ようか!!余暇

毎日、日曜日の私の趣味、ハイキングと釣り情報の交換が出来れば良いなと思います。

アイナメ釣り?いやカレイ釣り

2020-06-17 10:48:31 | 釣り

   <今日の仲間>
 六月十六日尾崎白浜喜宝丸で4時40分出航でカレイ釣りをしました。暫くぶりのカレイ釣りなので五人だったが鶴田君待ち合わせ時間になっても現れず、携帯に電話しても通じず自宅に電話しても通じずで途方に暮れてるとやっと鶴田君から電話、体調悪くいけないとのこと。急いで漁港に向かう。
 今日は知り合いの葬儀があり行けないかなと思っていたが、コロナ騒動で火葬は20名葬儀も人数制限で外で見送りだけになりそうと言うので13時葬儀なので我が家からお寺まで5分と掛からないので11時早上がりにすれば間に合うと参加することにした。
 船に乗り仕掛けの準備に入る、電動リールのほうから準備する、仕掛けを付け錘を付けようとしたらリールのカウンターがどんどん進んでる、30m近く糸が出てしまう、慌てて糸をまく船が走ってるのですごい抵抗で糸が巻けない手動でどうにか巻くと船が目的地に着いたらしく下ろしても良いよで他の人は仕掛け投入、私は団子になった仕掛けを解そうとしたら孝行君が別なのに変えたほうが良いと言うので別の仕掛けを準備しようとしたら解けた、針を一本切ったので付け替えてと言う、針を交換し餌を付けると桜井さん孝行君2枚目を挙げてた。孝行君が4枚目、桜井さん3枚目を挙げても輝美君音沙汰無し、見ると小突きが小さく錘がほとんど動いてない、もっと強く小突けと言う、すると間もなく当たり、ナメタの50cm近いのを釣り上げる、私は一回当りが有ったが中ごろまでは竿先が突っ込んでたが魚は上がってこない、泣きが入るころやっと当たり、タモだなと言いながら上げるとアイナメの50cm近いのが来た。


    <ナメタのダブル>
 輝美君小突きを変え調子ずいてヒガレイ、マコガレイも釣り上げてる大きいと船頭にタモヲ準備させてる、上がってきたのは51cmと45cm位のナメタのダヴルだ、小突きがナメタに合ってるようでその後も何枚か釣り上げる。
 私がカレイを釣ったのは釣り場を小松湾に変えてからだった、竿も二本だしもう一本には直結仕掛けで三本針で作ったのだがこれがぜんぜんこない、四本針にしてみたがあまり変わらない、当たっても途中で軽くなりバレル、いい当たりと喜ぶとアイナメの45cmオーバーで4本も来た、カレイは釣れる気がしない。仕掛けを交換してみたりそのたびに旨く解けなかったり絡んだりトラブリ続きで釣りをしてない時間が多く集中しない日でした。


     <今日の釣果>
 今日の釣果はヒガレイ 10枚、マコガレイ 2枚、アイナメ 4匹。リリース ヒガレイ4枚、マコガレイ4枚、ナメタ 1枚でした。他の人は輝美君はナメタガレイが5,6枚他のカレイは余り無いが重量は一番重かった、孝行君はカレイはいつ聞いたか定かでないが35枚と言ってた、桜井さんは20枚くらいか、ナメタの良型を釣ってた。アイナメは小振りばかりと言うので一匹やる。写真は家の台所に下ろしたところです。