると直ぐに当たり、一投目は良いカレイが来る、30cm位のヒガレイだ、ここも全員に当りが来て良い釣り場となった。アイナメが釣れないという話題になったとき私にアイナメのような当たり、話すと来るものだと釣り上げるとフグの良型だ、船頭はフグを持って帰る人が増えてると言う、船頭にさばき方を教えてもらってるが食う気がしない、美味しいらしいが当たったら怖い。
 今日は船の調子がいまいちでエンジンが止まると仲間に万一の時に連絡をできるようにし販売店に対処方法を聞いたりし走るのには支障がなかったがカレイが釣れなかったときソエ釣りをすることにしたがこれはなしにした。


   <今日の釣果>
 今日の釣果はヒガレイのみ17枚、リリース 2枚、33-30cm6枚、26-29cm 6枚、23-25 5枚 どうゆう訳か途中バラしが多いそれも大きいのだけ、針は3Lかチヌ針5号か6号、丸せいご16号を使用してる、今日も巻き上げるのが時間が掛かる竿先が突っ込みドラックが効いてリールが空回りするのがもう少しのところでバレた、船頭がタモヲ準備してたが一緒に悔しがってた。今日は鶴田君が竿頭だった。桜井さんと輝美君は10枚くらいだった


ヒガレイ釣り

2020-11-11 08:51:04 | 釣り

    <今日の仲間>
 11月10日6時出航で尾崎白浜漁港喜宝丸でカレイ釣りをしました。天気も良く波もなかったが風が内陸が雨・雪が降ってるので風が出るのが予想されるが明日は日本海側まで晴れそうなので風もなくアワビが開くと予想し今日の釣り日に決定した。
 暫くぶりのカレイ釣りで釣りを始めてこんなに間隔を置いたのは記録ではないか?
この間仲間にはまだか!!まだか!!と催促され三人の船頭に打診したが型が小さく釣れてないからもう少し待てと断られた、もう待てないという気持ちで釣果はどうでも竿を下すだけでも満足と言うことで決行した。
 釣具屋に餌を買いに行くと少し釣れて来たと言われ少し期待を持って出航する、船は小松湾に向け走る、この間時間があるので電動リールの竿には直結仕掛け、別の竿には手つくり天秤に長めの仕掛けを付けたが長めの仕掛けの置き方が悪く絡まって解けない、年のせいか手際が悪く中々解けなく日本の竿に仕掛けを付け終わったのは釣り場に着く直前だった。


    <小松定置>
 定置網周辺を船頭の合図で流し釣りを始める、電動リールの竿に餌を付け皆より少し遅れて仕掛け投入、カウンターを見ると70m近くある、小突き始めると隣の鶴田君巻き始める、25cm位のヒガレイだ、手のひらサイズでなくいいなと見てると後ろの秀明君の電動リールの音がする、と私の竿にも当たり、電動のスイッチを入れる、竿先が突っ込む、悪くないなとほほ笑む、27,8cmのヒガレイだ、餌を付け替え下ろす、今度はすぐに当たり同じくらいの感触、すぐに餌を付け替えて投入、仕掛けが海底に着くのに時間があるのでその間に別の仕掛けに餌を付ける、仕掛けがそこに着いたら小突きを始める、すぐにどしっ!!と当り、合わせるが掛からないバレたか、大きかったなと残念と悔しがるがその後当りがない、桜井さんを始め全員が釣り上げても当りが来ない、もしやさっきの当たりで仕掛けが絡まったのではと巻き上げてみるとやっぱり仕掛が絡まっていた、この間バラシタだけでなく絡まった仕掛けで釣れない時間を過ごしたので2,3枚以上損した感じ、私が一番釣ってない後れを取ってると思うと焦りを感じる。
 釣り上げたら別の竿を投入するので効率よく釣り上げ差を詰めてるようだ、釣れてくるのはサンマを食ってるようだ、イソメにあまり来ないが鶴田君はイソメにしか来ないと言ったる。
 餌はサンマを主とする、桜井さんがフグが来たと言ったのが最初で皆フグに針を取られたり餌を取られたり釣り上げたりヒガレイでないのが釣れ始めた、ホウボウが来たと秀明君がすぐに桜井さんにもホウボウが、俺にはヒガレイしか来ねえと自慢してたらいい当たりがしてアイナメのような引きアイナメが来たと釣り上げるとフグの大物が来た、丸々と太った美味しそうなフグだ、仮宿の台船頭が毎年東京からフグ釣りのお客が来ると言ってたがその人に揚げたいようなフグだ。
 隣の鶴田君とお祭りをし仕掛けを切る別の仕掛けを付けようとしたが、エサが少なくなってきたので竿は一本にすることにする、イソメは1000円サンマは2本しか準備しなかったので足りなくなるかと思ったが間もなく風が強くなり10時ころ止めたので心配することはなかった。


   <今日の釣果>
 今日の釣果はヒガレイ 23枚だけ最大35cm30cmオーバーは6枚 26~30cm 11枚
23~26cm 6枚 23cm以下0枚予想もしなかった結果となった。他の人には来てたようだったが私には来なかった、大きいのも私が多かった。枚数では秀明君が30枚近いと言ってた鶴田君は20枚くらい、桜井さんは十数枚でした。私は最初はサンマに来てたが後半はイソメに来てたようだ。久しぶりのせいか年のせいか余裕がなく仕掛けのチェックが出来なく誘魚灯が有効か仕掛けの長さによる差など調べれなかった、この日は誘魚灯などは使わなかった。