千葉県：船橋市丸山にて、エアコン２Ｆ～１Ｆ下し配管カバー工事×2

６月２９日分

段々と暑くなり、エアコンの取り付けが多く寄せられるようになってきました。

この感じですと、今年の夏はかなり厳しいモノになりそうです。


今日は、船橋市丸山にお伺い致しました。

約５年前に、アンテナの撤去でお邪魔させて頂いたお客様宅です。その節は大変ありがとう御座いましたm(__)m

今回もどうぞよろしくお願い致します。


事前に現場を拝見させて頂き、２本のエアコン工事のご依頼となりました。

但し２本とも、２Ｆから１Ｆへの下し作業となります。

一つは全くの新規で、もう一つは既設の位置に取付をします。

ただ穴位置が高いので、かなり難航しそうな予感がします。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずは新規の方から。

屋外側の問題から、“左直”での施工としました。

背板を付け配管口を貫通させ、配管とＶＶＦを入れておきます。


いつもの様に、３分が上で２分が下です＞＜

補助配管の長さに合わせて、フレアーの位置決めをします。


ウィンバック・リフターで室内機を持ち上げ、

作業性を確保しながら接続します。

左直の場合には配管が室内側を通ってしまうので、結露防止の為包帯で念を入れます。


この後Ｗ・リフターを外して、室内機をセットします。


配管カバー内に収めて、




室外機と接続後、真空引きを行います。


完了後、試運転を開始します。


いい感じです。

続いてもう一つの部屋へ

試行錯誤の末、何とか取り付ける事ができました。

ホントギリギリです。

あと少し下側に穴あけをしていれば、何の問題もないのですが…この辺が経験の差でしょうか？

こちらも配管カバーで処理して


真空を引き


試運転を行いました。






この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

これで今年の夏も涼しく過ごせますネ。

今後ともよろしくお願い致します。