突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

「シックデーを考える。」 タイトル案、byきりさん

2012年06月20日 | DMお勉強

いつだって、大したことも考えておりませんし、薄っぺらな内容なんですが。

それなのに、ブロガー冥利に尽きる「タイトル」を頂戴いたしましたので、張り切ってUPします。

 

 

 

1型と2型では、シックデイ対策の重要度と、緊急性のレベルが違うそうです。

私の発症時、主治医センセからは、ほとんど、2型のご指導ばかりでしたが、シックデイルールだけは、きちんと言われました。

 

主治医センセ 「こまめに測ること、食べられなくても射つこと、高血糖が続いたら病院に来ること」

あははっ、随分、おおざっぱなご指導でしたねぇー。

 

 

でも、確かに。

端的に、的を得ているようです。 (でも、もうちょっと、解かりやすく、理由も含めてご説明下さればいいのに・・・)

 

 

「糖尿病学の父」でしたっけ? ジョスリン博士の指針がありますので、表の転記が可能だと分かりやすいんですけどねぇ…。

SMBG値と、尿ケトンの有無により、基礎インスリンを20%減にしたり、TDDの10-20%を射つようにあります。

SMBGは、3-4時間おきに再検してインスリンを追加するとあります。

 

   ほらっ、きりさん、シックデーの時は、「測っちゃダメ指令」は無しですよー。

 

 

 

よく解からないんですけど、

きりさんみたいに、病気で、食欲が落ちて食べられなくても、ボーラスの1/2量は必要だそうです。

そのインスリン量に対して、さらに、血糖値に応じたスライディングスケールでの増減を行うんだそーです。

 

 

  はてっ ?

 

日々のインスリン単位数の設定で、基礎インスリンが釣り合っていても、病気の時は、高目になりやすいってことで、ボーラスの1/2量が必要なんでしょうかね?

 

 

 

 

長くなりましたので、「そのあたりの事」と、「緊急受診するべきタイミング」と、「補液」についても。

元々の、「何故、高血糖になるか」について、「その2」、「その3」につづく・・・予定。

 

 

 

書き始めたら、やっぱり、かーなり難しいタイトルなんで、

あーんまり、難しくなったら、センセ方に、ご助言を頂いてきます。

 

 

  まいど、大した内容もござませんが、「DMお勉強カテゴリー」も、「・・・を考える。」というタイトルも、私が、考えて勉強するという意味でございまして。

もっちろん、有りもしない知識をひけらかしているわけではありません。ぶるぶる・・・。

 

 

 

シックデイ経験者のコメント、お待ちしています。 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ぎゃーっ!! (きり)
2012-06-20 11:09:46
アタシ、ひっそりと生きて生きたいんです!ガクブル(笑)

いやまぁ。それはさておき。
タイトルにババンと名前が出てたので、びっくらしましたよ
シックデーを考えていただいて、ありがとうございます('-'*)

シックデーは注意するように。とは、主治医からもお仲間さんからもご注意いただきました。
ホントに、ありがたいことですね。
なのですが!上がらなかったんですよねー。
以前に激しく体調を崩した時も、上がりませんでした。
むしろ、食べないだけに下がり気味。
どーしてでしょー

その2、その3を楽しみにしております。
返信する
ごめん、ごめん。 (my)
2012-06-20 15:58:21
あははっ、きりさん。ごめんねぇー。

>アタシ、ひっそりと生きて生きたいんです!ガクブル

大丈夫、MYブログを読んでいる方って、1300人くらいだから・・。 ( ウソです。)


>以前に激しく体調を崩した時も、上がりませんでした。
むしろ、食べないだけに下がり気味。
どーしてでしょー

ほんとですねぇー。
私が風邪ひいたときは、やっぱり、高目続きでしたよー。私の場合、いつだって、食欲は落ちないけど…。

ベテランさんに、勉強させてもらいたいねぇー。
返信する

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