ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

素敵な歌声

2006-02-21 00:07:34 | 日常
雨だよー。しかも冷たい!寒い!
自転車で教室に行けないので、やむなくバス通勤。
しかしバス停から教室までが微妙に遠いんだー。
帰りが嫌だなと思っていたら、哀れと思ったオーナーさんが車で家まで送って下さりました。
嗚呼、ありがたい人の情け。

家に帰ったら小林旭さんがテレビで歌っていて、幸せな気分になった。
なんかあの甲高い声で昭和三十年代としか言えない荒唐無稽(作詞の面でも作曲の面でも)な
歌を歌われると、もう「カッコいい!」とつぶやくしかなくなる私なのだ。
バックバンドも「昭和のキャバレー」然とした演奏。
ジャパニーズ・ルンバのリズムも長い年月に磨かれたのか、やたらカッコいい。
リズムに乗った旭のステップもカッコいい(笑)。
ああ、ベストCD買おうかなあ…。


ちなみに友人一同よ。
ウチの王子がどうなろうともショックは無いから心配しないように。
まあ意外という思いはあるが。所帯染みるのもいやだな。
最早「先生」のような対象なので、カッコ良く踊ってくれれば文句は無いのだった。
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