ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

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2021-04-02 00:01:17 | 教室
四月一日、それは毎年、私の教室のピアノ発表会の会場抽選会の日。
まだまだコロナ禍の今年はライバルの年配の合唱団体団やカラオケサークルが
いなくて楽なのでは?と密かに願っていたが行ってみたらそんなことはなく、
いつもと変わらぬ人数だった。
しかも会館の都合で希望日が塞がれていたりして、結構今年はヤバい。
これはまた夜の開催も視野に入れればならんかなーとため息をっいていたら、
母が3番というでかしたナンバーを引き当ててくれたため、事なきを得た。
1番の人は私の希望しない日を取ったのでさらに第一希望が取れそうだとホクホクしていたら
2番の男の人が「交換してもらわないと困る」と突然ごね始めた!
2番で交換って1番の人が取った日オンリー希望ってこと?なんだそれ。運を天に任せ過ぎ。
いつもはボーっとしている係りのシルバーのおじ(い)さんたち、これにはいきり立って
「そんなことは認められない!」「だめだだめだ!」と一歩も引かなかった。
良し。
結局その男の人の団体の代表の女の人が出てきて別の日にしたけど、
この人もなんだかちょっと変だった。
いったい何の団体なんだろう?検索したけどもちろん出てこなかった。
結局私は第一希望の日が取れたけど、消耗したわー。
あっ、去年不安を抱いた抽選方式の「木箱から傘札を取る」というのは変更されていて
「裏向きになった紙を選ぶ」方式になっていた。
誰かが提案したのかな?もっと早くからこうすればよかったのに。

帰りに寄ったスーパーでも、謎の老婆に話しかけられ愚痴を延々と聞かされるという災難に遭遇。
老人怖い。