リハビリ登山


       <登山口>
 10月12日五葉山赤坂コースを駐車場9:15発で登りました。実に2年振りの登山です。
津波に撚る家の大破の後片付けで重い物を持ったせいで膝に負担が掛かり悪化し山から遠のいで居た、ヤット階段の上り下りが楽になってきたので登山を再開することにした。

 膝の負担を軽くするためストックを使用することにし9月始めに購入したが何かと雑用が多く今日の決行となった、どれだけ歩けるか分からないので人を誘うわけにもいかないので単独で多くの人が登っているこのコースを選んだ。
靴も全国連からの救援物資に一万円を出し田丸スポーツが一万円上乗せして購入した物で履き初めである。

 計画書にも行ける所までと届けたので無理せず膝に痛みを感じたら直ぐに止め麓の五葉温泉でユックリしようと出発する、登山口横には石楠花荘で冬季間燃す薪が積み重なっている、11月4日に会で薪上げの計画になっているが余裕があれば運びたいが自分の体だけでも心配なので見ぬ振りして歩き始める。ストックを使って順調に歩くが石がゴロゴロしたところはストックが邪魔になる、段差の有る所を乗り越える時などは膝への負担が軽い。


    <賽の河原>
 30分ほどで賽の河原に着く、ここら辺で初めて紅葉しかけた木の葉が現れる、例年なら紅葉が真っ盛りの頃ではないでしょうか。紅葉も期待してきたのですが残念。この付近で下山してくる人に会う、畳石の前でも一人すれ違う、早立ちの人たちだなと思う。

 畳石で休憩してると私が出発する頃着いた人が追い越して行った。今日は膝の調子を見るだけ、無理はしないと決めてきたが、追い越されると気分は良くない、これ以上追い越されたくない気持ちになる。水分補充と干し柿一個食べただけで出発する。



     <段差を無くす>
 畳石を過ぎると斜面はきつくなってくる、石や木の根など段差の大きいところが砂袋が置かれて段差が小さくなっている、非常に歩きやすくなっている、管理人が変わったせいだろうか、威張ってばかりで不評の人で山岳協会会長も変わったとのこと、理由は何でもコースが整備されることは良いことだ。

 7合目で先ほど追い越していった人に追いつく、向こうも追い越されるのは嫌なのか追い越されないように出発する、10m位の間隔で進む、追いついて話し掛けようと差を詰めるとスピードを上げる、無理せず其の間隔を保ち石楠花荘まで行く、その人はそのまま山頂に向う、私は小屋に誰か居るかと立ち寄る、小屋は無人で有った。
私もそのまま山頂に向け歩く、稜線が近づくとポツポツと雨が来た、日枝神社に着くとその人は寒いから戻ると下っていった、私も山頂に向け歩き出したが、雨が強くなるのでは、雨具を出すのも面倒だし、山頂までなだらかな所を歩くので此処で良いかと引き返す、小屋に入ると誰も居ない、そのまま下山したようだ。凍らせてきたビールを出すとまだ凍ったままだ、寒いので解けないのだ。温泉に行って昼食にしようかと思ったが、珍しく妻がお握りを作ってくれたので食べていかないと次は無いかと食べてから下山を始める。小屋を出ると一人到着した、言葉を交わして11:15分出発する、登りはどうにかなったが、何時も下山が大変だった、今日は何処まで持つかと不安な気持ちで歩き始める。
 ストック効果はばっちりだった、ストックが膝への負担を軽くし痛みが来ない、上りも下りも同じペースで歩き駐車場に12:43分着上りも下りも1時間半で同じであった。

 今日の山行で自分に自信を持つことが出来た、山を歩くことで脚に筋肉を付けることが大事だと思うので釣りのシーズンが迫っているが暇を見つけて山行回数を増やして行きたい。 
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