突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

ブログの未来

2012年06月30日 | 私=my

まいど、愚痴ブログ炸裂です。

 

 

細々ブログではございますが、6年目に突入いたしております。

 

随分前の事ですが・・・。

毎日更新を続けるにつれて、「増える閲覧数、減るコメント数」に悩んでいた時期があります。

なぜなら、私は、いつも申し上げているように、ランキングにも興味ないので、お顔(お人柄)が見えるような関係のお仲間さんたちと、交流していたいだけなんです。

1型患者が自分だけと思っていたMY病院は、患者会もなくて、病気のことを、「そーそー、おんなじぃー」って、共感できることがすっごく嬉しかったから。

それだけが、ブログを続けている理由なんです。

 

 

 

MYブログも6年目に入り、コメントくださるかたも、新旧の交代があります。

 

 

と、思っておりました。

 

 

ずっと、コメントもなかったので、てっきり、ご訪問もいただけてないと思っておりましたお仲間さんから、

これまでの、MYブログの「イロイロ」の時、個人メッセージを頂戴いたしました。

 

沢山の、 励ましのメッセージを頂戴しましたことを、心底、有難いと思いました。

 

 

 

これから先も、未熟な私は、「イロイロ」不徳の致すところもございましょう。

でも、この先、もしも、ブログを閉じるような事があったときは、これまでのご厚情やお心に感謝して、おひとりずつ、お礼を申し上げたいと考えています。

 

 

 

あははっ、そーんなわけで、

へタレの私ですが、ブログ6年目も、ぼちぼち、愚痴っていきますよー。

 

 

「コメント数=ご訪問IP数」が、私の夢です。

やっぱり、こーんな私は、ブロガーには、向きませんね。

 


有能なひと

2012年06月29日 | MY主治医と病院

MY病院に受診した時のことです。

 

 その日は、主治医先生のアシストに、とっーても、有能な看護師さんが、ついていました。

 その人が、内科外来室についているときは、待ち時間が少なくなるんです。

 

 

 

 

 

 

有難い、有能な人だとおもわれますか?

 私も、なんでも、ぱっぱっとこなす人だと、ずっと感心していました。

 

 

 

でもね。

 

ちょっと、違うみたいです。

 

有能Ns.さん 「○○さん、次にお呼びしますからね、ココに座っていてください。 △△さんは、その次ですからね、この横でお待ち下さい。」

って、呼ぶ順番を示し、診察室ドアに近い順の座席を示していました。

 

  (MY病院には、中待合とか無いんです。)

 

呼ばれた人達は、順繰りに、よっこらしょと移動していましたが、

一人のお爺さんは、腰か膝が痛いらしく、「座ると立つときがエライから、壁にもたれている。」と、待合ロビーの端っこに居たままでした。

 

 

 

 

杖をついて、ゆっくり歩いて、時間を掛けて通院してきたのに、診察室で3分。

ご老人が多くを占めるMY病院の場合、早くこなすことが重要なんじゃなくて・・・、

うーん・・、上手く表現できないんですけど、

待合ロビーの大半の患者さんは、さほど、次の用事がある感じでも、仕事着のひとも、いなさそうだし…。

 

ゆっくり、向き合うことができたらいいのにね。

 

 

おかげで、待ち時間は少なかったけど、私まで、急かされているような気がして、

 

主治医センセ 「変わりありませんでしたか? 特別、ひどい低血糖も高血糖もなかったですか?」との問いに、

my 「はい。」以外、答えようがなかったです。

 

   あっ、ほんとに、なかったですし…。 

 

  「じゃあ、いつもと同じものをお出しすればいいですか?」

 「はい。」

 

 

 

数をさばくこと、手際よくこなすこと、能率、効率をあげること、

工場や企業でも、どこでも、当たり前のように目標に掲げるけど・・・・。

私も、会社で、(  くっちゃべってないで、手ぇ、動かせ!)って、隣の席の若い子に思うけど…・。

 

 

 ウルウルセンセのお言葉を、思い出しました。

 

私も、今日の内容なら、受診しに行ったのではなく、処方箋を貰いに行った気がしました。

いっつも、お年寄りが多くて、長い待ち時間に閉口しているくせに。

 

 

まったく、文句の多い患者でスマンです。

 

 

受診内容と、待ち時間、どんな感じですか?

 

 


私の悲願

2012年06月28日 | DMお勉強

ご常連さんにおかれましては、私が、この「悲願」のためにも転院を選択したのはご存じでしょう・・。

 

詳しくはこちらhttp://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=665602

 

うわー、2015年に、初治験かぁー。

私が使えるようになるのは、それから、どれだけの月日が必要なんだろう・・・。

 

それでも、6年前、悲嘆に暮れていた私が、「あと、もうすこし・・・」と思える記事です。

 

 

 

 

 

とある患者会の会長さんが、「患者が一番ツライのは、いつも、血糖値の心配をしなくちゃいけないこと! だから、完治を目指そう!」って、仰っていました。

その『ツライこと』に、深く共感いたしました。

 

私にとって、『完治』インスリンフリーになれなくても、『一番ツライ』ことがなくなれば、『完治』と同じように嬉しいです。

 

 

針を刺すことが苦痛なのではなくて、いつも、血糖値の変動を考えて生活しなければならない事の方が何万倍ツライです。

 

 

 

たぶん。

 

私の年齢なら、死ぬまでには、その恩恵にあずかれるでしょう。

 

 

あぁぁ、それまで、細かいボタン操作が、手が震えてできない・・なーんてこと、ありませんよーに。  

 

 

 


勤務医の負担

2012年06月28日 | MY主治医と病院

勤務医は過酷な勤務状態らしい・・・デス。

こーんな記事がありました。

 

 

 

普通のサラリーマンと比べても、そんなに過酷なのでしょうか?

 

そうかな。

 

確かに、主治医センセは、いつだって、「私が調べてください。」と、お願いしたことは、いつ、受診しても、必ず、お答えくださいます。

 

 ( 耳タコのご常連さんには申し訳ないですが…。)

 予約制でない一般内科に通う私の場合、次の受診日は決まっておらず、1週間後かもしれないし、1か月後かもしれないんです。

でも、いつだって、お尋ねしていたことを調べてご回答くださいます。

 

もちろん、そーゆーMYセンセに感謝しています。

 

 

 

がっ。

 

 

主治医センセは、定時でお帰りになります。

 

前に、一目おくお仲間さんに、「勤務医ではありえない」と、コメント頂きましたが、ですが、やっぱり、定時にはお帰りでした。

 

 

きっと、主治医センセは、大変優秀なので、必ず、時間内に処置、指示できるスーパーセンセってことですね。・・たぶん。

 


お祝いディナー

2012年06月27日 | 家族 ダーリンとmy

この前、ちょっと、記念日だったので、街まで出掛けて、 してまいりました。

 

 

綺麗な夜景がウリのレストランです。

 

ご常連さんや、MY地方組は、お気づきかな?

去年も来ていたんですよねー。

わが家では、お気に入りで、よーく利用します。

 

 

前菜 携帯なんで、画像悪いですね。

 

サラダと前菜2

 

 

本日のパスタ

この頃には、すっかり、薄暗くて、間接照明だけの店内では、上手く撮れませんでした。

 

私のメイン

 

 

その後、ますます、暗くなり、夜景モードにするのもめんどくさくなり、写真カット。

 

 

 

えっと。

 

訳の分からないことを申し上げますが…。

ブログで、たまに、UPする食事は、「普段とは違う食事」だから、記事にしているんです。

たまにあること、逆に言えば、たまにしかないことなので、わが家では、珍しいから、ブログネタにしているんです。

普段の、納豆や、みそ汁や、肉じゃが・・・っていう食事の事を記事にしていませんでしょう?

日常過ぎる・・・からです。

 

 

 

つまり、何が言いたいかといいますと…。

 

ブログって、そんなもんです。

 

 

 

 

 

生myをご存じの方、ブログのmyとのギャップ、ぜひ、コメントくださいませ。


国会と、ダーリン

2012年06月26日 | 家族 ダーリンとmy

消費税増税法案が可決されましたね。

あーあ、家計が・・・

 

 

 

そんな、ニュース番組を、ダーリンとみていた時、

 

ダーリン 「こーんな年寄りのじーさんが、国の・・・・」と、年齢蔑視を発言したので、

my 「 まぁー、ダーリン。お年寄りになれば、若い人みたいに激昂しないとか、穏やかとか、そーゆーいいトコロもあるわよ。」と、反論しました。

 

 

   十分、酸いも甘いも噛み分けまくったような妙齢の政治家たちが、喧々囂々、穏やかとは言えない場面もある増税賛否は、別の講釈として。

 

 

私自身、若くないし。

それでも、まだまだ、重鎮の歳でもないし…。

 

あはっ、不惑の年にすら、なかなか、なれません。

 

 

 

 

 

たとえば、年寄りの話が長いとか、そーゆーのも事実だけど・・・。

 

若くても、「オレが、オレが」タイプもいるし・・・。 (私には、コッチの方がウザイタイプです。)

 

 

年齢で線引きするのはいかがなもんでしょう。

 

 

 

国会、どーなるんでしょうねー。

 


笑っちゃうこと。

2012年06月26日 | 私=my

ネットでの、お勉強ネタを見つけると、とりあえず、コピペして、「覚書BOX」に入れて、時間があるときに、内容や薬剤や症例ごとに振り分けて勉強しています。

あっ、「勉強しています」なーんて、そんな、たいそうなモンでもありません。参考にできたらいいなぁ・・程度です。

 

ところが、いざ取り出してみると、同じネタを、いくつもストックしておいたりするので、笑っちゃいました。

 

 ふつう、一度読んだモノ、忘れないですよねぇー。

あぁー、老化現象。

すぐ、忘れちゃう。

きっと、これから、歳を重ねるにつれ、今朝の食べたメニューも忘れちゃうんだわ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


シックデイを考える、その3 「高血糖の例外」

2012年06月25日 | DMお勉強

先日以来、お仲間さんたちと、「シックデイ」を、おこがましくも考えております。

 

半年くらい前、診察室で、高血糖時のインスリンによる血糖値降下スピードについて、話題にしたことがありました。

そのことを、数日前の記事から思い出しましたので、書いてみよーと思います。

 

 

  あっ、先に申し上げておきますけど、MYブログは、DM闘病記でもなーんでもありません。ただの愚痴日記です。

個人ブログほど、個人の主観だけで書かれているものはありません。( 元来、ブログって、そんなモンでしょ?  書き手の自由、読み手の選択・・デス。)

なので、真偽のご判断は、ご自身の主治医先生とお決めください。

 

 

 

 

そーんな前置きするほど、大したことも書けないんですけどね。

 

何度か、「高血糖の時は、速やかに、正常血糖値まで落とすべし」と、書いてまいりました。

 

 

ですが、慌てて落としてはいけない、それによって、「脳浮腫」を起こす時があるんですって。 

その理由と、違いを、主治医センセから、お教え頂いたことがあるんです。

 

 

 

 

ケトアシドーシスの時、大量のインスリンで、急激な血糖の降下をさせると・・・。

 脳浮腫を起こして、あわや、致命的な状況になるんですって!!

だから、1時間に、50-70mg/dlくらいで落としていくスピード調整が必要なんですって。

 

 

このケトアシの高血糖と、通常の高血糖の時は、どう違うのかを質問したんです。

my 「センセー、えっと・・。」

 

  

 

そもそも、血糖値がいくつ以上でDKAって線引きするわけでもなく、お仲間のスージーさんのように、敏感な方は、300-400mg/dlでもなっちゃうみたいですね。

 

以前、MYブログにもよくコメントくださっていたお仲間さんが、「あんまり急に(血糖値を)落とし過ぎるのは良くない。」と、混同なさっていたのは、たぶん、こーゆー事だろうと思います。

 

 

  

 

主治医センセ 「糖尿病による昏睡の時は、高血糖だけでなく、ほかにも、脱水による電解質のバランスが崩れていることがほとんどなので、急激な浸透圧の低下が怖いんです。」って。

 

 

 

 

 

 

私は、劇症型ですが、なんども、劇症で命を落とされた患者さんの症例を聞いたことがあります。

それは、こーゆーDKA時の処置が上手くいかなかった(されなかった)んだと思います。

 

6年前の昏睡状態の私が、何が何だか分からなかったけど、意識が戻ったのは、主治医センセのおかげだったと・・・思う。

 

 

 


アイコン

2012年06月24日 | 私=my

    

 

 

「かぎカッコ」の前に、アイコンを使われるブログ様も増えてきたようにお感じになりませんか?

 

 

 

 

 

 

と、も。

と、も。

と、も。

 

 

絶対、オリジナルですっ!


ブログ記念日

2012年06月23日 | 私=my

MYブログも足かけ6年目になります。

 

これまで、たくさんのご訪問者さんがありました。

ありがとうございます。

 

 

なんども申し上げておりますが、

「増えるアクセス数(くわばらくわばら・・)も、ランキングも興味ないです。

ただ、お仲間さんと、病気のこと、コントロールのこと、主治医先生のこと、うだうだ愚痴っていたいです。」

コレだけが、私の望みで、ブログ更新の原動力です。

 

 

細々ブログながら、お仲間さんに支えられて、「イロイロ」を乗り越えてまいりました。

ありがとうございます。

ひとえに、お寄せくださいましたコメントとメッセージのおかげと感謝しております。

 

 

 

 

 

 

いつか、ご訪問のIP数と同じだけの、コメントをお寄せいただけると嬉しく思います。

 

 

その時は、ぜったい、全部のコメントにお返事させていただきますっ、(・・・んっー。)


くらっとする。

2012年06月23日 | 私=my

「ビビる」以上に、オッソロシイ・・・。

 

せっかく、仲良しのお仲間さんも唱えてくださいましたのに。

まったく、効果がなかったわけで・・。

 

想像するだけで、クラッーとします。

 

まったく、ブログ記念日だというのに。

 


シックデーを考える。その2

2012年06月22日 | DMお勉強

いやはや・・・。

 

まいど、大したことも考えておりませんが。

総身の知恵とて知れたもの・・です。

 

 

 

 

シックデイとは、急性の疾患による代謝失調を招く状態をいうそーです。

 

シックデイを引き起こす「急性疾患」は、感染症、消化器疾患(早い話、下痢)、外傷、急性ストレスなーんですって。

 

 

さてさて、

 

以前、お仲間さんとのコメント交換で、どーして、シックデイの時、高血糖になりがちか? の続きです。

 

 コレは、以前から知っていました。

 

発熱、痛みなどにより、ストレスホルモンがドバーッと出て、ご存じのように、ストレスは、血糖値を上げますもんねっ。

 

さらに、血液の中に、インターロイキン-1と、-6と、TNFαなどの、「炎症系サイトカイン」がドバーッなんですねぇー。

サイトカインが、インスリン抵抗性を増したり、カテコラミンやコルチゾールなどの拮抗ホルモンも、ふやしているんですよねぇー。

 

つまり、血糖値を上げる「モノ」の勢揃い、オンパレードで、上がるんですよねー。

 

 

 

だから、風邪ひいたとき、インスリンを射っても、射っても、高いってわけです。

 

私は、あんまり、シックデイの経験がないんですけど、それでも、数年前、発熱した時、射っても、射っても、300mg/dl超えばかりでしたねぇ・・・・

 

 

ケトアシ経験者の私は、二度とごめんなので、「BG高ければ速やかに落とすべし!!」と、肝に銘じております。

 

 

 

 

 ちなみに、ケトアシの時、早く落とし過ぎちゃダメなんですよー。コレは、半年くらい前に、主治医センセにお教え頂きました。

 長くなりますので、また、今度。

 

 

お仲間さんみたいに、シックデイの時の低空飛行の血糖コントロールもあるんですねぇー・・・。

 

 

高い、低い?  どっち派ですか?

 

 


ビビる。

2012年06月22日 | 私=my

またまた、ビビっています。

 

なーにがあったんでしょ?

 

 くわばらくわばら。

 

 

 

気を取り直して、

 

本日、MYブログ開設、満5年となりました。

きゃー、自分でも、こんなに続くとも思いませんでしたが。

これも、私の愚痴っぽい性格の賜物?と、思っております。

 

こっそり、ひっそり、細々と、ブログ続けマース。