11月12日分
今日は、千葉市中央区まで飛びました。。。
昨年来からお付き合いのある、不動産屋様からのご依頼で。いつもありがとう御座います<m(__)m>
かなり久しぶりでしたので、忘れられてしまったのか?と、正直思いました><
いつもと変わらない元気さで対応して頂きました。
今回のご依頼内容は、
事務所裏にある3棟の地デジ化についてでした。
要するに、現場見積りをしてほしいとの事。
現在は、現場見積りは行なっておりませんが、当初からのお約束ですのでお断りする訳にはいきません。
一度現場を拝見させて頂くと、必ず弊社にご依頼頂けます。本当にありがたい事です。
なので、現場見積りはウエルカムです
ご挨拶の後、早速1件目の調査です。
なんとこちらは、平屋でした。。。マジですかぁー?
ここ中央区は住宅やビル群が乱立しています。お世辞にも環境が良いとはいえません。
そんな中、1F屋根上で測定です。
驚く事に、全てエラーフリーのCN30dBを叩き出しました。
まずは一安心です。LV45dBμVと決して満足いく数値ではありませんが、これはどうでもよい事なんです。(チョット語弊がありますね。)
弊社標準のアンテナを使用すれば、最低でも5dBμV~の上昇を期待できますので。
続いて2件目です。
歩いて20歩位のところです。しかし車は移動しましたが。?
こちらは2階建てで、ごく普通の建物でした。
世帯主様がお留守の様で少々躊躇いましたが、”話してあるからいいよー!”との一言で、随分と楽に作業する事ができました。
先ほどの建物がOKなら、おのずと結果は分ります。
環境はバッチGOOでした
何の問題もありません。LVも十分でした。
但し、これとこれは手直しさせて頂きますが・・・
続いて少々古いアパートです。
こちらは既存の配線を利用して、地デジの信号を載せていく予定です。
ほぼ同じ敷地なので、測定は後回しにしました。
この3件を即効(そんなに急いだ訳ではありませんが)で終らせ、今日の本題です。
これだけの為にご足労して頂くのは悪いと、前回見積り分の1棟をご依頼頂けました。
誠にありがとう御座います<m(__)m>
車で10分ほどの現場へ移動します。
4世帯の小規模アパートです。
ここは既に某ケーブルにて配信済みです。今回これに地デジのみを割り込ませます。
当然、そのままでは混信を招きますので、ケーブル側の地デジは入力側でカットします。
まずは陸屋根の上へと上ります。
アンテナを何処に建てるか、仮測定をしながら探していきます。
真ん中から始め、徐々に移動させていきます。23Chだけにエラーが出ています。
このChを中心に、エラーの出ないところを見つけます。CN25~6位が最高値です。
しかしこれでは集合住宅の場合、不安が残ります。諦めずに更に煮詰めていきます。
少しだけバランスの悪いところで、各Chエラーフリーの30dBのところを見つけました。
気になったCh23も
バッチグーとなりました。
ポイントはココに決定です。
早速支線の準備から始めます。陸屋根ですから、作業は至って楽でした。
それよりも、不安定な天候が気がかりです。
環境は良さそうなんですがねぇーーー?
周りにはパラスタックが多く建っていました。
そこまで必要ないと詠み、今回は日アンの AU-20L での施工としました。
金具には、透明の錆び止めスプレーを噴霧しておきます。
ここからケーブルのBOXまで新たに配線を引き込みます。
ケーブルのAMPモニターにて、地デジの出力を確認します。
できれば同等の出力を保つ為に。
少しだけ足りませんでしたが、追加AMPにて対応できました。(それでも少しだけ低いですが)
2Fの借主様が丁度いらしたので、TV端子の測定だけさせて頂きました。
結果は
問題なく、無事終了となりました。
たまには違うアンテナを使用するのも、いいモンです。
ご依頼ありがとう御座いました^^
今日は、千葉市中央区まで飛びました。。。
昨年来からお付き合いのある、不動産屋様からのご依頼で。いつもありがとう御座います<m(__)m>
かなり久しぶりでしたので、忘れられてしまったのか?と、正直思いました><
いつもと変わらない元気さで対応して頂きました。
今回のご依頼内容は、
事務所裏にある3棟の地デジ化についてでした。
要するに、現場見積りをしてほしいとの事。
現在は、現場見積りは行なっておりませんが、当初からのお約束ですのでお断りする訳にはいきません。
一度現場を拝見させて頂くと、必ず弊社にご依頼頂けます。本当にありがたい事です。
なので、現場見積りはウエルカムです
ご挨拶の後、早速1件目の調査です。
なんとこちらは、平屋でした。。。マジですかぁー?
ここ中央区は住宅やビル群が乱立しています。お世辞にも環境が良いとはいえません。
そんな中、1F屋根上で測定です。
驚く事に、全てエラーフリーのCN30dBを叩き出しました。
まずは一安心です。LV45dBμVと決して満足いく数値ではありませんが、これはどうでもよい事なんです。(チョット語弊がありますね。)
弊社標準のアンテナを使用すれば、最低でも5dBμV~の上昇を期待できますので。
続いて2件目です。
歩いて20歩位のところです。しかし車は移動しましたが。?
こちらは2階建てで、ごく普通の建物でした。
世帯主様がお留守の様で少々躊躇いましたが、”話してあるからいいよー!”との一言で、随分と楽に作業する事ができました。
先ほどの建物がOKなら、おのずと結果は分ります。
環境はバッチGOOでした
何の問題もありません。LVも十分でした。
但し、これとこれは手直しさせて頂きますが・・・
続いて少々古いアパートです。
こちらは既存の配線を利用して、地デジの信号を載せていく予定です。
ほぼ同じ敷地なので、測定は後回しにしました。
この3件を即効(そんなに急いだ訳ではありませんが)で終らせ、今日の本題です。
これだけの為にご足労して頂くのは悪いと、前回見積り分の1棟をご依頼頂けました。
誠にありがとう御座います<m(__)m>
車で10分ほどの現場へ移動します。
4世帯の小規模アパートです。
ここは既に某ケーブルにて配信済みです。今回これに地デジのみを割り込ませます。
当然、そのままでは混信を招きますので、ケーブル側の地デジは入力側でカットします。
まずは陸屋根の上へと上ります。
アンテナを何処に建てるか、仮測定をしながら探していきます。
真ん中から始め、徐々に移動させていきます。23Chだけにエラーが出ています。
このChを中心に、エラーの出ないところを見つけます。CN25~6位が最高値です。
しかしこれでは集合住宅の場合、不安が残ります。諦めずに更に煮詰めていきます。
少しだけバランスの悪いところで、各Chエラーフリーの30dBのところを見つけました。
気になったCh23も
バッチグーとなりました。
ポイントはココに決定です。
早速支線の準備から始めます。陸屋根ですから、作業は至って楽でした。
それよりも、不安定な天候が気がかりです。
環境は良さそうなんですがねぇーーー?
周りにはパラスタックが多く建っていました。
そこまで必要ないと詠み、今回は日アンの AU-20L での施工としました。
金具には、透明の錆び止めスプレーを噴霧しておきます。
ここからケーブルのBOXまで新たに配線を引き込みます。
ケーブルのAMPモニターにて、地デジの出力を確認します。
できれば同等の出力を保つ為に。
少しだけ足りませんでしたが、追加AMPにて対応できました。(それでも少しだけ低いですが)
2Fの借主様が丁度いらしたので、TV端子の測定だけさせて頂きました。
結果は
問題なく、無事終了となりました。
たまには違うアンテナを使用するのも、いいモンです。
ご依頼ありがとう御座いました^^