突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

娘の「お友達」

2009年05月31日 | 家族 MY娘
MY娘、変デス


バビさんにいわせると、至って『普通』らしいですが、

私にいわせると、MY娘もバビサンも変です!





先日、娘が話してくれた事デス。



「さっきねー、お部屋で、何か、プラスチックが転がるような、コロンって音がしたの。」

「ひょっとして、お友達の目が取れちゃったのかと思って、慌てて、みんなのお顔をひっくり返したの」


「お友達の目


「そう、ゾウゾウちゃんたち。でも、みんな、無事だった。」




 「・・・・



お友達ねぇー・・・・。



ストレスと血糖値

2009年05月30日 | DMお勉強
DM患者がストレスを感じると、血糖値が上昇する・・・という説は知っています。



ソレはなぜか    



お勉強いたしました。



人は、ストレスを受けると視床下部というところから「副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン」(CRH)が出るそうです。

このCRHが、下垂体から副腎皮質刺激ホルモンを分泌させるそうです。

このホルモンは、名前のまんま、副腎皮質からいろんなホルモンを出させます。


なかでも、コルチゾルを沢山出します。



そう、この「コルチゾル」は血糖値をあげるんです。






また、DM女性患者の「うつ」の有症率は4―5人に一人と多いデス。

それは、絶え間なく、コルチゾルが多量に分泌を続けると、コルチゾルが脳の細胞と結合して脳(海馬)を傷害していく。

傷害された海馬は、視床下部を抑制しなくなり、その結果、視床下部はCRHを出し続ける・・・・。



この循環が「うつ」の発症になるのかな。  








「セロトニン」も、DMとストレスに関ってくるらしい。

「不眠」「睡眠障害」にも無関係ではないらしい。







ブログ以外の私は、「明るい」人だといわれています。

実物my ( honohonoさんは、 生my と表現なさいました ) をご存知の方はいかがでしょう?


でも、やっぱりね・・・。

病気のストレスだけは、少なくないと感じています。

私の心が感じるより、私の体は正直デス。

心が感じる負担より、カラダが、声を立てずに叫んでいるからデス。




ダーリンが、お仲間さんが、主治医先生( たまに、より大きくするけど )が、軽減してくれると思いたいデス。








私のための備忘録です。

UPしようか、やめようか。と、迷いました。。。。



あくまでも、素人のブログです。

正しくない事も多いデス。

訂正、加筆は大歓迎ですが、最終的なご判断は、ご自身の主治医先生とお決めください。 

 ピッポーン

サプライズな出来事

2009年05月29日 | 私=my
ダーリンと二人でお出かけしてまいりました。


私がとても、「会いたい方」とのお約束があったんです。

久しぶりの再会でしたが、相変わらず、優しく迎えてくださいました。




そのお約束の前に、これまた、大好きな友人ちゃんと待ち合わせていたんです。

ところが、約束の場所には姿が見えず、

「どうしちゃったのかなー」と不慣れな場所でふらふら・・・。



するとっ

そこに、別の友人クンが 

 どうしたの? なんで? どうしてここにいるの? 


「myさんが来るって聞いたんで、逢いに来たんですよー」


 嬉し過ぎるぅー


そして、最初に待ち合わせていた友人と合流し、ダーリンも交え、4人でお食事しました。



これまた、久しぶりのちゃんと、クン。

びっくりしたけど、楽しかったー。


くん、いつも優しい彼だったけど、なんだか、とっても、しっかりしていた。

きちんと、ご自身の意見を持っていらして。

とっても、大人の男って感じがしました。



ちゃん、彼女もかわいい子だったんだけど、ほらっ、そこはmyの友達だもん。控えめって言うタイプではなかった・・・。

なのに、「どーしたんだ?」そんなに、しっとりしちゃって?




久しぶりに、とても、大切にしたい人たちと同日に会いました。

お三人とも、私たちを、暖かく迎えてくれました。



クンの出現は「サプライズ」な出来事でしたが、嬉しかったです。



あははっ・・・。

その夜、呑みすぎちゃったのは、、、、言うまでもありません。

いい風が吹いてきた、パート4

2009年05月27日 | DMお勉強
私、元来、大食家でして・・・・。

好き嫌いもしない、何でも美味しい・・・という、食べる事が大好きデス。



ところが、DMを発症し、主治医先生からは「基本は食事」とダメだしされ・・・




ならば、と・・・・。

ノーインスリンで食べられるモノを探求しております。



本日、TVなどでも(スポンサーがらみだねぇー)話題になっていましたね。




まっ、何はともあれ、糖質0ブーム

いい風が吹いてきた」シリーズ、続きます。

仕事

2009年05月26日 | 私=my
私、仕事しています。

これでも、プライドもって、責任持って、お仕事しています。



なので、仕事上のイロイロは我慢できます。



今日、かなり、キレタ。

「myさん、**の仕事、新人さんに引き継いで」

なぜ、もうすぐ完了する仕事を、ずぶの素人に引き継がなきゃならない?



私の仕事、甘く見られているのかっ!?


 「期末まで待てないんですか?」





なぜ、こんな半端な時期に・・・


まさか、異動か。腹立たしかった。



ダーリンと二人で・・・

2009年05月25日 | 家族 ダーリンとmy
MY地方、五月晴れです。


でも、風が強いです・・・・



そんな中、ダーリンとゴルフラウンドしてきました。

パーは取れたけど、バンカーは入るし、トリプルボーギーもあり・・・。



 スコアーはイマイチでした。



でも・・・・。


なぜか、スコアーに反比例して、BGコントロールは良好でした。

低血糖も、高血糖もなく、いい感じーで、ラウンドできました。




風が強くて、日和とは言いがたいけど、お天気も良く、暑くもなく、

いい日でした。





でもね。

ハーフ休憩のとき、グルコバイを呑み忘れちゃったんです。

それを、

「呑み忘れたのは私の責任だけど、いつも服用しているのに、今日は飲んでないって、どーして、気がついてくれないのっ?」

「いっつも、いっつも、あなたは、私の血糖値に無関心だっ

と、八つ当たりしてしまいました。







夫婦も長くやっているし。

その後の「まあまあな血糖値」に、ご機嫌直して、仲直り。




ダーリンは優しいデス。

でも、「低くない? 高くない?」とは聞きません。

「インスリン、射った?」も聞きません。


正直、私は不満デス。





私は、やっぱり、気になっています。

「えっとー、さっき、100だったから、今、いくつだろ?・・・・」って、ラウンド中、血糖値を忘れる事はありません。




血糖値に振り回されている私だけの想いでしょうか。

病人のエゴでしょうか。

ダーリンにわがまま言ってる・・・・。



わがままばっかり言ってると・・・だめだよって、仲良しさんのお仲間さんが教えてくれました。

なのに・・・。



なmyです・・・。



五月晴れ、ダーリンとふたりでラウンド。




わかってるんだけど・・・・・。




どうしてかな。

2009年05月24日 | 私=my
ちょっと、気がかりなことがあります。


最近、ちぃびっと、ほんのすこーしずつ、閲覧数が増えてきています。

ご訪問くださる方が増えたという事デス。



細々ブログなのに、ありがたいことです。




がっ


どうしたわけでしょ?


コメントしてくださる数は、比例するかのように減ってきています。




うーん・・・・









右肩上がりの閲覧数と右肩下がりのコメント数のもつ意味とは・・・・。

なんだか、MYブログ・・・・

やっぱり、嫌なヤツ




時代に逆行!?

2009年05月23日 | DMお勉強
5/21から、日本糖尿病学会が大阪で開催されているそうです。

もちろん、私の主治医先生は行かれません・・・・



お仲間の皆さんの先生はご参加かもしれませんね。




さて、その中で、

糖尿病の診断基準にHbA1Cが有用だという、ご高説があったそうデス。




『日本の現在の診断基準は、補助的な位置づけではあるが、世界に先駆けてHbA1cを指標の1つとして盛り込むなど、斬新的なものである』

                 





これから病名がつく人のための「診断基準」だから、既に、DMのハンコをバーン! 

診断の下っている私の場合には、チト、違うかも。






そんな私ですが、



 「A1Cはあくまでも平均値だから要らないデス。」と大見得切ったのは・・・



時代に逆行したおバカな発言だったかしらん。    








一患者ですが、医学の進歩、期待しています。  

24日まで、大阪に、足向けて寝ません・・・。



受診の仕方を考える

2009年05月22日 | MY主治医と病院
ずっーと前にも、同じようなことを考えました。

ダーリンと一緒に受診したときです


いつも、激混みのMY病院。

「元気な病人」の私は、後ろの患者さんに遠慮があり、矢継ぎ早にセンセに質問してしまいます・・・。


それを、ダーリンに指摘されたことがあります・・・。

ダーリン 「そんなにいくつも質問を重ねちゃ、まとめて返答されるだけだよ。

  どうして、そうなったのか、原因と理由、結果をおしえてもらわなきゃ・・・」って。



そうなんですよね。






お仲間さんのKさんのブログでも、

担当の先生から、「何か、ご質問は?」と聞いてもらえたそうで、羨ましい限りです。




私の受診の仕方について、再考いたしました。


私は、あらかじめ、予習なり、基礎知識を勉強して、せめて、先生のお話が理解できる程度にはしておきたいと思っています。

その上で、判らないこと、知りたい事を、質問いたします。




以前は、私の下準備が足りなかったのか、

先生とのコミュニケーションもうまくいっていなかったからか、

センセのご説明、全然、理解も納得もできませんでした。


だんだん、私にも判るようになり、たまに、センセの宿題になったりして、現在に至ります。





でっ、



私、素人が思いつく「コントロールの問題点」は細かなことです。

もっと、大まかな、舵取りみたいな視点は、先生の方がお気づきになるはずです。


と、考えました。





短い受診時間の中で、どうしても、優先順位があります。

 「いかがですか?」

 「アレもこれも・・」と、私の質問にお答えいただくだけで終わるのは、良いことだとは思えません。




次回から、私が先生の質問に答えて、結果(ご指導)をもらうって、そういう形にしてみよっと。

  (今更、どーやったら、受診パターンを変えられるか??)




Kさんのブログで、私も勉強できました。

こちらこそ、ありがとうございます。   




ダーリン、ご帰宅

2009年05月21日 | 家族 ダーリンとmy
 夕べ、ダーリンが神戸出張から帰ってきました。


神戸では街の皆がマスク着用だったのに、こっちでは、マスク姿をほとんど見なかったので、温度差を感じたそうです。


今回、ダーリンの出張といっても、会社の研修センターに、各地から集まった人ばかりが、缶詰状態の『研修』だったので、感染の可能性も極めて低いようです。


でも、主治医先生が、

「ご主人が帰ってきたら、2日間、家の中でもマスクを着けて」とご指示があったので。。。


 ダーリン 「食事はどうするの? 寝室は?」

 my 「うーん・・・・

といいつつ、二人でマスクしています。  




なんとか?無事に (2日は潜伏期間の可能性あり・・らしい) ご帰還のダーリンですが。

今回の研修について、社内で問題になったそうです。



( ダーリン、一応、「中間管理職」です。

上から叩かれ、下からせっつかれ、よわーい立場です・・・ )



『会社の各部門から、○長クラスが集まって、もしも・・のことがあったら、その後の業務をどうするつもりだー』 とね。

参加社員の中には、

「本当に行くんですか?」と、確認した人も3人いたって。



研修2日目には、本社人事部の研修課長が、「タミフル」もって、差し入れ!?にきたそうです。





サラリーマンも大変ですぅー・・・。




新型インフルエンザ

2009年05月20日 | MY主治医と病院
過日、受診したときのことデス。


そろそろ、夏のバカンス旅行について、主治医先生のご許可を頂こうかと思いまして。



以前、バビさんが不思議がっておいででしたが、一応、お伺いは立てるんです。

お薬や予備のセンサーも出してほしいので。




 センセ 「旅行はもちろんOKですよ」

 my 「新型インフルが怖いので、タミフルを出してくださいますか?」

 「 えっー、予防にタミフルですかーーー?」

 「はい、夏までに収束していればいいんですけど」

 「では、もう少し、様子を見てからにしましょう」




やっぱり、予防薬としての投薬はだめかな・・・。


ちぇっ。    








と、これは、前回の受診(採血したとき)のお話





その後、血液検査の結果を聞くために受診しました。



採血時から今回の受診まで、新型インフルの国内感染が確認され・・・。

感染者は拡大。


おまけに、ダーリンの神戸出張あり。

来週は、私にとっても大切な用事(内緒)があり・・・。

それが「感染の危険性、大」な処でして。


 my 「センセー、火中の栗を拾いにいくようなもんですぅー」と泣きついたら・・・。


タミフル出してくださいました。



 「もし、感染した場合、保健所に行くべきで、主治医先生のところには受診できないんですよね? 初めてのシックデーになります、どうしたらいいでしょう? 

 「あなたが感染する頃には、特定機関だけでの対応は無理になりますから、来ていいです」

 「

 「あと、ご主人には、2日間、家の中でもマスクしてもらってください」




安心して!? 新型インフルエンザと戦えますっ。


GAの結果

2009年05月19日 | MY主治医と病院
受診してまいりました。

先日の血液検査の結果について、主治医先生のご意見を伺うために受診してまいりました。


予習のため、GA:Hba1cの比率は算出してありました。

先生は、ソレをご覧になり、苦笑されました。



ぶぅー、

「なぜ、センセ、笑うのっ!」







 my 「センセ、この結果から、食後高血糖と、低血糖の頻度は少なくないって事ですよね?」

 センセ 「コントロールの変動は、ご自身のSMBGで十分です。これほど、頻回に測る患者さんはいませんって。」

 「それでも、コントロールに反映できません。私の望むフラットなコントロールはどうしたら叶うでしょうか?」

 「食事ですよ」

 「

 「固定インスリンで、インスリンにあわせた食事内容にすれば、GAは、もっといい数字になりますよ」


主治医先生は、「基本は食事」節制だと仰います












何度も申し上げておりますが、

私は、インスリンに合わせた食事ではなく、私の生活に、インスリンを合わせたいと、試行錯誤しております。

(無茶喰いしているわけではありません、あしからず)





主治医先生の仰る事、一度、トライしてみようかなー。

でもなぁ・・・・。  


以前、朝食を一定にして、血糖値の変動を追ったことがあります。同じ食事で、単位数を変えて、データを取ったのですが・・・。




血糖値に影響するものは、食事以外にもイロイロあるという事だけデス。







そうそう、saka10さんのブログで,

「1型はGAとHbA1Cを同一月内に行っても、保険対象になる」ってUPされていました。

私も関連記事、読みました。


なので、センセに、

「これからも、毎月、二つ、検査してください。3:1の比率を目標にします」と申し上げたら、

「事務方は保険適用外だと言ってます」って・・・



保険点数、お詳しい方がいらっしゃったら教えてください。  












ダーリンの出張

2009年05月18日 | 家族 ダーリンとmy
 新型インフルエンザの「国内感染」が、大ニュースになっています。


仲良しさんが、関西に多いので、ちょっと心配ですね。




でも、あんまり大騒ぎして、過剰反応も良くないと思うのです。

集団心理で混乱を招くといけないし・・・。




といいつつ、、、。


ダーリン、神戸の研修センターで2泊3日の研修出張デス。  


鞄に、「マスク」を入れるmyです。

自己管理

2009年05月17日 | コントロールについて
以前、受診した時のお話デス。


その頃、(今もですが)

食前インスリンの単位数が、全然合わなくて、 高いか低いか、そのどちらかばっかりでした。




私は固定射ちではありません。

食事内容に合わせて、カーボカウントで、自分で単位数を決めています。




なので、主治医先生に、

 my 「食後2H値がなのは、私の自己管理の甘さです」

と申し上げたところ、

 センセ 「反対ですよ。 十分、厳しく管理されてますよ。」




 (うるっ・・・)

最近、センセ、すごーくお優しい。とっても、頼りになるし。  

と思っていたら・・・・。







 「低血糖といっても60なら、まったく、問題ありません」



 (・・・あるよっ)