突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

iddmのお金のあれこれ。

2019年02月27日 | DMお勉強

えっと。北西の書斎でも寒くなくなったので、ちょっと長い勉強ネタを書きます。

 

私のお仲間さんさんは、全員、医療費控除の確定申告をなさっていますよね?

そーんな「お金のあれこれ」です。

 

     ♪

 

 

医療費の助成制度について勉強しました。

小児慢性特定疾病助成金は、18歳までに発症し申請したら20歳まで助成金を受け取れるそうですね。

でも、19歳で発症したら・・・?

元より、私みたいな専業主婦や、大学生で発症したら、なーんの助成金もありません。とほほ。

 

それでも、私も親なので、我が子が発症したと考えたら、せめてもの助成があるのは救われますよね。

 

いわゆる「小満」以外にも、「特別養護児童手当」を受けられるそうです。

2級で月額34,430円だそうで、結構、有難い金額ですよね。

たとえ小満での自己負担限度額の1万円で済むとしても、それをカバーできるし、交通費やら出費には有難い限りですよねぇー。

 

     ♪

 

特別養護児童手当が浸透していないのは、小満が保健所の管轄で、児童手当が行政の担当で、別系統だからだそうです。

私たちは、「知っている」と「知らない」では雲泥の差が出来ます。

コントロールにしてもそうだし、薬剤や測定器の選択肢についても、医療費についても・・です。

 

 

勉強会に参加でき、シアワセな患者だと思いました。


針を考える。

2019年02月25日 | コントロールについて

まいど、myの考えるシリーズですが、大したことは考えておりません。あは。

 

前センセは、なぜだか?インスリンなどの薬剤は院外処方で、針は院内処方でございました。

現主治医先生によると「変だな・・??」なんだそうです。

薬事法や保険点数については、よく分かりませんが、前病院のお会計は非常に安かったという事だけはわかります。

 

 

さてさて。

 

調剤薬局でナノパスを1箱貰うと375円掛かりました。

70個入りなので、1個当たり5円強となります。

 

私は、レべミルの2回射ちですが、ノボ社のインスリンは詰まりやすいんですよねぇー、もちろん、レべミルも例外ではなく、私は、毎回、針を取り換えております。

んっー、ラピも同じくで取替頻度は高いです。

 

つまり、針だけで一日20-25円の出費で、月に換算すると、針だけで750円、年間9000円にもなるんですねぇー、あっ、針だけ!!!で、ですよ。

 

 

まったく、お金のかかる病気ですこと・・・。

行政の補助金制度については、こんどこそ、UPしますね。


今日のアレコレ。

2019年02月13日 | 私=my

本日、

4254日めで、また、「くわばらくわばら」の閲覧数でした。

いったい、なぜ???

 

    ♪

 

 

歯科クリニックに定期受診してまいりました。

今日、担当して下さった歯科衛生士さんは、私の歯磨きを褒めて下さり、「この調子で、歯の健康を維持してくださいね。」ってお優しかったです。

嬉しかったです。

 

     ♪

 

MY娘がお友達と一緒に、明日から韓国旅行です。

心配性の母親は、電話して「持ち物のチェックは大丈夫?」とアレコレ言いました。。

韓国議長の発言もあって世情も気になりますが、楽しんで来てもらいたいです。

 

 

    ♪

 

 

そんなこんなの本日です。

ちょっと、ほろ酔いで就寝します。

 

 

 


確定申告、仕上げる。

2019年02月11日 | 私=my

今週一週間掛かって、やっと、我が家の確定申告を仕上げました。

 

あとは、必要な分をコピーして添付する帳票を貼るだけです。

 

 

今年も、我が家総額でむふふ・・、十分、豪華なディナー以上は還付されますよ。笑

もっとも、我が家が払った税額なんですもんね。

 

医療費控除はそれなりに大きかったですよー。

 

 

 

 

     ♪

 

 

 

私は、毎年、国税庁の「確定申告作成コーナー」を利用しているんですけど、今年のサイトはお粗末でした。

だって、データをこまめに保存していたのに、「再開」したら、未入力になっていることばっかりでしたもん。

一挙に申告書のプリントアウトまで進めることをお勧めします。

今は、紙申告なんて流行らないせいでしょうか・・・。

 

 

確定申告、医療費控除の集計はお済ですか?


医療費の節約法を考える。

2019年02月10日 | MY主治医と病院

やっと、「くわばらくわばら」も落ち着いてきた、myの愚痴ぐち日記も4521日めです。

 

以前、ネタにしましたが、健康保険組合の医療費補助制度を使って医療費の節約ができます。

 

ベテランのお仲間さんもその制度の恩恵を受けていらっしゃいますよね。

 

 

    ♪

 

 

健保組合によっては、いくらか以上の医療費に対して助成を出しています。

公務員は月額2万円の医療費を超える部分に関して全額補てんしてくれるようです。

ダーリンの会社の健保組合も、月額25000円を超えたら、あとで差額を支給してくれました。

 

だけどね。

 

私の場合、なかなか25000円を超えませんでした。

SAPでも無いしね。

 

 

健保組合の補助金制度がある方は、自由度が高い治療法を選択できますよねぇー。

 

     ♪

 

 

例えば、元センセの元MY病院はお会計がずさんでした。

私がずっと、月額6000円でおつりがくる管理料だけだったことは、古いお仲間さんならご存知ですよね?

更に、元センセは、ランタスの新規処方が出来なかった頃、私のコントロールの為に「ランタスを(他で)処方してもらえるなら、その時は、こちらが(管理料を)請求しないでおきますから。」って仰ってくださいました。

覚えておいででしょうか?

  

 

たぶん、リブレを自費購入して、元のMY病院に戻って、半年から1年ごとの管理料で、インスリン処方を1年分処方してもらい、針加算200点で1年分の針を貰えば、私の医療費は随分抑えられるでしょう。

そして、補助金を受ければ、年間2万円ちょっとで済むでしょう。

現在、私はおよそ月額15000円なので、どれだけの節約になるでしょう・・・。

 

 

 

     ♪

 

だけど。

 

勤務医の元センセの温情に甘えてばかりでは申しわけないです・・・。

現主治医先生はクリニックの経営者なので、損益度外視と言うわけにはいきません・・・・。

 

 

と言うわけで。

 

結局、医療費の節約は自己防衛で、コントロールを頑張りましょう。

 

   ♪

 

18歳未満の慢性疾患についての助成金制度についても、前回の勉強会で聴いてまいりましたので、また、ネタにしますね。

 

医療費控除の集計をしながら、つらつらと、考えてみました。

 

 


確定申告

2019年02月05日 | 私=my

昨夜は休肝日だったせいか、眠りが浅く中途覚醒が続きました。

でっ、えいやぁーと起きて、確定申告の準備をしました。

 

医療費控除はもちろんだけど、私、ギャンブラーなので少々の株取引をしており、一般口座もあるので申告が必要となります。

今年はうまい具合に「ちょうどいい額の利益」に収めたので申告の必要はないのですが、原票と計算だけは調えなきゃなりません。

私の場合、株式の配当控除をする方が得なんですが、それを受けるにも労力がいるんですよー。

 

そんなこんなで、とりあえず、給与所得以外の収入のリストだけ揃えました。

 

 

週末にでも、医療費控除の入力を完了させたいです。

と、このペースで行くと、申告書が上がるのは、2/15過ぎですねぇー。

家族の分もあるしねぇー。

 

 

医療費控除、確定申告、進んでますか?