十月十八日に釜石港海物語号で六時出航でヒラメ釣りをしました。気温も大分下がったのでヒラメは深場に下がったのではと思ったが船頭にまだ釣れてると言うので明日からのお祭りとバアチャンの七回忌に息子が来るので刺身を御馳走しようと意気込んでの出航となった、天気も曇りで雨の心配もなさそうだし、波も１，５ｍとマズマズだ、前回は遊漁灯を落として使えなかったが今回はしっかり付けて万全の体制だ。
釣り場の仮宿沖で流す、遊漁灯が利いてすぐ来るかと期待したがピクトも当たりが無い、船頭が一枚釣っただけで移動する、船頭は来た来たとショッコとワラサに交じってヒラメを釣ってる。桜井さんもヒラメの良型を途中でバラしたり、ワラサを一枚釣った。私だけ当たりも無い、こうなると期待した遊漁灯が邪魔してるとなる。
＜大仮宿＞
あまり釣れないので大仮宿沖に移動する、ヤット当たりが有りショッコが釣れる、せめてワラサクラスが来て欲しい、遊漁灯を外したらいくらか当たりが出たが、それでも一番当たりが来ない、４７，８ｃｍのヒラメに届かないそげクラスを一枚釣っただけで途中バラシが二枚だけで終わる。
実は思いですと血圧が20位上がる憤慨してる事件がありその憂さ晴らしを釣りでしたいと思ってるが出来なかった。その事件とは八月に膝の手術後初めて山行に参加した、その次の山行早池峰山の麓七折の滝の予定に▲（参加不明）にしてたが反省会の時参加に変更すると次回のリーダーに申し出た、リーダーも了解しましたと言ったが山行当日集合場所にに行ったら参加者名簿に名前が載っていなかった、年のせいで忘れたなと澄ましたが、九月月例会の時植田貴美子さんに名指しで呼ばれ首根っこを摑まえるようにして予定が▲の時は行くときは参加の申し込みをして参加するようにと言われやってるよと言うとヤッテないから大した迷惑を掛けたとかなんとか言きまくられる。今まで三角で行かなかった人も沢山居るが名指しで皆の前で恥をかかされたのは初めてのことだ、何故私が憤慨するかと云うと六十で定年後会に戻った時は昔のメンバーはほとんど居なく山岳会の体裁も無かった。山行届も三割程度安全知識も無くどうやって行こうか迷うほどだった。職に就いてた二年半の間安全教育、山の危険、救助訓練、消防署による救急法を二回、他山岳会による教育や講演など次々に行い、又足の弱い人が苛めに会うなどに対応するためカメさんグループを立ち上げたりし反発を買い馬鹿らしくなり途中で止めたが安全についてはうるさく言われるような事は絶対にない、そのことはその時期に居て教育受けた植田さんも知ってるはずだ、私は十年以上も膝の故障、脳出血、膝の手術と歩けないことが多く皆の手足纏になることが多いこの頃ではあるが元気で釣りや家庭菜園などを続けたいと山行に参加しようと思っている。私を侮辱することで自分の存在感を示したいのか意図は分からないが腹正しいこと限りない。ついでに彼女のを紹介しよう。箱崎に住み東部漁協に努めてたがリストラに会いのぞみ病院の介護士をしてたが最近辞めた。これを書くことでうっぷんを晴らせたら次の釣りからは調子を取り戻せるかな？
今日の釣果はヒラメ 1匹、 ショッコ 1匹だけでした。21日に船頭から電話があり私の友人が良型のヒラメを9枚釣ったと知らせて来た。この日は船頭でも9枚は釣って無かった。