突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

目標

2012年08月31日 | コントロールについて

私が理想とする「フラットなコントロール」には、なかなか近づけませんが、努力だけはしております。

 

 ・・・たぶんっ 

 

 

えぇーっと。  (エラソーにも、恐縮ですが・・。)

 

DMの知識の有る無しは、将来の合併症にも大きく関与して、その将来に不幸な結果をもたらすかも・・と考えています。

だからこそ、知りたいし、知るべきだし、知る必要があると思っています。

 

 

 

 

前回、受診した際、大センセに言われたことや、コントロールの愚痴について、主治医センセと話題にしていた時の会話です。

 

 

my 「たくさん勉強したら、コントロールは楽になると信じて、努力してまいりましたが、大センセは、『医学的な情報が、すぐに治療に役立つ情報ではない』と仰いました。実際、スコアーは良くなっていますが、全然、コントロールは楽になりません。

 

主治医センセ 「(大センセの仰ったことを解析して、少々、擁護した慰めを下さり・・・)、これから先、何年も続くので、ぷつんと糸が切れないように続けることが大事です。」

 

 「  5年でいいです。」

 

 「えっ!? 5年だけなんて・・・、あっ、次世代ポンプですか?」

 

 「はい・・。5年経ったら、私の「悲願」に変えられると思います。それで、また、10年は頑張ります。 でっ、いつかまた、ペンに戻して、こんどは、今より目標A1cを上げます。 だから、あと、5年は、先生のご指導の下、このA1cをキープしたいです。  」 と、頭を下げました。

 

 

 

 

今は、ブログで、私のA1cを公開しないので、さぞや、立派なコントロールかと誤解される御仁もあるやもしれませんが…。

とんでもございません。

 

毎度、修行の足りぬmyでございます。

 

 

 

勉強会などで、沢山、見聞きして、知っていることが増えてきたら、主治医センセの仰ることや、ご指導の意味が理解出来るようになったし、私の「理想のコントロール」が見えてきたと思います。

 

それでも、全然、コントロールは楽になりません。

 

 

まだまだ・・・でしょうか。


採血のあとで。

2012年08月31日 | コントロールについて

先日の、3時間待ちの受診の時のことです。

 

MY病院において、診察時間がフツーに話しても15分くらいの私は、長居組です。

ですが、(待合室で観察していると・・)長い人はもっと長いですねー。

センセは、以前、「患者さん一人に掛けられる外来時間は5分です。」って、仰っていたけど、センセのご説明は丁寧らしくって。だから、お年寄りに人気があるんですって。

 

 

やっぱり、みんなの主治医先生なんですよねぇー。 (こーんなこと言ってみたけど・・3時間はツライ。 )

 

 

 

 

採血の結果は、相変わらず全項目判らないMY病院なんですけど、全部が外部委託だった時よりマシです。

HbA1cも、当日、判るようになりました。

 

 

スコアー、キープです。  

 

私は、日内変動は大きいけど、毎月のA1cは、ほとんど変動がありません。

ずっと、同じ%をキープしています。

これだけは、ちょっと、自慢できるコントロールです。(同じ平均値のHbA1cでも、毎月の変動の大きい人より、変動が小さい方が合併症のリスクが小さい、と、過去記事あります。)

 

 

 

 

 

ほんとはね、先月も今月も、なかなか受診も出来なかったし、30日平均も上げていたので、自信なかったんです。

でも、上がっていなくて、ホッとしました。

 

A1cがそのままで、50mg/dl以下の低血糖が0で、就寝中の70mg/dl以下の低血糖が3回だけと、好スコアーだったので、花丸です。

 

あとは、300mg/dl超えをなくさねば・・・。   (具体的な数値を出すかどうか迷ったんですけど・・。後日、削除するかもしれません。)

 

 

 

 

診察室で、

主治医センセに、大センセからキツイことを言われて落ち込んだことも報告しました。

 

主治医センセは、少し笑ってから、研究と臨床の違いについて、私の「DMお勉強」について、話してくださいました。

 

主治医センセ 「知識があるのとないのでは、全然、コントロールが違います。 でも、研究発表の段階では、まだまだ淘汰されてしまうものも多く、そういうモノを、鵜呑みにしないように・・っていう事を(大先生は)言いたかったんですよ。」と、大センセを擁護されながら、いろいろオハナシしてくださいました。

my 「患者さんが理解できるように説明していない・・って。 」

 「  」

 

 

 

 

HbA1cがタイスコアーで安心した私と、これからの目標A1cについてもオハナシしました。

 

 

 

長くなりますので、また、今度にします。

 

なんか、まとまりない内容でスマンです。

 

 

 

 

 

 


採血

2012年08月30日 | MY主治医と病院

今月の採血時のおはなしです。

 

 

朝、主治医センセの診察の前に、イケメンの看護士さん(最近、男性のナースさん多いですねー。)に、採血をしていただきました。

全然、痛くもなく手際もよかったのですが、処置室が混んでいたので、その場で、採血箇所を押え続けられずに外に出ました。

当然、カバンを持ったりするので、「2-3分押えてね。」と言われた手が離れてしまいました。

 

もちろん、また、すぐに押えましたが・・・。

 

 

ソレが悪かったのか、痛いっ 腫れてしまいました。 

 

 

 

 

 

(待つこと・・・3時間・・・) やっと呼ばれた診察室で。

 

 

my 「センセ、痛いです。」と、見せたら、

主治医センセ 「あっ、もれてしまっていますね。ごめんなさい。採血の時、長く時間がかかりましたか? 血の出方が悪かったですか?」と、謝られてしまいました。

 「いえいえ、そんなことありませんでした。 やっぱり、コレは、私が押えるのが足りなかったんでしょうか?  カッコ悪いので、早く、内出血をなくしたいんですけど、何かできることはありませんか? 冷やすとか・・・? 」

 「ありません。一週間はかかります。その間、カットバンを2-3枚重ねて貼っておけば、いかがですか?」

 

 

  センセー! そんなこと、余計、目立ちますっ!

 

 

後ろで、看護婦さんが笑っていました。

 

まっーたく、もぉ。

 

 

 

でも、思ったより範囲が広がって、絆創膏3枚では隠せないほど、紫色になってしまいました。

 

 

あっ、採血結果は、また、今度。  


なぜ!? その2

2012年08月30日 | 私=my

げんなり・・・。 

 

またまた、アクセスIPが増えています…。

なぜだー!!  

 

 

 アクセス数が増えて喜ぶブロガー様が多い中、私は、アクセス数が増えると、悲しいんです。

 なぜなら、今までの経験上、アクセス数が増えるときは、碌なことがないからです。 くわばら、くわばら。

 

 

 

いつも、気にかけて下さるお仲間さんが、「韓流ネタ」だからじゃない?と、分析してくださいましたが、昨日より増えている・・・・。

 

 

 

ブロガーに向いていない性格の私が、今でも継続できているのは、そーゆー優しいお仲間さん達のおかげです。

メール、ありがとうございます。


照明の話。

2012年08月29日 | 私=my

唐突ですが・・・。 

 

 

家を建てた際、「建築化照明」にしたいと、設計士の先生に頼んでみました。

建築化照明とは、壁や床に埋め込み式だったりで、間接照明の演出の事です。

詳しくは、こちら

こんなイメージ

ねっ? とっても、お洒落でしょ? こーんなのに憧れていたんです。

 

 

 

でも、設計士の先生は、「そんなところに作ると、埃だまりになる。掃除できませんよ。」と、反対されました。

専門家のいう事は正しかろうと思って、諦めました。

 

 

お洒落に暮らすのと、掃除が大変じゃないのと、両方得られないのかねぇー。

 

 

 

 

まるで、A1cと、QOLみたい? 

あははっ。無理矢理関連付けてはいけませんね。

 

 

お役にたてたら・・・。 

 

 


なぜ!?

2012年08月29日 | 私=my

コメント欄を閉じてから、なんとも、安定しないアクセス数でございます。

 

なぜに!?  

 

 

細々ブログを自認しておりますが、毎日、ほとんど変わらない数のアクセスIP数に、ブロガーとしての幸せを感じていたんですが、

またまた、恐怖の大台突破です。 ひぇー 

 

こーゆー数字の時、過去の経験から言っても、碌でもない事が多いです。

 

 

今度は何なんだろうね。

 

 

くわばら、くわばら。  

 

 


血液型を楽しむ

2012年08月28日 | DMお勉強

私は、毎朝のテレビ占いをチェックするのが日課です。

それに、一喜一憂しているような、ありふれた愚かしいタイプです。

 

 

星座占いだけでなく、血液型占いも、「あるあるー」と思っています。

私は、自分の性格が、血液型の性格判断と、「まさに、どんぴしゃ!!」当てはまっていると思います。

 

   (何型だとご想像ですか? 当ててみてください。)

 

 

 

 

ちょっと、お気楽な勉強ネタです。(勉強ネタといっても、これくらいなら平気よねぇ・・)

詳しくは、こちら

 

 

血液型で、リスク率が違うんですねぇー。

 

 

血液型と性格、当てはまっていますか?   

 

 


ラブレイン

2012年08月27日 | 私=my

流行に乗り遅れるのは、いつもの事なんですが…。

 

韓流ドラマのおはなしです。

韓国のTVドラマ、どんなのをご存じでしょうか?

韓流ドラマ人気で、新大久保は、賑わっているそうですね。

 

 

 

 

たまたま、平日に、有休をとったダーリンと、テレビを視ておりましたら、「(チャン グンソクの)イケメンですね☆」がやっていました。

 

my 「あっ、明洞だ」

たった、それだけのことで、続けてみるようになりました。 (もちろん、録画)

 

 

その、あと番組の「ラブレイン」に至っては、ダーリンも、MY娘も、揃ってチェックしています。

 

MY娘 「これでもかっていうほど、おかわいそーだよねー。」って、さすが、冬ソナ監督!!

 

 

 

 

MY娘なら、いざ知らず、くたびれた中年夫婦の私たちが、恋だの、片想いだの、まるで、ほど遠い・・ 関係ないおはなしでして。

 

 

それでも、家族そろって、ビデオ鑑賞しています。

 

 

あぁー、トッポギ、食べたーい・・・。

 


家電とダーリン

2012年08月27日 | 家族 ダーリンとmy

以前、ブログネタにしたこともありますが、私は、電化製品に疎いです。

 

HDDの録画もできませんが、その昔の、カセットビデオのタイマー予約もできませんでした。

ブレーカーが飛ぶと、自分では戻せないので、ダーリンが帰ってくるまで、暗い部屋で過ごさなければなりません。

 

 

もちろん、パソコンも、携帯も、???です。

家だと、なにかトラブルになっても、ダーリンが解決してくれるのですが、

職場で、「あれっ? ファイルサーバーのアイコンが開かない、どーしたらいい?」と、隣の若い子に訊くと、「ネットワークから入ればいいんじゃないですか?」

 

   だーかーらー。そのネットワークからが解かんないんです。イジワルかと思っちゃいます。

 

 

 

 

さて、本題です。

 

わが家のトイレのスイッチ(照明と換気扇の時間差オンオフ付)が、壊れて、換気扇が回らなくなっていたんです。

 

ダーリン 「スイッチ盤ごと取り換えればいいんだけど。」

my 「  ダーリン、そんなことできるのっ?」

 

 

 

 

すごいっ  と、感心するのは、電気オンチの私だけのようです。

 

 

 

 

新築時に新調した家電や、電化設備も、そろそろ寿命らしく、毎年のように、買い替えをしています。

 

先月、買い替えた炊飯器も、

 「おいしく炊けて、コンセントを抜いても、タイマーがリセットされないもの」 とだけ伝えて、ダーリンに注文してもらいました。

 

そーんな母親を尻目に、MY娘は、電気屋さんに行くのが大好きです。

 

 

最近の、大型家電量販店はすっごいですねー 

夏も終わりだというのに、扇風機みたいなの、を買いました。

 

 

 

 


「一緒に行こう」  !?

2012年08月26日 | 勉強会、オフ会

まさか。  と、思ったオハナシです。

 

 

2か月ぶりの診察室で、メールセンセから頂いた記事の内容について、主治医先生に、お教えを頂きました。

 

その時のオマケの会話です。

 

 

my 「この記事と一緒に、コレ(勉強会の詳細)も送って下さって、お誘いいただけたので、参加して来ようと思います。」

主治医センセ 「さんが、一緒に行きましょうって誘ったの? 」

  「  イイエ、そーじゃなくて、センセは主催側です。」 

 

 

 そんな、語弊がある言い方をしないでくださいよー、もぉー。

 

 

 


オフ会日和

2012年08月25日 | 勉強会、オフ会

オフ会をしようと思います。

 

元々は、他県からMY地方へお越しのお仲間さんのウエルカム会が発端なんですが…。

長らく、お顔を拝していないお仲間さんとも、ぜひ、お会いできたらうれしいです。

 

 

今回は、諸事情がございまして、MYブログのご訪問者さん限定です。

ご訪問者さんのお友達は、ごめんなさいデス。 

 

 

詳細が決まりましたので、メール、もしくは、左の「メッセージを送る」からお願いします。

メールセンセ、ご紹介しますねっ。

 

 

 

 

 


食事療法

2012年08月24日 | コントロールについて

1型DMに、「食事制限」または、「食事療法」は、必要ない。というご意見もあります。


もちろん、肥満が無く、健康的な食生活という基本は押さえた上で、でしょうね。


私の主治医センセは、何はともあれ、まず「食事療法」ありき・・・のお考えです。


正直、そーゆーご指導に、BMIも体脂肪率も、決して問題ないmyなのに・・・と、不満たらたらでした。

 

 

 

いつも、主治医センセは、

「アナタは、食事をインスリンに合わせるのではなく、食事にインスリンを合わせたいと仰いますが、難しいでしょ?」と仰います。

糖尿病学会がカーボカウントに肯定的でなかった頃は、

「カーボカウントなんて言っている患者さんで、良好なコントロールの人はいません」とも仰いました。

 

 

「基本は食事」との主治医センセのご指導に異を唱えるわけではありませんが。

 

先生は、出来るの? って、思う時があります。

 

 

 

過去記事にもありますが…。

 

以前、診察室で、私の午前中の低血糖について、ご指導いただいていた時のことです。

 

 

 「  朝食に、もう一品、足しましょう。お肉がいいですね、赤身のお肉。」と、仰いました。

 

  うそでしよ・・センセ。

 

 

朝食後、3.5時間後ごろの低血糖になりやすい時間帯を、ボーラスを減らさず(食後1時間値が高くなるのを避けて)に回避するという事で、センセの「お肉を増やしましょう!」となったわけです。

わが家の朝食は、パンと、ウインナー(もしくは、ハム)と、タマゴ料理と、ヨーグルトと、野菜か果物。 と、きちんと摂るって申し上げているのに、更に、「赤身の肉」なんて・・・。

 

 「  センセー、そんなのっ、朝っぱらから食べません。じゃあ、センセは、今朝は何を召し上がったんですか?」

 

 「 おにぎりです。 」

 

 

 

 

 まったく…。  でしょ? 

 

 


医療ジャーナル、その後。

2012年08月24日 | 勉強会、オフ会

DM治療において、知識の有る無しは、将来的に不幸になるかもしれないし、知識が増えれば、コントロールの助けになると思っています。

だから、積極的に勉強会に出かけて行ったり、「医療ジャーナル」みたいな記事を読んでみたりしています。

 

 

そんな私に、大先生から、ピシャリと苦言を頂戴しました。

 

 

 

医療ジャーナルの記事内容で、理解が出来なかったところについて、お教えを乞うたのです。

 

もちろん、大先生は、少し、かみ砕いてご説明してくださいましたが、つづけて、

大先生 「そもそも、こういうものは、医者を対象に書いてあるものですから、患者さんが読んで理解できるように説明してありません。 書いてある内容が、治療に役立つという内容ではありません。両極端な意見が書かれてあったりで、不安を募らす元です。」 と、仰いました。

 

 

言われた私は、大ショックで・・・、今も、大先生のお言葉を引きずっています。 

 

 

大先生が仰るのは、医学的素養もないのに、聞きかじりの学問では間違いのもと、って、ことでしょう。

 

MYブログのことを、もちろん、ご存じないけど、正しく理解しているかどうか解からない私が書いたものを、ほかの第三者が読まれるわけです。

また、そこでも、湾曲してとらえられることも少なくないでしょう。

現に、こーして、コメントも閉じたわけですし…。

 

 

 

 

医療ジャーナルをめぐって、(メールセンセ)や、主治医先生や、大先生の、お考えが違う事を知りました。

 

メールセンセは、私の身の丈よりも高い勉強会にも沢山誘ってくださり、「myさんなら、得るものがある。」と、仰って下さり、学会発表の文献なども(原文のまま)送ってくださいます。

 

主治医センセからは、一度も、情報発信されたことはありませんが、訊ねると、必ず、調べてご回答くださいます。私にも、解かりやすく(ごく簡単に、端折って)説明してくださいます。

 

大先生は、きちんと理解できないのに、推奨できない・・と、お考えのようです。

 

 

 

 

 

以前、私を勉強会に導いてくださったi.mセンセの、「医者もイロイロ」ってお言葉を噛みしめています。 

 

 

 

そーんなわけで、しばらく、お勉強ネタ、棚上げです。

 

 

 


医療ジャーナルネタ、その3

2012年08月23日 | DMお勉強

発症して6年の私ですが、合併症はないデス。

 

そんな私なので、合併症の病態や治療についての勉強より、リスク回避のための勉強が多いです。

とくに、「足潰瘍」については、ほとんど、知らなかったことが多かったです。

 

 

 

糖尿病足潰瘍の原因

1. 末梢神経障害

2. 末梢血管障害

3. 感染症  

4. 上記の複合型

  

これを、「神戸分類」と呼ぶんだそーです。

 

1. 末梢神経が障害されている場合、痛みがないので、骨まで達することも少なくないそうです。

潰瘍が、荷重部だと治療が厄介らしい・・です。 

 

2. 血管障害の場合、血液がちゃんと流れているかが重要らしいです。 そりゃそうよね。血が流れなくなっちゃったら壊疽になっちゃいますもんねぇー。

皮膚かん流圧(SPPというらしい)が、正常域の半分だったら、潰瘍部分を切断しても、また、再発する率が高いらしく、血行の確保が、一番の治療順位になるみたいです。

 

3. 感染症などで壊死部分があったり、化膿した部分があれば、積極的に切除することが大事らしいです。

箱買いの、腐ってしまった蜜柑とおんなじかな? (喩え、ひどいかな? ) 創部に掛かる運動は厳禁なんですって。

 

4. 治療が困難なのが、複合型だそうです。

たとえ、切断を余儀なくされる場合でも、自立歩行機能を保持できるように、中足骨を残せるようにすることがポイントなんですって。

 

 

 

 

 

 

正直、ほとんど、足潰瘍についての知識はありませんでしたし、これまで、参加してきた勉強会でも、あまり、演題には上っていなかったです。

2型のおじいさんたちの・・って、イメージが刷り込まれていたかもしれません。

 

 

 

 

私が発症してからの、たった6年の間にだって、DM治療も、インスリンも、大きく変わりました。

その恩恵を受け、糖尿病性合併症知らずで、寿命を全うできるかもしれません。

 

 

 

医療ジャーナルネタ、つづきます。