ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

新潟地震

2004-10-28 23:53:37 | ひでんかの「日々の徒然」
こちらの揺れもかなりのモノだったのは、発生した日の日記に書いたとおりです。
でも、物理的な被害は何もありませんでした。
ところがテレビや新聞で見る被災地域の状況はあまりにも悲惨で、
亡くなった方の数は阪神大震災に比べれば少ないとはいえ、これから特に厳しい季節に向かう地方ですので、一刻も早く何とかならないものかと祈るばかりです。

とりわけ今回の地震があった地域は、たぶん私の遺伝子の中に、土の感触、雪の冷たさが記憶されているはずで(祖父母の代は新潟在住だったそうな...)
更には、今年の春に"青春18きっぷで日本海を見に行くぞ!ツアー"(友人と企画して、お互いの子ども達を連れて1日で山梨・長野・新潟・群馬と回りました。)で長岡・小千谷を通り(小千谷駅の「巨大ニシキゴイ」は無事でしょうか?)、
つい先だっては、忘れ物を届けた御礼に頂いたのが"へぎそば"でした。
そんなことから、現地の様子が特に気になる毎日です。
(と、いって私に出来ることと言えば献血と子供の学校で集めた募金に協力するくらい...)

復旧作業も急がれますが、なによりともかく、まずは
地中の"巨大なまず"が早く落ち着いてくれますように...。

コメント
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