このお盆に、娘が東京へ遊びに行って帰ってきたのですが。
東京へはよく遊びに行くのですけれど。
まあ、田舎の娘ですから、マスコミ等で有名なお店へ行って、買い物をしたり食事をしたりするそうです。
それで、今回は、世界一のピザという店に入ってピザを食べたそうです。
ちなみに、高山には、世界第4位のピザ屋さんがありますが……
その東京で有名な世界一のピザ屋さんには、二種類のピザしか置いてないそうです。
マルガリータと、なにやら赤いピザ(名前がわからないので)です。
価格は2000円だということですが、食べてみて……
高山でよく行く店のピザと変わらなかった、ということでした。
高山の店は1200円ですが。
田舎者には味がわからないのか、ピザのおいしさがわからないのか、あるかもしれませんが、話を聴いてそんなもんだろうなと思いました。
場所と雰囲気と値段を食べているのでしょう。
もしくは、前から記しているように、高山のイタリアンのレベルが高いのかもしれませんが。
それはそうと、娘は何を選ぶにも時間がかかる人で、私も一緒に食べに行ったときなどは閉口してしまうときもあります。
娘は友達と食事に行っても選ぶのに時間がかかるため、友達も苛つくことがあるそうです。
そのため、小学校からの友人は、テーブルに着くと、すぐに呼びベルを押すそうです。
「えっ? 私まだなのに」と娘が言うと、
「選ばないから、先に押しとくの」と言われるそうです。
押してしまえば、必死にメニューを選ぶから、ということでした。
さすが、子供の頃からの友達はよくわかってらっしゃるということです。