ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

have a cold

2017-05-22 22:58:47 | 日常
土曜日の夕方、バレエから帰る時になんだかやたらと喉が痛くなった。
それまでそんな兆候まるでなかったから驚いて早く寝たんだけど、翌朝不調。
明らかに熱が出た後の人。各地の筋肉が痛くて歩くのもままならない。
何故か左手のひらがパンパンに腫れていてちょっと痛い。なんでだ?
しかしその日は仕事が立て込んでいて、最後に大移動もある。移動先のメンバーが忌引きだからだ。
ダメ元で事務所に電話してみたが「どうしてもだめだったらその時もう一度お電話ください」とのこと。
ダメなのはわかっていたので一日どう過ごすかだけを考えて働いた。
そして帰宅後、即効寝た。六時に寝た。
それからずーーーーっと寝続け、夕方の4時になんとか起き上がって教室仕事をした。
特別すごく頭が痛いとか、めまいや吐き気とかそういうのはない。ただ起きられないのだ。
いつもならこのくらいの症状ならなんとかだましてバレエに行っちゃうところだけれど
こんかいはそんなにひどい症状じゃないのにもかかわらず、どうしても起き上がれなかった。
きっちりお腹に力を入れて立っているバレエなんか絶対無理という感じだったのだ。
ちょこっと治った今、バレエ行きたかったと超悔しい。
寝込んでいる時は「もしかしてこれが噂の更年期鬱?無気力状態?」と疑ったが、
そういうのじゃなくて風邪みたいなので良かった。

しかしどんどん体力が衰えていることを実感。
「このくらいなら大丈夫」が大丈夫じゃなくなってきている。
老化は寂しいことだけど、現実として受け止めなきゃならないみたいだよ…。