ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

carried out

2014-07-27 10:34:34 | 教室
まあ暑っつい中、発表会が開催されたわけである。
今年は例年に比べて少し時期が遅い、夏休みに入ってからの開催である。
だからまさか自分自身が暑さなどによってこんなにダれるとは思ってもみなかったのだ。
いつもなら緊張する当日朝も普通よりダレダレ。「やるの~」ってくらいのやる気のなさっぶりだ。
しかしそこを毎年七年にも渡って手伝って下るスタッフによって救われた。
あっと言う間に準備は進み、進行もされ、撤収も速い速い!
「ここどうしてたっけ?」と私の知らないこともどんどん答えてくれて、全くもっておんぶにだっこであった。
毎年悩まされる講師演奏も、今年こそはと力が入っていたが、
先生の「4割自分のやりたいことが出来たらOK」との言葉によって救われ、
まあ4割と行かずとも去年のような後悔に苛まれることもなくやり遂げたのであった。

その打ち上げには新しくできた石釜ピザの店に行ったのだが、ダイエッターのためしばらく飲んでいなかった私が
今まで通りに飲んでしまったがために家に帰ったら効いてきてさあ大変。
二時間ばかり動けずフローリングの床をゴロゴロ。
これではまずいと風呂に入って寝たのだが、ベッドの感覚が酔っ払いの肌に合わず、
ベットから下に降りてわざわざまたもやフローリングの床に寝た。なので今猛烈に背中が痛いです。
初めて知ったことだが、酔っ払ってた時は暑い部屋の中にいたのに汗一つかかず、暑くもなかったのだが
酔いが引いて来たら猛烈に暑さを感じた。酔っぱらっていていいこともあるということだ。
店でメニューの一つ「ガーリック枝豆」という、茹でた枝豆にガーリックパウダーをまぶしたものを頼んだのだが
これがちょっと失敗で、「明日臭くなるよね」などという危惧が的中してしまい、
食べてからずーっと口の中に臭さを感じている。
今年の発表会の想い出、それはガーリック枝豆。