外来の待ち時間に対する不満度と、治療結果の満足度の研究発表です。
詳しくはこちら。
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/40256.html
待ち時間に不満がある人の方が、治療についての満足度が低い傾向があるそうです。
そりゃぁー、そーですよね。
担当者の結語にもあるように、病気について、医師から納得できる説明を受け、満足できる治療結果を得られたら、ちょっとくらいの待ち時間も我慢しよう・・って思えるんじゃないかな。
例えば、特殊な癌の世界的権威で、日本には、その難手術を行える医師はいない・・・とかだったりしたら、半日以上でも待つかな。
反対に、(あくまで例えばだけど)BG表を見もせず、採血結果の項目と、HbA1cの数値だけを見て、「もうちょっと、頑張りましょう。いつもと同じ分のインスリンを出しておきますね。」だけだったとしたら????
<(^ー^ι) いえいえ、MYセンセではありませんが、よく耳にするお話です。
いかがお感じでしょう?
少し前、職場の女の子たちに、「すごくいい生コラーゲンの美容液が、安く団体購入できるんですけど、myさんも要りませんか?」と誘われて、ついつい、お高い化粧品を買ってしまいました。
そして、今日、またも、「美容院で買うような、お高いシャンプーやトリートメントが3割引きで買える」・・との言葉につられて、私も注文してしまいました。
ソレが、シャンプーとヘアパックで6000円を超えまして…。(=_=;)はぁ～
今、ちょっと後悔しています。
美容院で買ったら、1万円近くかかる品物だから・・っていうけど、そーんなお高級なシャンプー、使ったことないっ!!
だめですねー、「お値打ち」とか「今だけ」とかのキャッチに弱いなんて。
はぁー・・・。
♪
ダーリンは、私の買い物にも寛大です。
代わり映えしないような私にも、「そんないもの使ったって無駄」とは言いません、いや、よー言いません。σ(^_^;
ただ・・・。
洗面所の収納棚に、ずらーっと並んだ化粧品ボトルを、「邪魔くさい」とは言います。
あはっ、どんだけー(((。^_^A
三度目の正直で、やっと、ゴルフのラウンドに行ってまいりました。
いやぁー、本日、ゴルフ日和でございました。
暑くも寒くもなく、風もなく、曇っていたので日焼けの心配も少なく、まさに、ラウンドにもってこいの天候でございましたよー。
まぁ、スコアーはさておきまして・・・(練習もしていないのに、巧くなるわけもなく、毎年、スコアーが増えています・・・┐(-_- )┌ )、前半は170mg/dlでスタートして、途中、141mg/dlで、ハーフ休憩の昼食前には120mg/dlでしたので、グッジョブ!!
安心感のあるラウンド数値でございました。
ところがですっ!! (/∋o∈)
お昼ご飯に食べた冷やし中華。
右上の「マヨネーズ」と「からし」が見えますか? あ、混ぜた後でスミマセン、お見苦しくて・・・。
MY地方、マヨネーズが付いてくるんですよー。不思議ですか? 
話がそれましたが、後半コントロールの話に戻します。
「冷やし中華」って、あの甘酸っぱいスープにお砂糖が入っているじゃないですかぁ・・、なので、C80g位を見積もったんです。
もちろん、セットで頼んだ「生中」の糖質も加算しないとね。
でっ、ラピッド8-9uの計算だったんですよー。
なので、ラウンド対応という事で、食前インスリンを減らし4u射ちました。
後半、2ホール目くらいから、なんか、酔いが回ってきたみたい・・。
my 「ビールかなぁー。」
ダーリン 「低いんじゃない?」
低血糖のしんどさじゃなくて、お昼のビールがきいてきた・・って感じなんだけど、とりあえず測定したら、まっさかの74mg/dl。
そんなんじゃラウンドできんっと補食しようとしたら・・・。
o(>Д<)o うぎゃーっ! 補食袋、忘れた。
インスリンポーチの中のブドウ糖を7.5g摂って、ハーフ売店まで凌いで…。
やっと、ハーフ売店で、ぼったくりだと思うような、おっ高いジュース買って飲みました。
後半のラウンドは、いやはや、バタバタでしたねー。
教訓、補食を忘れちゃいかんっ!!
♪
冷やし中華の糖質の見積もりが多かったのか?
気づくのが遅れたのは、ビールのせい?
毎度、修行が足りぬmyでございます。 (>_<)
お仲間さんでは、そらんさんと、(ぴ)さんがゴルファーなので、いつか、1型コンペなーんてできるといいですねぇー。(^_^)v
そんなこんなの、ゴルフデーでした。
iPS細胞を使っての臨床研究の承認が下りたそうですね。
たしか、その申請を出した時のニュースを、gooブログでネタにしたのを覚えています。
いつだったっけな・・?
でも、そんなに前のことじゃないと思います。
♪
以前、参加したお勉強会で、医学研究から臨床で使えるようになるまでの間の期間が、10年くらいあって、「死の谷」と呼ばれていることを知りました。
「死の谷」は、医療だけのことじゃないけど、こと、病気に関しては、そのまんまだと感じました。
治療の特効薬がなく死に至るような病気の場合、研究から、もうちょっとで薬が使える・・っていうのに、間に合わなくて亡くなる患者さんを、まるで「死の谷」に落ちていくイメージだったんです。 あぅ(ノjДj)ノ
今回も、まだまだ、一般的な患者さんが、治療として選択できるようになるまでには、もう少し時間がかかるんでしょうけど。
それでも、大きかった谷間が、少し小さくなったような気がしました。 ゜+.(・∀・)゜+.゜+.゜
まいど、myの「考える」シリーズですが、いつもながら、碌なこと、考えていません。(/_＼)
myごとき、総身の知恵とてしれたもの・・でございます。
さてさて。
先日の「ネタ」にもありますように、6月のコントロールはグレイト!!です。
30日平均血糖もボチボチで、なにより、SD値が低いっ!!
つまり、高血糖も低血糖も出していないという事です。(ー^σ^ー)
その理由を考えてみました。
過去の6月のデータを振り返ってみましたが、元々、HbA1cの変動がほとんど無い方なので、違いが解かりませんでした。
ただ、今年の30日平均が、過去数年(2009のランタス1回射ち以降)より5-10mg/dl低いので、今度の血液検査のスコアーは良いかもしれません。
標準偏差についていえば、たしかに、例年、6月は悪くないです。
きっと、6月は連休もないし、旅行や行楽に出かけないのが最大の理由かもしれません。
話はそれますが。
公開ブログの頃と違い、本当に、個人的やり取りのできる方々しか読んでいないわけなので、標準偏差の数値くらい、出してもいいのかもしれませんが、なかには、聞きたくない方もおいででしょうし、私もそうですが、コントロールには波がありますので、良い時ばかり、悪い時ばかりを声にするのもなんだかな・・・(´^｀;)と思っています。
実際、gooブログ時代、頂いたコメントで、私が低血糖昏睡による運転免許資格の虚偽申請とか・・・。(×_×;)
信じらんなかったです。いったい、どこをどー読んだら、そんなことになるんでしょう・・、まったく。
たしかに、過去に、ひどい低血糖を出したことも、恐ろしいほどの高血糖を出したことも事実ですが、枯渇していたら、誰だって有り得ることです。
ソレを長引かせないように、繰り返さないように対処するために、努力して、勉強しているんですから。
あ、相変わらず、愚痴ってスミマセン。
話を戻します。
このところのコントロールが極めて良好な理由を考えてみましたが、
①主治医センセの受診スパンが短く、いつも、不安定になってから受診するのに対し、安定しているうちに受診しているから。
②MY娘の勉強が大変で、学校→塾で、MY娘が週に5日も夕食を家で食べない、よって、夕食メニューをダーリンの好物の魚介ばっかりにしているから。
③同じく、MY娘が多忙で、外食の機会が少ないから。
こーんなところでしょうか?
やっぱ、「コントロールの基本は食事」!? (._.〃)ゝ
最近のコントロール、いかがですか?
台風の影響もあって、MY地方だけでなく、長雨となっております。
この時期、雨のゴルフは嫌なので、あらかじめ、いくつかの候補日に、ラウンド予約を入れてキープしておくんです。
来月、ダーリンの社内コンペがあるので、練習ラウンドに行きたいという事で、6月に入ってから3日分を押えてあったんです。
すでに、2日分の予約が流れました。
来週のラウンド予定日に、雨が降りませんよーに。
最近の私のコントロールは、すこぶる良いんですよー。
ま、そーゆーときも、たまにはあるんです。
3-4月は、主治医センセに受診せず、針とセンサーだけを受け取っておりました。
てんこ盛りの待合室で、2-3時間もかかるのが我慢できなかったし、いろいろ、多忙でしたし…。
そのころ、特に4月のコントロールはひどかったです。
こーんなコントロールではいかんっと、意を決して受診し、(そーんな、たいそうな事ではありませんでしたが…大げさですね。(^_^;)
その途端、コントロールは、すとーんと落ち着いたのであります。
my (やっぱ、センセだわ
)とウルウルしたんです。
♪
夏の時期、一般内科の主治医センセの診察室は、比較的空いていまして、私は、センサーと針を貰いに行くたびに、主治医センセに受診しているのであります。
(えっー、
今更のようですが、私は、針やセンサーがなくなると病院に貰いに行くんです。予約制のように次の受診まで必要な数を支給してもらうのではなく、一定の数、たぶん、2型の患者さんたちと同じ数を、1回ごとに受け取るんです。当然、私には足りなくなるので、また貰いに行くんです。)
診察室では、コントロールが良いので、なーんにもご指導がなくて…。
my 「ちょっと、低めな気がして安心感がないです。7日平均BGも、14日平均も、30日平均も、かなり低いです。」
主治医センセ 「いいえ、ひどい低血糖はありませんし、高血糖もありませんし、いいカンジだと思いますよー。」
・・・・・。
それ以上、話すことないじゃーん!!!
my 「センセ、BG表をご覧になって、なにか、アドバイス頂けませんか?」
主治医センセ「うーん、非のつけようが何もありませんね。」
もぉー。(;-_-;)
それでも、受診スパンが短いと、血糖値は安定して、良好なスコアーなんですよねー、不思議。
主治医センセ 「精神的なもので、安心感のせいかもしれませんね・・。」って仰いましたが、いやぁー、(-_~-) それも違う気がします。
測定器の30日平均値も、14日も、7日も、見事な数字が並んでいます。y(o^－^o)y
まっ、この数字を、主治医センセのおかげ・・としておきます。
♪
さて、長い前置きでしたが、本題です。
今の治療やご指導には、不満はありませんが、このテスト、前半、「1」ばっかりでした。
糖尿病患者の治療とQOLの兼ね合いを見る質問票です。
http://www.novonordisk.co.jp/media/dtr_qol_questionnaire.pdf
たぶん、二日酔いだったのでしょう。(-_-|||)
今日の午前中、普段通りの生活はしておりましたが、なんとも調子が悪かったです。
原因はこれ。
MY地方名物の「手羽先揚げ」です。
そーです、手羽先とビールとハイボール、くぅー・・・だったんですよー。
コントロールは、Rを6単位。 コレはお通しやビールのためのインスリン。
食後2.5H値が61mg/dlと低かったんですが、ここで、Nを2単位。コレは、脂質対策。
起床時は144mg/dlだったので、ちょっと、高いかな。
でっ!!
問題なのは、そのあとのコントロールです。
私の場合、二日酔いになるほど大量飲酒した時は、翌朝の10時ごろの血糖値がものすごーく高いです。
これって、肝臓でのアルコール代謝に翌朝10時までかかってて、そのあと、やっと通常の働きに入って、本来なら、その上昇分の血糖値はすぐに上がるべきものだったけど、アルコールの処理が優先されるからってことでしょうか?
わからんっ。 |||(-_-;)|||
以前、カリスマ先生と、懇親会で呑んだ時、そーゆー話をしたんですが、「胃の働きが悪くなっているんちゃう?」って。(＝_＝) 違いますって。
まっ、問題は、なんで、そんな時間に理由の判らない血糖の上昇があるか・・・ではなく、二日酔いになるほどのむなっ!!ってことですよねー。
毎度、修行の足りぬmyでございます。(>_<)
新しい、糖質0ビールが発売されました。
今度のは、プリン体も0です。
私もダーリンも、尿酸値正常域ではありますが、やっぱり、ビール好きのダーリンは気になるようで、プリン体offの製品を選んでおります。
6/17に発売だったんですけど、お飲みになりましたか?
うーーーーん。 σ（*_*;
まっ、慣れればマシかな。
付加価値には魅力を感じますが。
「病気が大っキライ」と言い切る私に、見方や考え方を変えたら楽になるのに・・と、諭してくださる御仁もありました。
自分でも、そー思うけど、病気と共存の考え方はできません。
見方が変われば、感想が違うというお話です。
こちら。http://www.cabrain.net/news/article/newsId/40206.html
とある病院が、看護士さんたちに、規定以上の夜勤をさせていたため、保険医療機関の指定を取り消されたんだそーです。
♪
そりゃそーだ、きついローテーションなんて良くない! o(｀´)o
と、思ったけど、続きを読んでみたら・・・。
病院側の言い分なんだけど、夜勤の規定時間をクリアーするために、3人の看護士さんを2人体制に変えたんだそーです。そしたら、手が回らなくて事故の危険があったんですって。
ならば・・救急患者の受け入れを断ろうとしたけど、その地域では、たらいまわし救急事故があったりで、地域医療を支えるためにもできなくて。
結果、3人体制に戻したんだけど、看護師不足で、どうしても、オーバーワークさせることになっちゃったらしい・・・。
♪
見方を変えれば、病院にも同情できると思われませんか?
私も、病気になったおかげで、ほかの成人病の予防はできるし、ひとりで、埼玉やら広島やら出掛けるようになったし・・・。
病気になったおかげで・・・なーんて、思えんっ!!! ι(｀ο´)ノ
思えるわけがないっ!!
だいたい、くだんの病院だって、事の発端は、「匿名の情報提供」って、内部告発かもしれないし。
人員確保のために、手厚い処遇や福利厚生を充実させれば、集められたんじゃないのか? って、思いました。
まっ、病院経営も厳しかったのかもしれませんねぇー。
結論、やっぱ、病気が大っキライです。
えっー、まいど、ご訪問ありがとうございます。
gooブログ時代から数えまして、丸6年が経ちました。
こーして、場所は変わりましたが、これからも、愚痴ぐちブロ愚を続ける所存でございます。
大した内容も書いておりませんし、元より、正しいかどうかも判らないど素人の愚痴だけなんですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
♪
まいどのセリフで恐縮ですが、病気が大っキライです。一生、カミングアウトしないだろうと(今は)思っています。
そんな私には、ダーリンとMY娘と、主治医センセしか、病気のことについて話せる人がいないわけです。
特に、コントロールの愚痴や、低血糖のしんどさや、主治医センセへの不満を、うだうだ言える人や場所が、私には必要だったんです。
だから、増えるアクセス数も、ブログランキングも興味がなくて、ただ、「そーそー」って言い合いたかったんです。
正しい答えも要らないし、慰めや励ましも要らないです。 「あー、あるある。」って共感できることが、少しあればいいんです。
さぁー、「突然、不治の病になりましたとさっ。」7年目突入です。 (^o⌒*)/
昨日のネタ(日記)から、メンタルつながりです。
MY娘だけでなく、私も、イジイジしやすい性格でして・・・(´・_・`)。o
1型のみならず、2型DM患者とうつ病の関係は、沢山のエビデンスがあります。
今回、自己免疫疾病との研究発表があったようです。
詳細はこちら。http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1306/1306042.html
でも、中身は、医療者じゃないので見られません。(>o<)
こーゆー時、その「見たい」レベルに応じて、主治医センセの受診日まで待って質問するか、もっと、詳しく知りたい時はメールセンセに原文を送ってもらうか、はたまた、ここのメンバーさんだったS先生がネタにしてくれるのを待つか…。
いづれかだったんです。
♪
さて、本題です。
中身は読めませんが、自己免疫疾患は一生付き合って行かなきゃならなくて、そりゃー、滅入るときだってあるし、発症オッズ比もあがるよねー。
毎日、四六時中、血糖値のことを考えて、何か行動するたび、血糖値を予測する・・・そーんな生活が、負担にならないわけがありません。
気分障害って、嫌な単語だけど、けっこう、みんな、ギリギリのところで踏み止まっている気がします。
コントロールしてて、謎の低血糖や高血糖に、なんでよー?? って、落ち込む事も多いですもん。
ギリギリで、余裕がないのは、私だけでしょうか?
いかがお感じですか?
医療費についての切実な声です。
こちら。http://www.dm-net.co.jp/enq/002/comment_2.php
私は、１型と２型の差別はしないつもりでいますが、やはり、２型=生活習慣病=自業自得と考える１型患者さんも多いんですねぇ…。
誰だって、なりたくてなる病気はないんですけどね・・・。
♪
そーゆー私も、mix製剤の２回射ちで、HbA1c7%以下をキープできる患者さんとは、メンタル部分においても、コントロールの困難さは、まったくレベルが違うと思っています。
毎年、医療費控除の対象になるほど、「高額な療養費でもって命をつないでいる」ってコメント、身に沁みますね。
(ToT) ほーんと、インスリン代が払えないって、命に直結しますもんね。
