選挙の日のコントロール。

先週の受診ネタの続きです。

すっかり、間が空いちゃって、記憶もあやふやになってまいりまして…。(・_・;)

 

6月のグレイトなコントロールは、やはり、まぐれだったようで、最近では、ふり幅のあるコントロールとなってまいりました。

今月の最低値、44mg/dlを出したことについて、診察室で、ご注意頂きました。

 

 

　主治医センセ　「この数字はいけませんねぇー。夕食後ですね、インスリンが多すぎましたか?」

　my　「いいえ、反対です。この日の夕食は、アヒージョっていってオイル煮とフランスパンだったんですけど、いつものRが熱で劣化して使えなかったので、ラピを2.5単位(通常のフランスパンの半分)にしてNを3単位にしたんです。
たぶん、脂質で血糖値の上昇が遅れて、さらに、その日は、夕食の後、歩いて選挙(会場)に行ったからだと思います。」

　主治医センセ　「オイルで低血糖なんて、有り得ませんよ。オイルだけを食べたわけじゃないでしょ?」

 

σ(-_-;)　有り得ない・・!?　　私の経験では、脂質を多く含むメニューの時、①血糖値の上昇曲線が二山を描くときと、②立ち上がりの角度が寝ている時と、2種類のパターンがあるように思います。

特に、後者の場合、食後に運動すると、低血糖になったことも多々あるからです。

今回の最低値、44mg/dlは、そのパターンだと考えたんですけど・・・。

 

 

主治医センセは、違うと仰いました。

　主治医センセ　「確かに、脂肪は、胃での滞留時間を長くさせますが、オイルだけを食べたんじゃなくて、他のものも摂ったんでしょ?　なら、まったく消化されないわけじゃないので、ソレが理由の低血糖ではありません。」

 

 

　　　　・・・・・。

 

 

さらに、選挙会場は遠かったのかと聞かれたので、歩いて5分くらいの公民館だと答えました。

　主治医センセ　「なら、運動のせいでもありませんね。」

　my　「いいえ、センセ。往復10分の距離でも、食後の上昇スピードより、運動による下降スピードの方が速かったら、運動のせいで低血糖になるじゃないですかー?　特に、食直後は、インスリンが良く効いているしぃー。」

　主治医センセ　「じゃあ、患者さん、みな、食後に歩けば血糖値が下がるってことになりますよ。」

　my　「2型の患者さんで、そーゆーエビデンスもありましたよね?」

　主治医センセ　「確かにありますが、ソレは、また、別の理由もあって…。」

　my　「インスリン抵抗性の改善ですか?」

 

 

 

　　　(ι-д-)　まっこと、あーいえばこーゆー、不遜な患者でございます。　

 

 

 

　　　♪

 

 

　先生の結論、その日の低血糖の原因は、オイル煮でも、歩きでもなく、インスリンの量が多かったんだと仰いました。

 

　　　えっー・・・σ(-_-;)　フランスパン50gで、Q2.5uなのに?　じゃがいもも入っていたのに?

 

 

その日、やっと、Rを処方してもらいましたが、Rがあれば、低血糖にならなかったかもしれません…。

 

　　主治医センセとのバトルは続くのでありました。

 

GLP-1

今夜のTV番組「たけしのみんなの家庭の医学」で、痩せるホルモンGLP-1について放送されていましたねぇー。

詳しくはこちら。http://asahi.co.jp/hospital/about.html

 

 

そーです、お気づきですよね?

GLP-1は、DM治療薬のインクレチンです。

インスリンが血糖値を下げるホルモンに対し、インクレチンは、血糖値を上げないホルモンで、インスリンとは機序が異なるんですよねー。

 

 

 

やっぱ、インスリンは肥満ホルモンなんだと、改めて思いました。

確かに、痩せている患者さんも少ないないのは事実だけど、インスリン治療でA1cは改善したけど太る患者さんも多いよねぇー。

あーあ。(-_~-)

ダーリンの夏休み、最終日。

ダーリンの夏休みの最終日、本当はゴルフの予定でした。

ところが、この大雨で、しかたなくキャンセルしました。

予定もなくなった私たちは、無性に鮎が食べたくなり・・・(笑)、近くの温泉まで行ってまいりました。

先日、テレビで、鮎づくし料理が紹介されていたんです。

 

 

雨に濡れて、日本庭園がしっとりと綺麗でした。

 

レストランの窓から見える景色は山ばっかりでしたけど、イイ感じでしたよー。晴れていたら、お庭でもいただけたんでしょうねー。

 

 

鮎の干物まぶしごはん、　鮎の梅肉巻天ぷら、鮎の南蛮揚げ、鮎の姿煮　でした。

 

ちょっと、田舎風の味つけで、あまじょっぱかったです。

 

 

こーんな感じで、ダーリンの夏休みは終わってしまいました。

ずっと、外食が続きましたので、若干、体重が増えたかもしれませんねぇー。

コントロールは、イマイチ・・・でした。

 

 

法要

日曜日、法要がありまして・・。

親戚一同にも、カミングアウトしていない私は、そーゆー集まりは苦痛でございます。

 

読経休みに出された茶菓子やまんじゅうの類には、いちいち射てないので、手を付けませんが、法要後の会席は、何が出るのか分からないまま、予想射ちとなりました。

結婚式なんかでは、フルコースのメニュー表が出てきたりするけど、やっぱ、御呼ばれだと、料理の品数とかタイミングが難しいですよねぇー。

ポンプや、「席射ち」が出来れば別だけど・・。

でも、そーゆー様子を見た、久しぶりに会った親戚に、心配そーに、「どうなの?　体の調子は?」みたいな事を言われるのは、きっとイヤだと思うので、カミングアウトはできないデス。

たぶん、一生、カミングアウトしない、墓場まで持っていく・・と、(今は)思っています。

 

 

 

あー、またまた、話がずれてしまいましたね。

 

法要のコントロールの話です。

 

先が読めない会席料理の場合、一番最後に、ご飯とデザートが出ますので、Rを使うことが多いです。

全部をRにすると、薬効が現れる30-40分間の飲食が困りますので、若干のQを射つことにしています。

 

 

Rを、大盤振る舞いの8単位、ラピを1単位。Nは迷ったけど、射たず。

その後、200mg/dlオーバーで、1.5uの追加補正を行いましたので、Rは10uでも良かったかもしれません。

もしくは、Nを2-3単位入れたほうが良かったかもしれません。　←後の祭り・・という。(ToT)

なんとか、夕食前には、ちゃんと下がっていましたが、ものすごく沢山食べたので、お腹が空いておらず困りましたよー。

 

 

　　　♪

 

私は、遠方に嫁いだわけではありませんが、やはり、結婚すると、そういう冠婚葬祭の席でしか会えない親戚も多く、従兄弟の近況が知れたり、小さかった子が結婚だなんて訊くと、懐かしさもありますねぇー。

 

冠婚葬祭のコントロール、いかがですか?　親戚の前で、射ちますか?

 

 

できたらやってるちゅーの

 

この記事を読んで、コミュニケーションの壁を感じました。

以下、コピペ。

 

　　♪

 

医療ミスから身を守る(2013.7.25掲載)http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=4566:2013725&catid=22:2011-10-12-12-37-18&Itemid=106

（HealthDay News 7月12日）   　　　♪   私は、主治医センセに、かなり言う方だと思っていますが、それでも、この記事のすべては叶えられません。 ソレは、言えない私自身の問題でしょうか? それとも、医療者側の訊く姿勢が問題なのでしょうか? 日本の医療システム、医療制度の為でしょうか?     この記事の箇条書き、すべてできますか?

ダーリンの夏休み、2日目。

ダーリンの夏休み、2日目の朝は、庭の手入れで始まりました。

猫の額よりかは大きいので、草取りも大変です。

だいたい、猫の額の面積なんて、ホントは2cm×3cm程度ですよねー。いくら、モノの喩えと言えど、そんなんじゃ、片足でも立てないわ・・・。

 

私も、朝食のボーラス3uのところを2uに減らして、手伝いましたよー。

とっても暑かったです。

 

 

　　♪

 

 

草取りの最中、事件が勃発しました。

 

我が家の庭には、新築時から桜の木が自然に生えてきたんです。

たぶん、裏側の街路樹が桜なんで、ひこ生えのようです。

その、桜の木の下の草を抜いていたら、腕に激痛が走りました。見ると、桜の木に、緑色の毛虫が付いていました。

私は、うっかり、その毛虫に触れたようです。

 

ジンジン痛いし、みるみる間に、赤く腫れてきました。

幸いにも、数日前に、この時期の毛虫の毒による皮膚炎の話を聞いていたので、適切な処置ができ、すぐに治まりましたけど。o(>Д<)o

 

 

インスリンを1単位減らしたのに、庭仕事後、68mg/dlでした。　

そして、昨日のラウンド効果か、低血糖ギリギリの一日でございました。

 

 

　　　♪

 

 

ダーリンは夏休みと言えど、なかなか、休めませんね…。

悪妻は、せっかくの夏休み中のダーリンに、イロイロと用事を頼むのでした。　　┐(-_- )┌

 

 

 

 

なので

 

 

いいねぇー。

料理レシピサイトのクックパッドから、糖尿病食レシピが出たそうです。

https://kenko.cookpad.com/

糖質量もでるので、有難いデスよね。

 

 

　♪

 

でも、長年、主婦をやっていると、調味料の計量なんてしないんですよねー。

だから、このカーボも、我が家の場合、正確ではないかも。

 

発症当時、私の食事は、全部計量して糖質量を計算していました。

うーん。けなげだったねぇー・・・・。涙。

ラウンド日記

ダーリンの夏休みという事で、恒例のゴルフラウンドに行ってまいりました。

今週に入って、腰痛がひどくなり、主治医センセから「ゴルフなんてできませんよー」と、わざと注意されながら、湿布薬と鎮痛剤を処方してもらって、それでもプレーしたという愚行のmyでございます。

 

そーんな状態でスコアーがいいわけがなく、ミスショットの連発。

完全に、スイングフォームを崩したようです。(>_<。。)

 

　　♪

 

お天気は、午後からぴーかん照りで暑かったです。

１７ホール目くらいから、急に、雲行きが怪しくなり、ホールアウトした途端、大粒の雨と雷で、「ギリギリセーフでよかったねー」と、ダーリンと話しておりました。

後続組は、プレーが中断したようです。

その後、お風呂に入り、帰り支度を整えましたが、まだ、雷がひどくて、フロントロビーで、雷がおさまるのを待っておりました。

少し前にも、落雷による死亡事故が報道されていたばかりでしたので、ちょっと用心したんです。(^-^)ゝ

 

コントロールは、スコアーとは真逆に、上出来。

食後1H値が157mg/dlで、あとは、チビチビ補食を取りながら、イイ感じの数値が並びました。

お昼に食べた「天ぷらざるそば」です。

さすがに暑すぎて、食欲も落ち、がっつりカツサンドは遠慮しました。あはっ。

 

かぼちゃの天ぷらもあったので、糖質量を70gと推量し、生ビールの糖質量10gも含めて、インスリン量を3.5u(ラウンド用換算)にしたんですが、低血糖にはなりませんでしたが、二桁で補食しているので、お昼のインスリンを3uだったらちょうど良かったかもしれません。

 

ミスショットばっかりで、ボールは全然飛ばなかったけど、コントロールもまあまあで、ダーリンと楽しくラウンドできたので、良かったです。

 

 

　　　♪

 

 

家に帰ったら、MY娘が、「カミナリー(;д;)」と、泣いておりました。　あらら。

 

DM患者と筋肉痛。

受診してまいりした。(毎度、ネタを引っ張っスマンです。)

今回は、外来時間のどまんなかの時間に行ったので、いつもの顔なじみの看護師さんたちではない方が、診察室についておられました。

 

どーやら、MY病院では、外来受付時間が過ぎ、他科が終了したりして、ラストの方になると、ベテランの看護師さんが一人になるようです。

そのせいか、myさんと先生は放っておいても大丈夫・・みたいな感じで、診察室にいらっしゃらないことが多いです。

毎回、あーだ、こーだ、のバトルなんで、見慣れた風景なのかもしれませんし、お忙しいのかもしれません。

 

今回は、初めてのお顔の看護師さんで、私のBG表を一緒になって覗き込んでいらっしゃって、他の看護師さんに呼ばれて診察室を出て行かれるまで、特に相槌もなく、センセと私の会話に、まるで、テニスの試合の観客のように首を振っていらっしゃいました。

 

　　　・・・・うーん。私のこと、珍しい?　(ゝεゝ)

 

 

さてさて、本題です。

 

診察室で質問したことです。

私は、よーく筋肉痛になります。ずっと、毎日のジム通いの為だと思ってきたけど、心当たりのない筋肉痛があるんです。

「筋肉が痛い」といっても、何もしないと痛くないし、動いても痛くないんです。ただ、圧すと痛いんです。

以前、主治医センセは、ソレを違う病気(あ、重大なモンじゃありません、インフルの前に関節が痛いみたいな・・)だと仰いましたが、頻回にあるので、乳酸の可能性をお尋ねしたんです。

 

my　「糖尿病患者は、解糖が亢進するので乳酸が溜まりやすいって訊くので、乳酸って疲労物質ですよね?　そのせいで、心当たりのない筋肉痛になるのでしょうか?」

主治医センセ　「うーん。確かに、糖尿病だと仰る通りですが、乳酸が溜まると、だるいですよ。アナタ、怠いですか?」

　　　．．．(￢_￢)　なーんか、毎日、だるいですから・・・。筋肉痛は2-3日で治まりますけど・・。

主治医センセ　「はははっ、筋肉の炎症反応があれば、血液検査で判ります。痛みが治まっても2日くらいは数値が出ますから来てください。」

 

その後、センセと、どこがどう痛いのだと、あーだ、こーだと言い合いましたが、特に、ソレが特徴的な疾病もないようです。

 

 

まとめ。

DM患者は、だるい。

どーりで、毎日の掃除が面倒だし、ダルダルと過ごしていたんだわっーと、家族の前で、大声で言おうっと。 ("∀")っ　あははっ。

 

 

　　♪

 

 

オマケ。

 

糖尿病は、全ての疾病の素だと言われています。基礎疾患とか、病気のデパートだとも言われます。

冗談ではなく、自分の体に耳を澄まして気を付けることは大事だと思います。

知ること、学ぶこと、は、私の予後に大きくかかわると思っています。

 

ダーリンの夏休み

いやあー、毎年、おんなじタイトルでブログネタにしておりました。

公開ブログ時代のネタ、覚えておいででしょうか?

 

 

　　♪

 

 

本日から、ダーリンの夏休みです。

ダーリンの会社は、ここ10年くらい、夏休みとお盆休みを分けて取るようになりました。

　(ι-д-)　大きな声では言えませんが・・・・。ダーリンの会社は、お給料は安いけど、福利厚生は充実しているんですっ、なので、年間のお休みがびっくりするほど多いんです。　業界、組合が強いしね。

 

 

そーんなわけで、夏休みです。

(*^ー゜)v　もっちろん、ゴルフです。

腰痛は気になるけど、楽しんでまいりますねぇー。

 

 

受診してまいりました。

紆余曲折ありながらも、やっと、受診してまいりました。

　((;^_^A　いえ、単に、激混みの待ち時間に痺れを切らしてキャンセルしたり、仕事の後に駆けつけたけど、外来が閉まったあとだったり・・が続いただけです。)

 

診察室に入ると、

主治医センセ　「このあいだから、何度もすれ違っててスミマセンでしたね。」と詫びてくださいました。

 

 

　　♪

 

本日は、劣化して使えなくなってしまったRを処方していただくために、確実に受診できる時間帯に出向いたので、いつものように、「大ラス」一番最後の外来患者にはなれませんでした。

なので、あまり、長話は憚られましたが、やはり、15分はして、診察室を出た後、待合ロビーの患者さんの視線が痛かったです。

 

・・・・スミマセン。(;^_^A

 

 　　♪

 

 

さてさて。

遠慮しながらも、今回も、楽しく仲よくバトルしてまいりました。

 

何度か、受診を飛ばして、コントロールのふり幅が大きくなっていましたので、センセの御注意やらを頂きました。

長くなりますので、また今度にしたいと思います。　あはっ、相変わらず、受診ネタを引っ張ってスマンです。

 

DM患者と、乳酸と筋肉痛の関係のこと。

10年後のポンプのこと。

メールセンセのこと。

大センセのこと。

脂質の多い食事と、食後の運動のこと。

腰痛のこと(私は腰痛持ちで・・最近、また痛い。涙。)

 

 長々と引っ張って恐縮ですが、順次UPしたいと思います。

 

 

　　♪

 

最近、csiiの患者さんのCGMsのデータを見せていただく機会があり、その素晴らしいフラットさに驚いたんです。

主治医センセに、その話をしました。

　　＼(◎o◎)／！　「ものすごく、フラットなコントロールでした。ポンプだと可能なのかと驚きました。」

主治医センセ　「イエイエ、ポンプのせいだけじゃなく、きっと食事にも気をつかっていらっしゃる患者さんなんですよ。」って。

　　　(・。・)　ふむふむ。たしかに。その方の作るカレーライスの話をして、センセと頷きあいました。

 

さらに、

 

主治医センセ　「アナタのコントロールなら、是が非でもポンプを勧める必要はありませんが、どうしても希望するなら、メール先生のところがいいですね。」って。

 

　　　(o｀ε´o)ぶぅ～　センセ、面倒な患者を押しつけようとしていません?

 

 

 

本日も、大変、有意義な受診でした。

糖尿病機内食

 パパさん経由で、1型DM患者会の功労者と言えるような方の「糖尿病機内食」についての記事を拝読いたしました。

 

私は、ほとんど、「糖尿病食」を事前にリクエストとしています。

やはり、9.11テロからセキュリティーは厳しくなっているし、某エアラインでは、持ち込む針の数を申告してくれとか、CA預かりにしてくれと言われたこともありますので、かならず、DBMLを頼み、有無を言わさぬようにしています。

もっとも、特別ミールを頼むと、他の人よりサーブが早く、ダーリンとMY娘の分も一緒にお願いすると、快く、一番に持って来てくれるのです。

なので、メニューがつまらない時もあるけど、メリットの方が多いかな。

あまったるいケーキより、フレッシュフルーツの方が良いし。(^o^)v

 

 

　　♪

 

 

でっ、リクエストと同時に、「DBMLの栄養成分表が知りたいんですけど・・?」とお願いしています。

これまで、比較的、カロリーも糖質量も回答されたことが多いです。

香港に行った時は、帰りの便の機内食は、現地法人が作るので、ギリギリまで判らなくて、ANA(曰く、青いエアライン)は、滞在先の香港のホテル宛てに、帰国日の前日にFAXをくれました。

 

その前にも、日本発は回答くれたけど、帰りの便は、その土地の委託業者で回答できないって言われたことはありますが、毎回、誠意をもって対応してくれていると思います。

やはり、搭乗してからでは判らないので、事前に訊くことが必要だと思います。

その際、必ず、余裕を持って、カロリーと糖質量の両方を訊くこと、にしています。(やっぱ、カロリー至上主義は根強いのよねぇー)

 

以下、MYフログ時代の「機内食」についての記事です。

私は、誠意ある対応だったと思っています。

 

 

　　　♪

 

 

糖尿病食の基準

2011年06月03日 | DMお勉強

恒例のお出掛けのための準備で・・。

いつもとは違う航空会社を利用するので、機内食の炭水化物量について問い合わせてみました。

明確な数字は返ってきませんでしたが、はじめて、糖尿病特別食の基準を知りました。

 

糖尿病のお客様のための特別食（DBML）に関しましては、
IATA（国際航空運送協会）の規定に準じて、「複合糖質を重視し、
高繊維・低脂肪・無加糖な内容であり、１食あたりが、
６００キロカロリー以上８００キロカロリー未満で２４時間以内
の摂取カロリーは、２４００キロカロリー以内を目安」という条件で、
メニューを構成し準備している次第でございます。

 

つまり、スローフードで、急激な血糖値の上昇を招かない献立って事かな?

ちゃーんと、規定があったんですねぇー。

私、1日2400キロカロリーも摂ったら、ひぇーだけど、三食外食だったら、ありえる数字ですよね。

 

 

 

たぶん、いや、きっと。

私なら、2400キロカロリー、ペロリだな。

 

 

------------

糖尿病食

2012年02月08日 | コントロールについて

どこのエアラインでも、機内食に、「糖尿病食」をリクエストできます。

 

「糖質量、もしくは、炭水化物量を教えてください。」と、尋ねても、

大概、カロリーのみしか計算していないらしい。

 

 

 

 

まだまだ・・・ですね。

 

 

 

追記

某エアライン様より、DMミールの炭水化物量と糖質について、ご回答を頂きました。

まだまだ、なーんて申し上げてスマンかったです。

 

歯科受診しました。

掛かりつけの歯科クリニック(同じ町内)に行ってきました。

 

前回にも、噛みあわせが強すぎるということで、マウスピースを作ってもらったのですが、改善せず・・(TOT)

私には、夜間の歯ぎしり癖もないので、無意識の「喰いしばり」が多いそうです。

ためしてガッテンでも取り上げられていましたねー。

 

「DMの第7合併症、歯周病」が言われて久しいので、私は入念なブラッシングは欠かしません、とくに、歯茎との境目。

でも、そーしたら、そのせいで、歯がすり減っているって言われました。。(p´□｀q)。

 

 

　　♪

 

 

この歯科クリニックは、発症する前から掛かりつけにしています。なんといっても、同じ町内ですから歩いていけるし、ほーんと、すぐそこ、同じ通りなんですよ。

便利が良い半面、そーんなクリニックで、「糖尿病になりました。」とは言えんっ!!　(>_<。。)

 

オマケに、ママ友が、勤務医で働いているんですよー。

現在、ほぼ、彼女が担当医。

言えるわけなーいっ!

 

そんなこんなの本日の受診前、夕方だっていうのに、血糖値は113mg/dl。

あぶない・・。私は、夕方には、血糖値が、がっくぅーんって下がるんです。(この時間帯、下がりやすい人多いよね。)

なので、補食して、また、歯磨きして・・。

それでも心配で、クリニックにあった「自動喫茶コーナー」でジュースを押したけど、よく見たら、0calの人工甘味料ジュースでした。

あっかーん、これじゃあ、血糖は上がらんっ。

あわてて、アイスコーヒー用のガムシロップを足して、激甘のレモンジュースを飲んだけど、ひょっとしたら、ガムシロップも人工甘味料だったかもしれません。

だって、歯医者さんの待合で、誰が飲むんだろう…って思っていましたもん。

 

帰宅後の血糖値が104mg/dlだったので、補食が効いたのか、やっぱり、人工甘味だったのか判りません。

 

 

内科だけでなく、眼科、歯科も、定期検診なさっていますか?

 

 

 

うなぎと、中間型インスリン。

昨夕のうなぎが、お高い割には美味しくなく、うなぎ特有の脂も少なくて、ハズレ・・<(-o-)>の我が家でございました。

うなぎの脂質分を見越して、中間型インスリンを2単位入れていたので、深夜の低血糖が心配だった・・・と、昨日のネタにしました。

 

 

つづきネタです。

 

深夜1時半に、暑さと喉の渇きで、目が覚めまして・・・。

SMBGしたらば、189mg/dl

食後6.5時間だから、やっぱり、脂質よねぇー。

脂ののっていないうなぎでも、やっぱ、鰻だわ・・・と、妙に感心しました。

N3単位でもよかったかも。

追加のQ1uを射って、缶ビール飲んで、またまた寝ました。　((((^_^;)

 

 

今朝は、103mg/dlでしたので、焼肉や中華ほどは引っ張らないわねぇー・・と思ったわけです。

まいど、修行の足りぬmyでございます。

お仲間さんのスージーさんチは、今夜らしいので、どんなコントロールだったか教えてくださいね。

 

 

　　♪

 

 

今日は、大暑です。天気予報では、MY地方の最高気温36度らしいです。(´Д｀；)あつそー。

鰻で暑気払いできたかな・・?

土用のうなぎ

丑の日ですね。

 

近くのスーパーの店頭(外)で焼きたてうなぎを販売していました。

お昼に予約しておいて、夕方、取りに行ってまいりました。

飛ぶように売れていましたので、美味しいかと期待していたんですが、焼き手がアルバイトなのかもしれません。

あまり、美味しくなかったです。(ノε・`。))

柔らかな、ふわっとした身でなくて、脂ものっていなかったように思います。

 

 

♪

 

 

うなぎの脂質を見越して、Nを2単位入れちゃったんですよねー。

 

うーん、微妙。

食後1.5H値が139mg/dl　中途半端過ぎる・・・。

 

Nが功と出るか、仇となるか・・・。

 

 

また、ご報告しますねー。

土用のうなぎ、召し上がりましたか?