本日、地元沿線の「歴1年」さんと、二人で女子会です。
テーマは、「夏のコントロールの反省会」でございますよー。
今日は、たらふく飲んじゃうけど、また、10月からの休肝日に備えるわ・・って、意味ないか!? てへっ。
本日、地元沿線の「歴1年」さんと、二人で女子会です。
テーマは、「夏のコントロールの反省会」でございますよー。
今日は、たらふく飲んじゃうけど、また、10月からの休肝日に備えるわ・・って、意味ないか!? てへっ。
時折、相反するエビデンスが発表されます。
まぁ、過ぎたるは及ばざるが如しってこんなんでしょうけど、「どっちやねん?」って突っ込んでみましょう。☆~(^-゜)v
♪
心血管疾患のリスクは、糖尿病患者にとって脅威な倍率で、高血糖に晒される時間や頻度を少なくしたいとは思いますよねぇー。
ところが、ACCORD試験では、余りタイトなコントロールは心血管イベントでの死亡率を上げたといいます、試験終了時の強化法群での、心血管死は上昇(1.29倍)でしたね。
まぁー、その後のACCORD試験の追加解析結果では、HbA1cが低下した事ではなく、重症低血糖の関与が発表されていますし、「低くてもダメ、高くてもダメ」と、ぼちぼち、まあまあ、そこそこ加減が重要なんでしょうね。
そーんなことは解かっているけど、ソレが難しいんですよね。(´A`ノ)ノ
どっちやねんの記事をご紹介します。 毎度のコピペでスマンです。
♪
学会フラッシュ:欧州糖尿病学会2014
2014年9月16日~20日 Vienna, Austria
2014/9/24
インスリン療法を始めた患者において、その後のHbA1c値が低いほど心血管イベントおよび全死亡は少なくなり、HbA1c値1%の上昇で心血管イベントのリスクは25%増えることが示された。実臨床においてインスリン療法を行う患者を大規模に追跡したCREDIT試験における4年の追跡の結果で、英University College LondonのNick Freemantle氏が第50回欧州糖尿病学会(EASD2014、9月16~19日、ウィーン開催)で報告した。
CREDIT(the Cardiovascular Risk Evaluation in people with Type 2 Diabetes mellitus on Insulin Therapy)試験は、インスリン療法による血糖コントロールと心血管イベント発症との関連を実臨床下で検討した大規模観察研究で、日本を含む12カ国314施設で実施され、3000人を超える患者が登録された。登録の条件は2型糖尿病と診断されていて、1年以内にインスリン療法(内容は担当医の判断による)を始めた患者。インスリン療法を始めたばかりという条件以外に治療に内容は限定せず、実地の担当医からの報告をベースに4年の追跡を行った。
主要評価項目は非致死性の脳卒中および心筋梗塞、心血管死亡の複合エンドポイント。これらのイベントのハザード比は、リスクファクター、平均HbA1cを共変数としてコックス比例ハザードモデルで算出した。
また、低血糖(典型的な症状と血糖値3.9mmol/L以下を確認)、重度の低血糖(他者による処置が必要で血糖値2.0mmol/L未満、炭水化物の経口摂取あるいはブドウ糖注射によるリカバリーが必要)の発現についても、担当医が外来で聴取して把握した。
登録時の主な患者プロフィール(中央値および四分位範囲)は、年齢61歳(54-69)、男性が51.2%、BMI 28.6kg/m2(24.8-32.8)、HbA1c 9.3%(8.1-10.7)、糖尿病罹病期間(診断後期間)9.0年(5.0-14.5)、インスリン投与量0.20 U/kg(0.13-0.35)など。インスリン療法の開始は52.0%が基礎インスリンで、血糖降下薬以外の服用は降圧薬が72.2%、抗血小板薬/抗凝固薬が41.0%、スタチン/フィブラートが45.2%だった。
解析の対象となったのは2999人。4年の観察期間において、主要評価項目の心血管イベントの初発は147例だった。内訳を見ると、非致死性の脳卒中57例、非致死性の心筋梗塞44例、心血管死亡60例だった。心血管イベントが起こるまでの平均観察期間は43.3カ月(0.5-54カ月)だった。また、全死亡は148例だった。
観察期間中のHbA1cの変化と心血管イベントの関係を調べると、HbA1cが増加した場合の心血管イベントのハザード比は1.25(95%信頼区間[95%CI]:1.12-1.40、P<0.0001)だった。各々のイベントについて見てみると、非致死性脳卒中のハザード比は1.36(95%CI:1.17-1.59、P<0.0001)、非致死性心筋梗塞のハザード比は1.05(95%CI:0.83-1.32、P=0.693)、心血管死亡は1.31(95%CI:1.10-1.57、P=0.0027)と、脳卒中と心血管死亡で有意な関連が確認された。
低血糖については、1508人(53.7%)が1回以上の低血糖を経験、175人(6.6%)が1回以上の重度の低血糖を経験した。ただし、低血糖と心血管死亡の関係を調べると、低血糖を経験した場合のハザード比は0.73(95%CI:0.41-1.27、P=0.26)、重度の低血糖を経験した場合のハザード比は1.10(95%CI:0.34-3.57、P=0.88)と、いずれも有意な関連は確認されなかった。
全死亡については、低血糖を経験した場合のハザード比は0.71(95%CI:0.49-1.03、P=0.07)、重度な低血糖を経験した場合のハザード比は1.22(95%CI:0.59-2.53、P=0.59)だった。全死亡についても、低血糖との有意な関連は確認されなかった。
演者らはこれらの結果から、HbA1cを減少させることは心血管イベントの減少と強く相関する一方、低血糖の発生については心血管死亡および全死亡との関連は見られないと結論。HbA1c値1.0%の上昇で心血管イベントのリスクは25%増え、各々のイベントでは心血管死亡が31%、脳卒中が36%増えるという、さらなる解析の結果も最後に示した。
♪
過ぎたるは及ばざるがごとし。
たすきに短し、帯に長し。
ま、ほどほどが宜しいのかもしれません。
じゃあ、万年「ぼちぼち」の私は健康で長生きできるかも!? (v'ー^)v☆
myの「いい風が吹いてきた」シリーズでネタにしましたが、酒造メーカー4社出揃いまして、味比べをしました。
うーん。
私の個人的主観だし、好みの問題なんですけどねぇー。
独断と偏見で、順位をつけました。
4位 サッポロビール 極ZERO
これが、一番めの先発品でしたよね。酒税の問題が持ち上がった時、コレがサッポロビールのドル箱商品っていうのを、「えっー(~∂~)」って思いましたもん。後味に癖があり、私には、ソレがイマイチ。パイオニアとしての、糖質0+プリン体0、健康志向ビール(そもそも、アルコールですが・・(^_^;)では評価したいです。
3位 サントリー おいしいZERO
飲み口がビールじゃない! 爽やかすぎる。言い換えれば、喉越し爽快っていうのかな?
2位 アサヒビール スーパーZERO
苦い。たしかに、スーパードライのようなビールらしい苦さが一番あります。最近、発泡酒やビールテイスト酒ばっかりの私には、ちょっと苦味が強く思いました。っていうか、呑んだ順番も悪かったかも。きっと、本当のビール好きの人はこっちの方が好きかも。
1位 キリンビール 淡麗プラチナダブル
呑みやすい。苦味と喉越しのバランスが好き。
以上、勝手な感想でした。
(ぴ)さんや、パパさんの感想はどんなでしたか?
♪
病気は大っキライだけど、今の時代の発症を「不幸中の幸い」だと思っています。
今年も、庭の垣根の金木犀の花が咲きました。
いい匂いがしています。
peachさんのお宅でも、よい香りがしていますか? \(^-^)
♪
空は高いし、秋ですねぇー。
良いお天気なので、お庭でBBQをするつもりです。
どんだけ続くんじゃい!って思われてたらスマンです。
沢山のお仲間さんも聴いていたネタなので、「正確さ」で、私の理解力を露呈するかとビビっておりますが。(;^_^A
でも、セミナーネタをUPするのは、私自身の為なので張り切ってUPしますよ。
それに、今回は、たくさんの加筆、添削をして下さる方々が多いので、ぜひ、ご協力くださいませ。完璧な「コピペ」を目指したいと思います。
♪
まず、講師の「スレンダーな長身センセ」は、【新しく免許を取得する場合】と、【更新をする場合】に分けてお話下さいました。
私のお仲間さんには、【更新する場合】の方が多いので、そのお話を中心に書きますね。
まず、私もネタにしましたが、「心斎橋で起きた低血糖による人身事故」は記憶に新しいですよね?
あーいった事件を背景に、免許の更新時に、申告が必要な項目が増えたそうです。
私達に関連しそうな項目は、「あなたは、持病で過去5年間に意識がなくなることがありましたか?」です。
「低血糖」とは問われていないそうです。
たとえば、「私、先月、生理中の痛みでふらっーとしたわ」っていうのは、いつものことじゃないし、病気じゃないので申告する必要はないそうです。
もちろん、1型で低血糖を何度も経験していたって、それだけで申告する必要はないそうです。
申告する必要があるのは、5年以内に無自覚低血糖昏睡を起こしたことがある方だそうです。
でも、それで、免許の更新が出来なくなるわけではなく、虚偽申告をするより、きちんと申告したほうが患者のメリットになると教えてただきました。
♪
まず、低血糖で昏睡したことがある場合、「あなたは、持病で過去5年間に意識がなくなることがありましたか?」にチェックを入れましょう。
すると、運転免許センターの職員さんと面談することになるらしいです。
そこで、意識がなくなる頻度とかを質問されるらしいです。
「大丈夫」と判断されれば、即日更新終了。
「念のため、医師の診断書を提出してください。」となったら、主治医の先生に、「今後、この人は、運転しても大丈夫か否か」についての見解を書いていただくことになるそうです。
まあね、そこで、「却下」って書かれるくらいなら、受診の度に「運転は止めましょう」ってご指導が入っているはずですよね?
無自覚低血糖の頻度が高くなければ、免許更新となるわけなんですが・・・。
じゃあ、メンドーだから、別に申告せずに黙って更新したって同じじゃないか・・って思われたら違うんですよねぇーって、講師の先生談です。
更新の際、チェックをいれて面談して・・を経て更新した方は、たとえ、低血糖昏睡で事故を起こしたとしても、3年以内に、病状が改善して、次の事故の可能性が低かったら、新たに免許を取得する必要なく、免許証を受け取ることができるんだそうです。
その際、適正検査(視力検査とかやるでしょ? アレ。)は必要らしいけど、免許取り消しにはならず、再び、自動車学校に行っての新規免許取得をする必要がないんだそうです。
だから、ちゃんと申告しましょう。って仰っていました。
さらに。
低血糖昏睡による交通事故を起こした場合の補償についてですが、相手への損害賠償は、ちゃんと、保険会社からされるそうです。
人身、物損を問わず・・です。
コレは、私も意外でした。
飲酒運転とか、運転手に非がある場合は、保証されないと思っていました。
でも、無免許や、保険担保外の年齢(25歳限定とか)の場合は、保証されないそーです。
当たり前ですよね。
♪
えっー、リクエストを頂きましたので、張り切ってネタにしましたが、未熟者のmyでございます。
どうぞ、ご参加だった皆様、記事を補完してくださいますようお願い申し上げます。
もしも、皆様方の補完コメントをもってしても解かり難かったら、コネを総動員して、「スレンダーな長身センセ」の原稿(決して、生ではないっ!!!)などを融通してもらえるよう頼んでみます。(今回、このご講演内容の依頼者の方とご挨拶が叶いましたので・・・)
末筆になりますが、講師のセンセも、他の先生方も口をそろえて仰っていましたが、「運転前には、必ず、測ってください。長時間ドライブの時は、間にも測定してください。」ってことです。
んっー、じゃあ、食前のセンサーチップに加えて運転前のセンサーチップも支給してくれるの?は、また、別の問題なんですよねぇー、笑。
リクエストくださいましたお仲間さんの、お役にたてたら光栄です。
えっとぉー。
実は、今週の月曜日に受診してきているんです。
セミナーや、先週の欧州学会ネタをUPするのに忙しくて、「受診しました。」ネタを書けていないんです。アハハ。
でっ、本日、またまた、受診したんです。
じつは、先週から、ダーリンの咳がひどくて、先週の土曜日に、MY病院に受診したんです。
土曜日の内科は、MYセンセではなく、外部の先生なんです。ソレも隔週診療。
でも、頂いたお薬がなくなっても、咳は治まりません。
それで、本日、私が代わりに「お薬だけ出してください」って出掛けて行ったんです。
そーんな診察室でのことです。
診察室に呼び入れてくれた外来看護師さんは、待合ロビーで待っていた私を確認していたので、驚かれませんでしたが。
主治医センセは、ダーリンのカルテを前にして、「(゜O゜;) なんで、myさんがいるのかって、びっくりしました。」って。
my 「主人のお薬だけを受け取ろうと思ってきたのですが、前回が初診なので、その後の症状を聞いてからでないと処方箋は出せないと言われました。私が代わりに症状をお伝えしても、処方していただけますか?」
主治医センセ 「全然、問題ありませんよ。」
そー仰って、あーだこーだ。 違う薬にして処方していただきました。
♪
長い前置きでございましたが、本題です。
当然、私の診察ではなく、ダーリンの代理診察なので、いつもより早く立ち上がり、診察室を辞しましたが・・・。
月曜日の、私の基礎インスリンの変更後の様子(夜間低血糖を課題にしていた)を、一言くらい、尋ねてくれてもいいのにぃー。(´.`;)しゅん…と思いました。
主治医センセからの「それで、アナタは、レべミルを増やしてどうでしたか?」を期待していたんです。んっー・・。
あはっ、なんにしても文句の多い患者でございます。
まだまだ、セミナーネタです。
アハハ、飽きておられましたらスミマセン。
こーゆー勉強ネタっていうものは、こーしてネタにすることによって、記憶が薄れないし、あーだった、こーだったと振り返ることが、私にとってプラスになる事なのでご辛抱いただき、お付き合い下さいませ。
さーて。
セミナー後、予定していた合流先がキャンセルになり、
「えっ!? せっかくホテルまで取ったのに・・。」と意気消沈でございましたが、せめて、仲良しのお仲間さん達と「晩ごはんを・・」となりました。
ダメ元でお誘いしたDr.が二つ返事でOK下さり、楽しい時間を過ごすこととなりました。
私たちは、女子会みたく盛り上がったのですが、ご参加下さったDr.には、ご迷惑と世話をお掛けしすぎました。m(>д<・.)m
ゴチになったから言うわけじゃありませんが、いつも「おもろい毒舌センセ」だけど、よーく聴いていると、ちらちらと「本音」が見え隠れしていました。
毒舌だけじゃなくて、ちゃんと反対の「本音」を言えるって、確固たる自分をお持ちなんでしょうね。
ちゃんと向き合わないと見えてこなかったと思うので、少人数の呑み会もアリだったと思います。
( あ、そー思わなかったかな?? ← 個人ネタでゴメン。あのDr.は「my」を知らないので、ここまでにしておきます。f(^_^;)
今回のDMセミナーは、ココのお仲間さんやご家族が多数いらしたので、全体講演の内容も耳タコですよね。
i.mセンセに「楽しかった雑談」と仰って頂いたグループディスカッションも、お仲間さんばっかりで、すでにネタバレ。
んー、なんか、UPしにくいです。(^^;)
だって、私が書いたことに対して、「myさん、そーゆー解釈!? ちょっと、ニュアンスが違う・・」ってことあるかもしれないしぃー。あはは。
♪
グループディスカッションに、ご年配者がお二人参加されていました。
「ヤングの方を歓迎する」ってHPにも書いてあるので、私は、3年くらい参加しなかったんですけどねぇー。
(・・・だって、「悪かったわね、ヤングじゃなくて(`τ´)」って、年齢で囲いをつくる会は好きになれないです。)
ところが、結構シニアな一団は大人数でしたねぇー。
お仲間さん情報によりますと、平均年齢73歳って…(゜O゜;)
でも、グループディスカッションに入られる時、そのご年配たちの集団は、「ばらけて入りましょう。」って、各グループに2-3人ずつ加わっておいででした。
私は、今回、仲良しのお仲間さんとばかり固まってしまいましたが、せっかく、意見交換をするんだから、「はじめまして」の方が、新しい考え方への道が開くかもしれないな・・・と、振り返っています。
最後に、i.mセンセが仰っていたけど、「今日は、みんな、一通り話せてよかった。」って・・・。
話は遡りますが。
まだ、「ヤングの方を歓迎します」と謳われる前のセミナーに参加したとき、同じくi.mセンセのグループディスカッションの輪に入れてもらった事がありました。
その時、初参加のお婆さんだったのですが、自己紹介の時点で、かーなり長く話されまして・・・(^^;)
ちょっと、しらっーとした雰囲気になりました。
その時、i.mセンセが、「他の人の話も聞きたいから、ちょっとストップしてください。」って、結構、真顔で仰っていました。笑
きっと、よくあるパターンで、スタッフ内では困った課題だったんだろうな・・と思っています。
参加した輪の中に、i.mセンセの受け持ちの患者さんで、発症間もないお若いお嬢さんで、セミナーにも初参加だったんです。
同じ輪の中で、「先生に誘われたから・・・」と仰った方は、完全に、嫌そうな顔をされていましたもん。アハハ。
私が、「i.mセンセみたいな主治医先生で羨ましいです。」って話しかけたけど、うすーい反応でしたね。笑
ま、私だって、発症当時、主治医センセを「バトルする人」みたいに思っていましたからねぇー。
♪
セミナーに参加する時点で、間違いなく、DMコントロールに対して熱心だし、一般的な社交性はあるはずだと思います。
自分の愚痴や不満を言うのも「アリ」なんだけど、ご年配の一団が「ばらけて(輪に)入りましょう」という姿勢を見習いたいなぁと感じました。
なーんて、私が言っても説得力もないですね。
元々、愚痴ぐちブログだったし。
ずっと、「公開ブログ」にこだわってきたのに、今じゃ、友達申請もしないし、無視するし…。笑
でも、「勉強会クィーン」だもんね。
次回、よろしかったらご一緒に!
まだ、セミナーネタ、続きます。
一緒に参加したお仲間さんからは、「えっ?まだ!?」って言われちゃうかな。笑
コレが、中身のないネタを7年も更新した「針小棒大」なブログ技ですよ。
いやぁー、その日は、特に用事もなかったので、料金が安いっていうだけの理由で、近鉄で行ったんですよ。
初めての乗り換え場所で、オタオタいたしまして、予定通りにいかず、かなり遅れてしまいました。
予定では、12時15分には、お店に着いているはずだったんですけど・・・。
長い「言い訳」でしたが、ランチ会に遅刻いたしました。゛「(゜-`) スミマセン。
気温30度もあった大阪で、ハイヒールで闊歩し、汗だくになりました。
アハハ、誰が羽織りものが要るねんっ!! って言いたくなりましたねぇー。
帰り道、パンプスが「カっカっ」音がするし歩きにくいと思ったら、左のヒールのかかとのゴム(プラスチック?)が取れていました。
あちゃー。(×。×)
♪
予約したお店は、同じセミナーの方々が多かったけど、周りを気にすることなくお喋りに夢中になれましたね。
シマッタ、ネタ用に写メっておかなきゃ・・・忘れちゃいました。
お喋りに夢中過ぎて。笑
お値打ちなランチメニューでしたが、エビフライやグラタンやら、パンプキンポタージュやら・・ちょっと、後引きそうなメニューでしたね。
案の定、優等生のお仲間さんだけが食後112mg/dlで、私は160mg/dl前後が続き、0.5uずつ補正を掛けました。
まっ、200mg/dlを超さなかったので御の字です。あはっ。
そんなこんなの、大汗で始まったセミナーでございました。
つづく。
リベンジセミナーから帰ってまいりました。
いやぁー、楽しかったですよ。有意義な時間を過ごすことが出来ました。
特に、ブログのお仲間さんばっかりのグループワークは、和気あいあいとするなか、大変、参考になりました。
私に勉強会を勧めてくださったislet manセンセが、「あっブログだっ!!」って・・・。(-д-)
シィー、シィー。 センセ、お声がでかい!!
のりまろさんのまとめ発表がお上手で、和やかな感じが伝わったと思いました。
勉強になった事柄は、ぼちぼち、UPしていきますね。
でも、他のお仲間さん達に、「myさん、ソコはちゃうで!」と突っ込まれそうです。あはは。
♪
その後のご飯会は、別の先生とご一緒させていただきました。
私が誘っておきながら、お待たせはするし、子守りはさせるし、ゴチになるし・・・。
ハイボール5杯も飲んだのに、スミマセン・・、センセ。 (;´^`)ゞ
♪
今回、セミナーでも、その前後のオフ会でも全然絡めなかったお仲間さんが、「ひさしぶり。でも、毎日、会っているような感覚だよね。」って仰ってくださいました。
確かに、「ココ」って、そーかも。
逢えると思っていなかった方ともお逢いしましたよ。
全然、お変わりがなかったです。
またまた、しばらく、セミナーネタ続きます。゛「(゜-`)
|||(-_-;)|||昨夜、「ハッピーフライト」という映画の地上波放送がされていました。
私、全然、記憶にないのですが、数年前の旅行の際、劇場上映前に、ANA(提携映画)で観たと、ダーリンとMY娘は言うのですが、私は覚えがありません。
いやー、健忘症でしょうか?
それとも、酔っ払って寝ていたのでしょうか?
くぅー。><;
紀ひろ子や堀ちえみの頃はJALだったんですけどねぇー。
あはは、そーんなこと知っている私って。
やっぱ、老人性認知症!? (+_+)\アイタタタ
糖尿病性多発神経障害(DPN)の患者は静止立位時および歩行時に姿勢の動揺が見られ,そのために転倒リスクが高くなる。英・Manchester Metropolitan UniversityのSteven J. Brown氏らは,転倒リスクから見て極めて危険な日常動作の1つである階段昇降時のバランスを客観的に評価し,「DPN患者は階段昇降時に内外側方向(左右方向)の動揺が大きく,バランスを失って転倒するリスクが高い」とする結果を第50回欧州糖尿病学会(EASD 2014;9月15~19日,ウィーン)で発表した。
行楽の秋、ですねぇー。
どこか行かれますか?
私、この飛び石連休に、ちょっくらお出掛けするんです。
♪
MY地方、昨日から、急に秋めいてまいりました。
27度くらいあったのが、23-4度となり、半袖では寒く感じるようになりました。
んっー、この時期、洋服選びも微妙ですね。
旅行に行くのに、荷物は少なくしたいし・・・。夜まで出歩くとなると羽織るものも必要だろうし・・・。
オマケに!!
注射がしやすい服じゃないとダメでしょ?
うーん。
服を選ぶのに、悩むmyでございます。
かのセンセ(笑)が、欧州糖尿病学会の速報をネタにしていらっしゃいましたねー。
1型にも、GLP-1の保険適用が下りるといいですねぇー。
さて、私も速報ネタです。
でも、笑っちゃう程度のネタです。
卵料理は簡単なので、毎朝の食卓に上ります。
だけど、卵はコレステロールが気になる人には、「1日1個まで」とか聞きませんか?
血糖値とコレステロール値が気になる人への記事です。
私、朝食とお弁当で、週に10個位かな・・・。多い方ですか? 笑
以下、コピペ
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学会フラッシュ:欧州糖尿病学会2014
2014年9月16日~20日 Vienna, Austria
2014/9/18
糖尿病患者を、卵を週に12個摂取するグループと週に2個未満とするグループに分け、3カ月後の脂質プロファイルを比較したところ、両群に有意な差は認められず、むしろ卵を多く摂取した群でHDL-コレステロール(HDL-C)値が改善したことが示された。オーストラリアThe University of SydneyのNicholas Fuller氏が、第50回欧州糖尿病学会(EASD2014、9月16~19日、ウィーン開催)で発表した。
現在、卵の消費と食事による総コレステロール摂取量に関するガイドラインは各国で異なっている。オーストラリアでは、卵は飽和脂肪酸が少ない食材の1つだとして、健康的な人も2型糖尿病患者も、週に最大6個まで卵を摂取することを推奨している。米国では食事性コレステロールを1日300mg未満に抑えるよう推奨している(卵1個には約200mgのコレステロールが含まれている)。ただし、米国のガイドラインでは2型糖尿病患者に対し、低脂肪・高炭水化物食の代替として週4個未満の卵を摂取することを含む地中海食を推奨している。一方、英国では卵の消費数に対する制限は提案していないが、食事の飽和脂肪酸を減らすよう強調している。卵の消費量と2型糖尿病患者の心血管疾患発症数が関連することは疫学的なエビデンスで示されているが、因果関係や隠れた交絡因子の影響などが明らかではない。そこで今回Fuller氏らは、高卵食が前糖尿病状態および2型糖尿病患者の健康に与える影響を検討した。
対象は、年齢が18歳以上、BMIが25kg/m2以上の前糖尿病状態および2型糖尿病患者140人とした。週に6日、朝食時に2個の卵(週に12個の卵)を食べる高卵食群(72人)と、週に卵を2個未満しか食べない低卵食群(68人)に振り分け、3カ月続けた。低卵食群と高卵食群とタンパク質の摂取量を一致させるため、低卵食群の朝食時には赤身の動物性タンパク質など豊富な選択肢の中から10gのタンパク質を摂取してもらった。食事は主要栄養素と熱量を一致させ、体重が維持されるものにした。
3カ月後に検査した結果、主要評価項目としたHDL-C値は高卵食群と低卵食群間で有意な差を認めなかった(P=0.38)。ただし、高卵食群内で登録時と3カ月後を比較すると、HDL-C値が0.034mmoL/L増加しており、改善傾向が認められた(P=0.07)。総コレステロール、LDL-コレステロール、中性脂肪、血糖コントロールは、2群間で差が認められなかった。また、対象は初期体重から1kg以内の変動のみと、一定の体重を維持した。
これらの結果からFuller氏は、「卵の摂取量が多くても、2型糖尿病患者の脂質プロファイルには悪影響を及ぼさないため、食事療法の一部に加えても安全であることが示唆される」と結論した。また、高卵食群があまり空腹を感じなかったことや朝食後に満腹感を得られていたという報告がされたことについて、「高卵食は、より大きな満腹感を提供することも可能かもしれない」などと考察した。