<今日の仲間>
12月28日に根白漁港栄宝丸で6時半出航でカレイ釣りをしました、この船は15日に最初の予約をしたが悪天やアワビの口開けなどで延び延びになり今日になった。29日も仮宿を予約してたが船の修理で出れないかもと言われどうにか今年の納会が出来た。
メンバーもいろいろ替わり桜井、輝美、秀明、幸博、私の5人になってしまった。代わりに船頭の願いで渡辺さんが入り6名である。
<今日の釣り場>
船頭の話ではナメタの釣れる棚はエサ取りが多く釣にならないから沖でヒガレイ狙いでやると沖の流し釣りとなった。千歳沖当りが一番釣れたようだった、釣果は渋くぽつりぽつりの釣だった、大塩岬の沖にも行ったが、全然釣れなかった。型は良くリリースサイゼは1匹のみだが刺身サイズにかなかった、
仕掛けは直結三本針で錘上50cmにアジを付けての出発だったが玉に餌を取られることもあったが掛からなかった。船頭が見てそんな餌に来る魚はいないからはずせと言われアジに変えコイカを付ける、一匹だけかかる、この仕掛けは此処では失敗だった。
サンマが売っていなかったので鯖を使ったが身を削ったがまだ厚かったのかばらしが多かった、釣れてるときペンチで針を外そうとして針を折り交換に手間取り釣果は伸びなかった。
<今日の釣果>
今日の釣果はヒガレイ 6枚、マタコ 1枚、リリース 1枚だけです、
マダコとしてはマズマズサイズでカレイも30cmオーバーも有ったが数がなあ。
後ろに乗った幸博さんが4枚とホーボー1匹と寂し限り、前の三人は桜井さんナメタガレイを釣りヒガレイも10枚、秀明君は15枚、輝美君・・・
有終の美をと意気込んでの釣だったが最悪の釣となってしまった。今年は入院が重なりその治療と猛暑等で釣りが出来なかったことが多く残念な年となってしまった。来年はこのうっ憤を晴らす年になりたいと思います。