砥森山ハイキング


  <出発>
 3月23日遠野市と宮守との堺に位置する砥森山(670m)にカメさんグループでハイキングを行った。家の近くのバス停で工藤君に浅沼夫妻と共に乗車、鈴子で大槌発のタカオ車と合流、ワゴン2台で途中遠野で案内役の光子さんを乗せ12名の参加であった。

 砥森山は標高も高くなく奥羽山系のように雪もない、何度もハイキングの候補に上がっているが登ってないので今回の実施となった。

 国道283号下鱒沢より大平部落になだらかな牧場の舗装道路の終点の家の前に車を置かせてもらい出発、道端の牧草は雪が解けたばかりでべったりと地面に張り付いている。見渡す限り雪は見えないが林の中にはまだ雪が残っているのではと何人かはワカンを持っていく。


   <林の中>
 なだらかな牧草地帯を過ぎると杉林となり間もなく落葉樹林となる、ここらまで来ると雪が現れてくるが、靴が隠れる程度である。斜面もきつくなくシーズン始めの足慣らし山行に良い山だ。
 
 今日は父の看病や死後49日を待っての参加で9ケ月振りのサッチャンや当番医や学会だと忙しく久しぶりの岩井先生(82歳)、私も早池峰トレッキング後直ぐに風邪を引き大した症状も無かったので自宅安静でズーと家に閉じこもっていてまったくの運動不足での参加である。

 朽ちた鳥居が現れると間もなく山頂であった。山頂近くなると展望が良くなり雲ひとつ無い青空に真っ白な早池峰山が剣が峰から鶏頭山までの長い峰となってくっきりと浮かび上がっている。その左に岩手山、八幡平、焼石連峰、栗駒山と真っ白い峰峰が連なって見える。残念ながら目の前の木の枝が邪魔で写真を撮れないのが悔しい。


  <山頂>
 山頂には大きな宝剣が奉納されて塔も立っている、そこに砥森神社と名前が刻んであるが法華寺の流れの山で参詣には手を叩いては駄目無そうだ。
 明治の神社仏閣が分離された時の名残であろうと思われる。
 昨日、住田町の葬儀に参列したがそれほど離れた土地でもないのに葬儀の仕方、行列の組み方、香典の上げ方などまったく違っていて戸惑ってしまった。
現在ならば通達が出れば全国どこでも同じに実施されるが、通信方法が発達してない時は、画一的に徹底されずに地方の風習、文化と結びつきながら地方独特のやり方が出来たのだろうと思われる。

 この山は二つのピークで出来てあり、別のピークに三角点がある。高さではこちらが高く感じるが三角点を目指す。


  <田瀬湖>
 光子さんの案内で三角点のある別のピークを目指す。雪の急斜面を下る、田瀬湖が目の前に広がるが水不足で湖が狭くなっている、この辺の山も雪不足で渇水が心配だ。
 三角点の山頂は狭く木の枝で視界が良くない。小休止で元のピークに戻る。


  <昼食>
神社の前は建物の後か四角く石組みされていて向かい合って座るのに良く出来ている、いつもながらの楽しい昼食である。季節のワカメの茎の料理が多いようだ。
今日は運転が無く、やさしい山なので焼酎のお湯割を飲む、シラジーの山ぶどう酒を割るとまた美味しくなる。
 13時予定どうり下山は50分位で駐車場に着く、少し歩き足りない人もあったような山行だったが充分足慣らしになったかな。

 次回カメさん山行は4月20日御在所山です。花見を兼ねますので出来るだけバス、列車の利用を!!
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早池峰山麓トレッキング

 トレーニングの頑張りすぎか?年のせいか?膝痛に加えて尻、太ももの表裏、膝の裏が痛くなって健康センターでのトレーニングも思うように出来ず体重が2kgも増えてしまった。
 山行も控えていたが今回は平らな雪道を歩くので参加を決めた。


   <駐車場到着>
 釜石の集合場所に集まった15名を3台の車に分乗し一路岳神社裏、峰南荘前の駐車場で下車、此処までは除雪されていたが、この先は雪で進むことが出来ない。
 直接駐車場に集まった遠野グループなど6名が加わり総勢21名の大部隊となった。


<出発>
 9時予定どうりに登山口河原坊を目指して出発、雪は締まっており、又踏み固められていてツボ足で歩ける。風も無く寒くも無く申し分の無いトレッキング日和だ
此処からは鶏頭山が左真上に、前方に中岳が見え、本命の早池峰山は中岳に続く尾根に阻まれて見えない。


<林の中を行く>
 林の中の林道を進む、パーテイは早いグループと遅いグループに分かれたようで一番後尾を歩いていたが10名程度のパーテイになっていた。
 進むにつれ雪は深くなりコースを外すとドボッと沈み込む、軟らかいところはツボ足では潜るようになりワカンやスノウシュウを付ける人が多くなる、体重の軽い人は潜ることなくスイスイト歩いてる、羨ましい限りである。
 左に見える山が鶏頭山から中岳、中岳の尾根を回りこむといよいよ早池峰山が見えてくる、早池峰山が見えるとうすゆき山荘が現れる。


  <山荘到着>
 予定どうりの11時半ウスユキ山荘到着、リーダーの荒ちゃんは今日は此処まで河原坊は希望者で行って下さいとのこと。
 小屋には石油ストウブがあると何人かは中に入っていった。風も無く天気も良い気持ちのよい日になんで薄暗い小屋で楽しい昼食を取るのか?せっかくの素晴しい景観を見ながらの食事の方がよいのではと言うと、靴を脱ぎかけていた人たちもそのほうが良いと外での食事となった。


   <早池峰山の雄姿>
 いつもながらの料理の交換、皆さんこの日のために腕を奮ってくるのか、イカに具を詰めて煮た物や大根の煮込み、焼き物、煮物と漬物、ばっけ(フキノトウ)味噌、コンロでひっつみ鍋で暖かいのも回ってきた。私はコンビニで仕入れたもので味気ないものですみません。
 目の前に早池峰山の雄姿が聳えそれを眺めながらの食事は素晴しかった。食事が終わり時計を見たら12時半前である、ここでただ時間を費やするにはもったいないと思い、せっかくなので行ける所まで行ってくるかと言うと、シゲさんが「行くべ」となり河原坊目指して出発する、誰か着いて来ると思ったが誰も来なかった。15分くらい歩いたら新雪なので膝えの負担が大きく鈍い痛みを感じたので止める事にした。真っ直ぐ先に河原坊付近の地形が見えてるのでシゲさんだけで行ってくることにして帰路に着く。小屋にはスキーのアダッチーが残っていた、シゲさんを待ってくれる様頼んで一人で歩く、下山予定より1,2分遅れなので直ぐに追いつけると思ったが駐車場近くで後姿を見ただけで追いつけなかった。

 駐車場でワカンを外し靴を脱いで膝のサポーターを外したらなんか膝に力が入らない気がしたが家に帰って痛みが来なかったら来週も歩いてみるかと思っている。
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