ツキの無い釣り

    新兵器投入も

 水温が下がりカレイの食いが悪くなった、最近釣れているのはシューター等柔らかにコズケル仕掛けが成果を上げてるようなので、手作り天秤の先を形状記憶合金0、8mmを付けて柔らかくした。ヒガレイ(ミズガレイ)用の仕掛である。
 今日はこの他に北遊人のアドバイスに有ったフジワラのカレイシューターとアドバのバウスルーを持参した。


   <日の出>
 1月18日に小石浜漁港金丸で6時半に出航した。メンバーは金野さん、八木さんのいつものメンバーに金野さんの友人の木村さんと4名であった。
 釣り座は先に木村さん、八木さんが乗船して中を取ったので船首が空いていた、前回はどちらも変わりなかったようだったのでロープ側の左舷と考えたが荷物が邪魔になるかなと奥の右舷にした。

 最初に餌のエラコを養殖ロープよりバケツ一杯に採り最初の棚に向かう。エラコはナメタガレイやアイナメに有効でこの船はサービスで出してくれる。
 朝日が昇る中最初の棚に付ける。仕掛けの先発は右に新天秤、左に従来の天秤を使用した。どちらにも2灯式水中ライト”幻海灯”の黄色を使用し投入する。
 下ろすと直ぐに金野さんに当たり、隣の八木さんにも当たりが来てどちらもアイナメで型もまずまずである。金野さん上げると別の竿にも当たってる、上げて餌を付け下ろすと直ぐに当たってる。忙しさに悲鳴を上げてるがこっちはまったく当たりが無い。金野さん5匹目を釣り上げている時ヤット当たり、小さい、30cmを少し越えたアイナメが右の竿で釣れた。餌を付け下ろしてコズいてるとやはり右の竿に当たり、今度は先のよりは大きい、後ろの金野、八木の両名は休み無く釣れてる。
 一度も当たりの来ない左の仕掛けを新天秤に替える。幻海灯は青を付ける。下ろすと直ぐに当たりが来た、40cm近いアイナメだ、右にも当たってる、やっとこちらにも魚が廻ってきたようだ。右は型の良いヒガレイだった、隣の木村さん釣果は少ないがヒガレイの小さなのを釣ってる、何故か釣れるときは両方に来る、それで二本の竿が上げってしまう、又、二本目は飲まれてしまい無理に外そうと木の棒を口に入れぐるぐる回して外したら糸が切れてしまった。針糸を結びなおして時間が掛かったのでせっかく集めた魚が散らばってしまった。

 さすがの後ろも釣りつくした様で食いが止まった。金野さんはアイナメが13匹マコガレイ1枚、カツカ1匹の釣果を上げた。私はアイナメ4匹とヒガレイ2枚であった。


   <穏やかな海>
 年末から正月明けまで荒れた天候が続いたが今日はうそのような穏やかな天気だ風も無く、波も無く暖かな小春日和である。移動してもやはり釣れるのは左舷で有る。三箇所目で金野さんに3匹が釣れこちらにビクとも当たりが無い、場所のせいか?腕のせいか試してみるかと金野さんの隣、船首に上がって一本竿を下ろす、すると直ぐに40cmくらいのアイナメ、続けて35cmのマコガレイが釣れた。
 どうやら場所のせいが強い、金野さんが運が良いのか私が魚に嫌われているのかどちらだろう。

 それにしても穏やかな天気だ、防寒具を着てるのには暑い、防寒具を脱いでも風が無いので寒くない。寒いのは私のハートだ。何時になったらツキが廻ってくるか。


   <山は雪>
 山の方を見ると雪山である、これから寒さが厳しくなるので今回でマコガレイ釣りは終了で次回からはヒガレイ狙いである。昨夜山仲間の貴美ちゃんから三貫の定置の切り上げが24日だと電話が有った。貴美ちゃんは元東部漁協の職員だったので責任者からの情報なので確かだ。今日のメンバーは全員参加で決まる。
 今年は両石湾はヒガレイの型の良いのが釣れてるそうなので期待が持てる。
 仕掛けのテストは新天秤は有効であった、シューターは今日の私には釣れなかったが金野さんで実績があり、バウスルー仕掛けは私のテンビント構造的には同じなので今日のテストからは外した。準備は良い、後は餌を何にするか迷うことが多いが24日こそ気持ちの良い日であって欲しい。

 今日の釣果はアイナメ8匹、マコガレイ1枚、ヒガレイ3枚で型は良かった。他はリリースアイナメ2匹、ヒガレイ1枚でアイナメで金野さんに大差を付けられた。
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霞露ケ岳

    霞露ケ岳

1月11日(日)にカメさんグループ山行を船越半島の海に突き出て浮かぶ霞露ケ岳(504,2m)初登山を行った。10日からの大雨、続く強風と大荒れの天気で実施が危ぶまれたが低気圧が北海道沖に去っていったので風は穏やかになるだろうと決行する。
 8時鈴子出発、この悪天のせいか参加者が減って遠野の奥寺さんとえみ子を乗せ、白澤さんサッチャンを拾って田の浜、大浦を経て漉磯の部落に、部落までの道は一昨日の雨がこちらは雪で積もり氷結していた。複数の車が有れば峠と海岸に配車して縦走するのだが、今日は1台なので以前私が歩いたことが有る海岸よりの最後の家の裏手から登るコースを取ることにする。



   <巨木のトンネル>
 知らない所が無いと思われたシラジーもこのコースは初めてだと言う、初めて数年前に登った時は此処を歩く人は無いらしく荒れていた。今は下の方は作業道として使われているようで整備されていたが歩き始めると直ぐに道を股いて巨木のトンネルが有った。峠からの登山道に合うまで(約1,5km)の後半は手入れはされていなかったが踏み後があり歩くのに差し障りは無い。稜線が近づいた頃林道にぶつかる。地図上では道路に合ったら右折して山頂に向かうが、この林道は地図に無い道なので左折する、間もなく峠からの登山道にぶつかる。


   <登山道>
 右折すると目の前に鳥居が現れる、此処まで25分なので峠から来たのとそれほど差が無い。ここで衣類調整の休憩を取る、上空はゴーゴーと風の音がするが登山道は全然当たらない。
 空は雲一つ無く澄み渡り、右に船越湾、左に山田湾が眼下に見下ろせ岸に打ち寄せる白波が美しい。
 このコースで巨木が何本か見られた、珍しいのは松の巨木を別の木がグルリト一周撒きついた抱き松などありシラジーが先頭で説明してたが最後尾の私には聞こえなかったのは残念。
 350m付近から雪が見られ雪を踏みしめての冬山登山となった。山頂が近づいた頃突然携帯が鳴った。金野さんからで明日の釣りは中止だと言う。船頭からの電話で底荒れしてて釣れないだろうし風も残るだろうから18日に延ばしたいと言う。困った、18日は会山行で首崎半島周回が有り、参加すると申し込んでいる、検討させてくれと言ったが、メンバーがギリギリだろうと迷う。

 電話を切り後を追うと雪に残った踏み跡がコースから外れて左に登っている、三角点があるのはこの先で目立たないところにシッソリト三角点の標識と看板が吊りされている。


   <山頂>
 山頂の前に鳥居があり神社が祭られている。そこを参拝し山頂の看板の前で昼食と大休止にする。11時で有った、12時まで1時間の休憩ですとリーダーのサッチャンの宣言で乾杯食事となる、此処も風は当たらず上空の風の音が聞こえるだけだ。
 半島の先に有る山なので太平洋の水平線が広がりリアス式の海岸線が一望できこれを貸切で独占できるなどまったく贅沢なことだ、満足しながら休憩を終え下山に入る。


   <海に向かって下山>
 下山は海に向かって長い稜線を歩きそこから一気に海に飛び込むように急坂を下る。急坂に入る前に盛岡から来た5名のメンバーとすれ違うが息を弾ませて苦しそうな人も居た。こっちのコースは海岸から一気に急坂を登るので標高よりもキツク感じるコースだろう、又、メンバーの中にスニーカーの人も居たが海沿いの山なので雪は無いだろうと舐めてきただろうが冬である。
 期待した大鷲との出会いは無かったが何事も無く無事に下山できた。途中小鳥の鳴き声も聞こえ春を思わせる陽気の中を歩けて楽しい山行となった。
 海岸に着くと波が岩に押し寄せ白波としぶきを立てていた、此処から1,5kmで車に戻れた。
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カレイ初釣り

     初釣り


   <初釣り>
 今年の初釣りは崎浜漁港梅丸でスタートした。昨年の暮れは大荒れで釣りにならず、かろうじて29日に同じ梅丸で53cmのナメタが上がったので最後を飾れたが今年をを気持ち良くスタートすべく勇んで出航した。
 最初に暮れにナメタが釣れた漁港から沖手に廻った直ぐの所の棚に付ける、竿を下ろす前にワンカップの蓋を開けお酒を海に撒き、竿に吹きかけ手を合わせて今年の大漁を祈願して竿を下ろす。隣の金野さんにもお神酒をどうぞと進めるが断られる、後ろの八木さんは頂き、これで私のツキも貰ったと笑う。

 船頭が今年第一号は誰に来るか?と言った途端右の竿に当たり、まずまずの引きだ、33cm位のナメタであった。これは幸先が良いなとほくそ笑んだのも束の間仕掛けを投入して数回コズクとゴツッと当たり?上がってこないので手で引き上げるとジワット少し上がるがそれ以上上がらない。思いっきりヒッパテ針だけで済んでくれと祈るが仕掛けごと全部取られる。新しい仕掛けを取り付け投入、直ぐに引っかかる。今度は真ん中の針だけで済んだ。針を付け替え下ろしても直ぐに引っかかりそうなので休ませ左の竿だけで釣る。
 ここでは小さなナメタがもう一枚上がっただけだった。私がトラブッテル間に他の人は2,3枚釣り上げていた。

 場所移動後最初に釣れるのは右の竿である、左の竿には集魚灯が付いている。前回は効果を確認する前にライトが点かなくなったので今回は3個も持ってきた。
付けてるのは一番値段の高い紫色に点灯するのだが効果は見られなかった。隣の金野さんは青と黄色を2本の竿に付けていた。私のは色が合わなかったのかも。
 

   <大物ゲット>
 後ろの八木さんが「タモ、タモ!」と叫んでる。上がってきたのがこの日一番のナメタでメジャーで計ったら約50cmの大物であった。
 次は金野さんに大物が来た(43cmのナメタ)が後ろの八木さんの道糸を二本とも絡んでしまった。金野さんが魚を揚げ仕掛けを道糸から外して戻すが、八木さんの2本の道糸が絡み合っている。船頭は田村さんに預けられた竿を持って釣りに専念してる、これは船頭の仕事だろうがと言いながら手伝う。金野さんも加わり三人で解く、八木さん早まって道糸一本を切ってしまったのでブラブラするので一旦は私が手に巻いてまるめていたがどうしても糸を通さなければならない所が有ったので解いて通したが長いためせっかく解いたところが又、絡み合ってしまった。これでは時間の無駄だと1っぽんを犠牲にすることにしたが、この間に田村さんは数枚、船頭も2枚ほど釣り田村さんのクーラーに入れていた。個人の竿を船頭に持たせ自分個人で独り占めする気持ちが理解できない、これでも元校長で退職後現在も教育界では大物なそうだが信じられない。

 私のほうは根掛り?(時には2,3m上がって来るので籠ではないか)で仕掛けを4個も取られ針を2本切られた。これは私一人だけである。これが今年の私の釣りの姿か?前途が心配である。
 前半にナメタを3枚マコガレイ1枚釣ったが後半はアイナメ釣りで持ち帰り4匹金野さんの犬用5匹もっと小さいリリース2匹が釣果であった。
 他の人は後半もナメタを釣ってたので私のコズキが変わったのだろうと思う。
今日はカレイの数もサイズも一番悪かったようだ、最悪のスタートとなったがこれが底で上昇となることを祈りたい。

 今日はいつもの鶴田企画から田村企画の釣り船に乗ったが、それは今後鶴田企画の船には乗らないことにしたためである。
 何故か?29日の最後の釣りの時鶴田君は参加できなかった、それで前日クーラーボックスを船頭に持って行き釣った魚を入れて柏館さんに持たせてくれと頼んだと聞いたので電話して絶対に認めるわけにはいかないと強行に申し入れ止めかせた。2日に我が家に立ち寄った鶴田君お前のおかげで正月に良いナメタが無かった31日も時化で出れなかった。お前には仲間に分けてやると言う気がない、釣れない人も居るのだから釣ってる人は分ける気持ちを持てと言い寄る。最近は不調で分ける余裕が無いが釣ってた時は私は言われなくも分けていたが、後で聞くと何時も私より釣ってないのに持ち帰り枚数は鶴田君の方が多い、それは船頭の釣った魚が入ってるためだと最近分かった。
 それで釣れない人には船頭の釣った魚を分けろ、乗ってる人が優先で有る、乗ってない人が魚をよこせと言うのはもっての外だと決め付けていくと。鶴田君俺のセットした船は俺が親分で他は子分、上司と部下の関係だ。だから俺が何をしても良いのだ、誰も文句を言う奴が居ないお前だけだ。これからもこれで行く、嫌なら乗るな。と言うて帰った。名前を一年と言うが名前通り何時までも小学一年生の我侭ボウズである。こんな奴の部下や子分になりたくないのでこの船には乗らない。
しかし平日グループは少ないので金野さんをはじめ新しいグループで今年はやりたい。釣り人は我侭な人が多いが常識外れはごめんだ。
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