古いエサでは釣れないですね

　写真を撮ろうとしたら電池切れでした、今回は写真なしです。
6月1９日に尾崎白浜漁港喜宝丸で4時半出航でカレイ釣りをしました、海が時化が続いて釣船が出て無いので大漁が期待できるのでは、予報では波も１ｍ風も無く天気も午前中は持ちそうだと絶好の釣り日和だと、勇んで釣り場小松湾に向かう。
　竿は2本準備する、電動リールの方に手造り天秤を、もう一本は直結仕掛けを付けミニケミボタルをエダスの根元に付けた。小松湾に着く前に竿の準備は整った、イソメは三週間前の残っていたのを使う、まだ元気が良かったし新しく出すのも面倒くさかったから。船頭の合図で一斉に仕掛け投入、間もなく桜井さんに当り、３５，６ｃｍのマコガレイガ釣れる、鶴田君当たりが有ったがバラス、桜井さん2枚目ゲット、小笠原新さんマコガレイを釣り上げる、私だけ当たり無。移動後やはり桜井さんにマコガレイ、鶴田君にヒガレイ、桜井さんヒガレイと続く、私には全然当たり無、竿を交互に使い違う仕掛けでテストするも当たり無、前回も同じような展開だったので私にはカレイが来ないのではと悲観的になる。

　桜井さん絶好調で10枚目以上を釣った頃、もしやケミボタルの明るいのではと別の直結仕掛けに交換しようとしたら胸がムカムカする、船酔いが始まった。仕掛け交換を諦めエサを昨日買ってきた新しいのに交換する。すると暫くして初当たり、電動のスイッチを入れる、アイナメかなと思うようなゴツゴツした引きだ、良型のヒガレイだなと巻き上げるが途中でツッコミが無くなった、バレタ、トホホホ！！モウ2時間も立っているのに。吐き気が続く、船頭が大丈夫かとと声を掛ける、薬を飲んでるのでこれ以上悪くならないからと云う、ポツリポツリと釣れ出す、魚が余り居ないのか皆もポツリポツリだ、私の方が間隔が短いようだ。

　胸のむかつきが中々取れない、船頭が中の白崎に行って見ようかと云うのであまり釣れないので行って見ることにした。白崎に行くとそこは天国だ、波が全然なく風も無く穏やかな海だった、釣果もこちらの方が良かった、ヒガレイが多く釣れた、私はほとんどヒガレイで桜井さんはマコガレイガ多かった、鶴田君はカツカを3匹も釣りこの部門ではトップだった、

　今日の釣果はヒガレイ　17枚、マコガレイ　2枚、リリース　マコガレイ1枚、今日のトップは桜さんで全部で30枚位か、それにタコ、５０ｃｍ近いアイナメ1匹と笑いが止まらない。
最近は一番釣ってた鶴田君私よりいくらか釣った位、小笠原さん私より少なかったようだ。
大物はマコガレイ４５ｃｍヒガレイは３８ｃｍで私でした。