突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

朝○新聞

2008年03月31日 | 家族 MY娘
おはようございます。

MYでは、4月から新聞を替えました。

今まで、地元紙だったんですが、全国紙にしました。



本日の朝刊、2紙、届きました。

新しい方の新聞に眼を通していたら、、、、

「学校の上履き」の記事がございました。

my娘も読んだらしく、

「西日本はスリッパ型で、東日本はバレーシューズなんだって・・・」って。

「じゃあ、新しい学校は西日本なの?」と笑っていました。



その記事の下に、連載小説が・・・・

その内容がっ


学校記事の下にそんな内容の連載小説載せないでっ



娘を無菌室で育てているわけではありません。

娘自身がちゃんと理解して、線引きが出来るようになるまでは、母親として守りたいものです。

地元で同年代患者会

2008年03月29日 | 私=my
別称、おばさん患者会。

今日は、IDDM災害サポーター講習会で知り合った、地元の患者さんたちとランチ会をしてまいりました。

楽しかったデス。
12時から3時まで、ずっと、おしゃべりしていました。

血糖値はバカ高かったけどね。

食後1.5Hで336. 慌てて追加。

さらに、1.5H後、365 


失敗、失敗。





みんな、違う病院なので、自分達の病院の内情や、主治医先生とのスタンス、家庭のこと、カーボのこと、沢山、情報交換もしました。


my周辺では、一番大きいとされている公立病院に通っていらっしゃる歴7年さんでも、「カロリー計算」「運動療法」「固定単位数射ち」だそうです。

予約制で、診察時間は5分以内らしいデス。


都会の個人クリニックで受診されている、歴31年のベテランさんはポンプですが、
「本人が一番分かるから」とすべて自己管理だそうです。

やはり、予約制で30分以上、お話しするそうです。


 いろいろですね。


my病院は予約無しで3時間待ち、10―15分くらいかな・・・。

やっぱり、30分はお話できないなぁー。



あとは、内緒のお話・・。

イロイロ、辛いことがある、みんな大変なんだなぁーと思いました。

1型女性は甲状腺の病気やら、うつなどの症状が出やすいそうです。

私はDMしかありません。

病気が大っ嫌いだといつもも申し上げていますが、それが一つでよかったと思いました。



ダーリンを愛しているし、愛されているし。

my娘は、そこそこ、それなりに育ってくれたし。

贅沢な暮らしは出来ないけど、借金はないし。


今の私は、2年前の私がすごーく羨ましいけど。

私が背負った荷物は、かなり大きいけど一つだけだと感じました。



次は大阪、カフェオフ会 まっててねー、くーさん、りんごさん。


地元でプチ患者会

2008年03月26日 | 私=my
先日、しずさんと一緒に「IDDM災害時トレーナー講習」に参加してまいりました。

その際、 驚いたことに、すぐご近所の方がお二人も受講なさっていたんです。

お二人ともmyと同年代の女性で。

通院している病院は3人とも違いますが、地元でプチ患者会を行うことになりました。


今週末、ランチのお約束なんですっ。うふ、楽しみ。



もう一つ、ともりんさんが、6月の大阪VOXに参加なさるそうですっ。

ともりんさんのお体のこともあるし・・・。

ちょっと、心配なんですが。

でも、また、お目にかかれるお仲間が増えて、すごく嬉しいんですっ。




不思議に思います。

今までも、今も友人がないわけではありません。

でも、カミングアウトしていない私は、同病者と言うだけで心休まるんです。



週末の地元会も、4月の大阪オフも、6月も、とっても楽しみデス。




今も病気は大っ嫌いデス。

病気で得たものより、失ったものの方が多いと思っています。

でも、主治医にも、お仲間にも、他の支えてくださる医療関係者の方々に感謝しています。恵まれたと心から思います。

ありがとうございます。



予定が立たない

2008年03月25日 | 私=my
前にも書きましたが、私はスケジュール魔です。


新学期から娘を送迎しなくちゃなりません。

(過保護と思われる御仁も多いでしょうが)



時間割が判らないし、クラブとか入るのかなー。

それによっても、時間が変わるかもしれないし。



正直、朝夕の忙しい時間と、とかく、低血糖になりやい時間である。

予定が立たない。言い換えれば、血糖値の予測が立たない、それが不安だ。

甘え上手

2008年03月24日 | 家族 MY娘
my娘、晴れて「卒業」です。


キッズ携帯からも卒業したし・・。

美容院に行って、髪形も変えたし・・。(かなり、微妙だが)



新たにスタートを切る学校生活へもわくわく、どきどき・・でしょう。


私とダーリンの里に電話をして、

「おじいちゃーん、あのね、アタシ、こんどねぇー、新しいがっこでね。」

何気なーく、新入学をアピールしている。


my娘、あなたっ! 合格祝いをせしめたばっかりでしょ!


my娘の策略にはまった、我が家の祖父達は、合格祝いに卒業祝いに、入学お祝いと・・・。財布の紐は緩むのでした。



天真爛漫の一人娘を見て、なmyでございます。


私の職場

2008年03月23日 | 私=my
心が狭いのだろうか・・・

私の下の立場の子が、私の上司になった?・・・。ちょっと、複雑な心境



私は社員ではない、派遣でもない。

仕事を請け負っている、が正しい表現かな。


私が教えている正社員の子が昇格した。


次回から、役職名で呼ぼう・・・


気にしない、私にも見返りのUPがあったから。



ただいま、けんか中

2008年03月21日 | 私=my
事の発端は・・・・。

娘を車で送っていく朝、低血糖になった・・・

補食してしばらく待っていたのだが、時間が気になっていました。

ところが、肝心の娘は、先日の美容院で失敗したくるくるの前髪を気にしていた。

ドライヤーやら、スプレーやらで直してやりながら、時間に遅れた。

最初、そのイライラは娘に向かった。(私は時間にシビアだ)

そして、ダーリンに飛び火した。




原因は大したことではない。

自分の体だというのに、思うようにならない、その苛立ちをダーリンや娘に八つ当たりしているんだと分かっている、

出かけようと思ったときに低血糖になった。

ままならない自分にイライラしただけのこと。



ストレスは血糖値に跳ね返る。

低血糖は激減した。

かわりに300超えは倍増・・・



本日、花粉症の薬を処方していただき、眼科の定期健診のため、my病院に受診。

当初は、瞳孔を開くための点眼薬、チカチカ、で車の運転が出来なくなるので、ダーリンに送ってもらう予定だった。

でも、けんか中なので一人で行った。

予定では、帰りにランチして・・・だったのに・・。



先週、落込んだ主治医先生のご発言。

「同じことの繰り返しなだけなんですよね」の真意をお伺いしました。

センセ「私です」

つまり、センセのご指導が同じことを繰り返すだけしか出来ない、つまり、頻発する低血糖も理由が限定できない、そうです。

私が不良患者だと仰ったわけではなかった。

今日の主治医先生は潔い、「お手上げ」をお認めになった。

だから、私も本日の受診が清清しい、さっぱりした気分デス。


センセが仰いました。

「最近、なにか、悩みかストレスがございますか?」

うーむ、ダーリンと娘と、痴話げんかとは・・・

するどいっ。

かわいそうだと思うこと。

2008年03月19日 | 家族 MY娘
先日、my娘と一緒に美容院に行ってきました。


my娘はくせっ毛です。

いままで、ずっと、ポニーテールをしています。



ちょっと、お姉さんぽっくしたかったらしく、髪を降ろしたかったようデス。

でも、いままで、私がカットすることが多くて、美容院慣れしていなかったので、

美容師さんに希望が伝わらなかったらしく、気に入らなかったようデス。



たしかに、くせのある髪の子が望んで出来るスタイルではありませんでした。



せっかく、ママカットから卒業しようとしたのに、

涙ためている娘を可哀そうに思いました。

花粉症らしい

2008年03月18日 | 私=my
いいお天気デス。

花粉症がひどいデス。

もともと、この時期、ゴルフなどに出かけるとひどくなっていたのですが、

特別ひどい、というほどではなかったのです。



今年はひどいデス。

お薬を処方していただきに、またまた、病院に行かなくちゃいけません。

私はカミングアウトをしていないので、飲み薬は必ず、主治医のところで出してもらいます。



お薬の種類によっては血糖値をあげますからね。



医療費控除の確定申告で、既に、還付がありました。

それなりの金額、返って来ました。って、元々、myのおかねだっ!



あー、今年は花粉の飛散も多いのか、myの悲惨も増大です。



病院の諸事情、その後。

2008年03月16日 | MY主治医と病院
最近の落ち込みは・・・。

「減らない低血糖」について、主治医先生の一言、それが落込んだ原因でした。

主治医先生には感謝している、でも、遠慮も多い。



長い待ち時間、沢山の患者さん。

慌しい外来診察。

主治医との行き違いが多いのは、多忙なセンセの短い診察時間のせいだと思っています。




それでも、転院しない理由、専門医でないセンセを主治医と仰ぐ理由。



先日、「減らない低血糖」についてのご相談した際、

「ひょっとして、基礎のランタスが合わないなら、替えることも検討しますか」って仰いました。

以前のことがあったので

でも、先生、レベミルは納入してもらえないんですよね?」

「そのときはなんとかします」




ランタスもナノパスも、1型が私しかいないのに、導入してくださった。



ランタスが新患に使えなかった時、実績のないmy病院では、薬剤の入荷すらできなかった。

先生は「他の病院で一度だけ出してもらえばなんとかしますが・・」と仰った。

「むりです、在宅管理料に注入器加算がくっついていますから、二つの病院にかかれません」

「そのときは、こちらが請求しないように、なんとかします」



発症して間もないころ、「血糖値が高いか、低いか、不安でたまらない」と訴えた私に、

「心配な時は測ればいい」と、センサーは無制限に出してくださった。



センセがポーカーフェイスなのか、限られた診察時間のせいか、

なかなか意思の疎通が得られない。

でも、「なんとかします」と仰ってくださった。



私はそういう主治医先生に感謝している。

同病、相憐れむ

2008年03月15日 | 私=my
昨日の雨も上がりました。


「同病、相憐れむ」って、あまり、いい言葉じゃないと思っていました。

なんか、傷のなめあいみたいで、、、。



でも、ブログ始めて、同病の方と交流がもてて、、

共感すること、理解しあえることが、すごーく多くて。

IDDM本人でないと、分からないことがいっぱいあるんだと思います。



そしたら。。。



「同病、相憐れむ」って憐れんでいるんじゃなくて、

その痛みが分かるから、慈しむ事ができるんだよなーって思い始めました。



ダーリンは寛容に私を受け止めてくれる、

でも、、解ってないじゃん。って八つ当たりをしてしまう。



バビさんの仰るとおりだ。


信頼するDr.だって、パートナーだって、

一度だって、低血糖になったことも、インスリンを注射したこともないんだ。

本人しかわからないことを、他の人と共有できるって、なんて、すばらしいんだろう。

いつもmyブログにご訪問くださり、ありがとう。



検査結果

2008年03月13日 | コントロールについて
本日、先週の血液検査の結果を聞きに行きました。



A1C、 0.3%アップです。

えっー。 なんでっ? っておもわず・・・

センセ、「高い時も多かったからですよ」

はいっ、ケーキ三昧の日々でしたから・・・



myだけなんでしょうか?

わが敬愛する主治医先生は、毎月、盛りだくさんの血液検査をオーダーなさいます。

必要があってのことと、ほぼ、お任せしていますが。


(さすがに、内因インスリンがある、C-ペプチドを測ってみましょうといわれたときは、必要ないですってお答えしましたが・・・あるわけないじゃん、0.1感度以下なのに。)



白血球とか赤血球に異常があり、次回、要精検となりました。




あとは、頻発する低血糖。

診察室を出ようと立ち上がってから、先生が仰った言葉。

「同じことの繰り返しなだけなんですよね。」



・・・・

そのお言葉って・・・

これ以上、指導のしようがないという事?

myが不良患者という事?


立ち上がってしまった後なので、真意をお聞きできませんでした。

減らない低血糖。

基本は食事療法だと繰り返す主治医先生。

私が節制していないって仰ったのだろうか・・・・。

これ以上、抑圧しなきゃならないのか、少し、泣けた。

美容院を予約しました。

2008年03月12日 | 家族 MY娘
今度、娘と二人で美容院に行ってきます。


myはオバはんなので、あまり、容姿にお金も時間もかけません。

つまり、気にしなーいというわけです。



近所(住宅地)の美容院です。

ヘアーサロンって看板出ているけど、全然、おしゃれな感じではありません。

客層もmyのご近所の奥さんとか、高校生です。



カットが気に入らない時がよくあります。

私がぶつぶつ言うと、ダーリンは

「もっと、違う店に行けば?」といいます。

「市街のアーチストっぽい美容師の店とか・・」



でも、そういうお店は高いし・・・。

第一、私が髪を切っても、ダーリン、気がつかないジャン。。。



結局、娘と二人、同じ町内の美容院に行くのであります。

看護婦さんとの会話

2008年03月11日 | MY主治医と病院
先日、採血してもらった看護婦さんからお聞きしました。


看護婦さんの家系は「DM家系」だそうです。

お母様は透析を嫌がり、心不全で亡くなったそうです。

弟さんは現在、透析治療中だそうです。


看護婦さんご自身もa1cが5.8%と、まさに、崖っぷちです。



医療従事者だから、当然、DMについても知識がおありでしょう。

合併症の恐ろしさも十分、理解されていると思います。



「透析はしんどいよー」って。

弟さんのことを思いだして仰ったんでしょう、しみじみとした口調でした。




携帯を買い換える

2008年03月09日 | 家族 MY娘
my娘、もうすぐ、入学式です。


娘はわりと早くから、低学年から携帯電話を持っております。


でも、キッズ携帯です。

メールもインターネットもつなげられません。

写メなど付いていません。



やっぱりねー、お友達も持っているような「普通の携帯」が欲しいんだって・・・。



便乗して、ダーリンもmyもいっせいにお取替え。

でも、正直、おばさんの私には、そんな最新の使いこなせないです。

ワンセグって?