ようか!!余暇

毎日、日曜日の私の趣味、ハイキングと釣り情報の交換が出来れば良いなと思います。

初釣り

2016-01-12 09:20:29 | 釣り

      <今日の仲間>
 1月10日に仮宿漁港稲荷丸でカレイ初釣りをしました、もっと早くやりたかったが6,7日のホタテの収穫を待ちそれでコマセを撒いて8日にやる予定がナマコの口開けと重なり今日になってしまった。
 今日は雪降りでところどころ積雪が有り、風も心配な出航となった、エサは前回の残りに1000円買い足したので豊富である。

 風があるため仮宿前で棚に取り付く、風が強くなったら止めるとの条件で出航、着いたらすぐに下ろそうと竿に糸を通してきたはずだが、リールに巻き取られていた。今日も最後に仕掛け投入となった、今日は私を待たないで八木さん釣り上げたが小さなヒガレイだった。
下ろして数回小突いたら、良い当たり、巻き上げたら竿先が海に引き込まれる、最初から良いものが来た今年は良い年になりそうだと巻いてると船頭が大変だ、タモを持ってくるの忘れたと言う、大丈夫抜けそうだと上げると30cmオーバーのマコがレイと25cm位のヒガレイのダブルだった。その後も八木さんに小さなヒガレ、私に30cmオーバーのマコがレイが上がる。私には良い釣り場で有ったが他の人には良くなかったので移動した。
 コマセヲかけて3日目なので魚が散ってしまったかポツリポツリの釣りである。


     <ナメタゲット>
8時頃急に風が凪出来た、船頭がkの間にタモを取ってこようと漁港に戻りタモヲ積んだ。
 移動しても最初は私だけに良いマコがレイが釣れたが、八木さん奮起したのか私の毒舌が災いしたか八木さんに大きなマコがレイが釣れ始めた、桜井さんも大きなのが来たと上げるとナメタがレイを釣る、八木さんも慎重にタモを使ったのでタモ取りに行ってよかったねとなる。私に強烈な当たり、最初アイナメと言ってたがアイナメ独特の首を振るゴツゴツとした引き込みが無いナメタのおおものか?と期待したが50cm近いアイナメであった。

 音なしだった秀明君にタコが釣れ皆笑顔になった、桜井さんに二枚目のナメタが釣れ、どうにか釣りになったなと安心する、船頭が沖の海の色が変わった、間もなく風が来ると言う。10時過ぎたのでそろそろ終わりにするかと言った途端竿にグウと重みが掛かる。直感的にタコだ!!と叫ぶ、船頭が半信半疑でカギを持ってくる、本当だ、タコだとカギで引き上げる、あまり大きくはなかったが”タコ”ゲット。タコの処理が終わるまで置き竿にしてた、二人に足一本づつやる、やはり足は7本しかなかった。
 風が強くなったので終了とした、竿を挙げるとナメタがレイの小さなのとヒガレイの小さなのが付いていた、それをリリースして終了となった。


    <今日の釣果>
 今日の釣果はマコがレイ 10枚、ヒガレイ 4枚、アイナメ 2匹、タコ 1枚でした。マコがレイは数は出なかったが来るとほとんど30cmオーバーでした。例年ならマコがレイは終わりですが水温が高いのでまだ釣れるかも、腹が赤くなって卵が入っているのがわかる。