先日、新聞のテレビ欄を見ていて思わず二度見してしまった番組のタイトルが
「秋のUFOスペシャル!」。
いや、この時期の特番でUFO番組をやることは別に異存はないのだが、なぜ「秋」を付けた?
季節がつくとなんかお茶の間感が増すと言うか、なごみ系になるというか。
UFO番組は非日常であって、侵略などのちょっとの怖れを持って観るのが
正しいものではないかい?
まあ狙ってやっているのだと思うけどさ。
こういうので昔、江戸川台駅のスーパーの前で立ち止まったものに
「大ふとん祭り」というのがあった。
まあ「祭り」を付けるのはヤマザキ春のパン祭りをはじめとして
商品系ではありがちだが、布団はねえ。しかも「大」。
ふとんが自ら祭りを行っている図を想像して、ついふふっと笑ってしまった。
「冬のUFOスペシャル」もあったら見直す。