ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

もなか中毒(?)

2006-01-31 18:24:34 | ひでんかの「パクパク日記」

一昨日、最中を食べたのですが、それがとても美味しくて、食べ終わった直後から「もなかがたべたい、もなかがたべたい...」とお経のように唱えておりました。
一昨日の残りが昨日まであったのですが、今日はもう無くなってしまったので、それからずっと心の中で「もなかがたべたい、モナカガタベタイ.....」とつぶやき続けていました。
(コレは立派な”もなか中毒”?)
で、講習会で池袋に出たので、帰りに思わずデパートの和菓子売り場に飛び込んでしまいました。
06013100 特に「この和菓子屋さんの最中」とこだわっていたわけでは無いので、あちらこちら眺めながら歩いていて目に留まったのが写真の「白松がモナカ」です。
昔、いっとき母が妙に気に入って、「最中と言えば”白松がモナカ”」と、しょっちゅう買ってきていたのを思い出したので、これを買うことにしました。
確か仙台の和菓子屋さんだったと思います。

ところで、私はずっと「しらまつがもなか」だと思っていたのですが、今日、よく見たら「まつがもなか」だということが判明しました。
まあ、名前はどちらでも、味は昔と変わらずに美味でしたけれど...。

(これで、2.3日は”もなか禁断症状”が出ないで済むかしら...?)

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ホームセキュリティ

2006-01-30 22:46:51 | ひでんかの「日々の徒然」

実家の引っ越し先は”最新大型マンション”です。

離れて暮らす家族としては、歳を取った両親が生活をするのに、
バリアフリーセキュリティー、その他モロモロ考え合わせて、「施工や管理がしっかりしたマンション」が一番安心できるということになり、この物件を選びました。

このマンションのセキュリティーの目玉(?)が、セコムのホームセキュリティーです。
建物全体だけでなく、各戸にも配備されています。
また、後々オプションで、個人からの緊急通報や、居住者の動きを関知するセンサー(一定時間動きが無かった場合、通報する等)の設置もできるということで、その点も決定ポイントの1つでした。

そんな、ホームセキュリティーについて...。

昨日、母は室内の片づけ、私が配線工事をしていた時のことです。
弟が外からやってきて、玄関の鍵を開けて入ってきました。
すると、突然警報が鳴ってドアが開いています!ドアが開いています!と、インターホンが叫び出しました。
「何したの?」
「鍵を開けて入ってきただけだけど...」
「何かしたでしょ?」
「えーーーーー?」
「もう一回入り直してみて」
・・・・・
弟が何回が出入りして、鍵の開け閉めを試しましたが、叫び声は止まりません。
そのうち、管理人さんがやってきました。
「何かありましたでしょうか?」
「これが止まらないのですが...」
「あー、なるほど。普通はココを押すと止まるのですが...。あれ?止まりませんね...」
管理人さんがいろいろやっているうちになんとか警報が止まりました。
「たぶん、あれだけ鳴らし続けたので、もうすぐセコムの人が来ると思います
そうしたら、使い方とかいろいろ聞いてみて下さい。
ちゃんと丁寧に教えてくれるはずですから」
と言って、管理人さんは管理人室に帰っていきました。
また暫くして、今度は母が買い物に行くと言って、ドアを明けたとたん

ドアが開いています!ドアが開いています!ドアが...

また始まってしまいました。
先ほどの管理人さんのようにいろいろとスイッチを押してみましたが、一向に止まりません。
(仕方が無いので、最後はインターホンに向かって「うるさ~~~~~い」と言ってみたり...)
そうこうしているうちに、また管理人さんがやってきました。
「あれ、まだセコムは来ていませんか?」
「ハイ」
また管理人さんがいろいろスイッチを押して、警報を止めて帰っていきました。

(早くセコムさんが来てくれないと、誰もこの部屋に出入りすることができません!)

こんな騒ぎの中、管理人さんだけでなく、CATVの担当者が契約に来たり、もうグチャグチャです。
そうこうしているうちに、やっとセコムさん登場。

「何か異常事態ですか?」
異常事態を消すことが出来ないのが異常事態です!!」

現れたのは、武豊似のセコムのお兄さん。
「それでは、詳しくご説明致します」
(あいにくと私はCATVのお兄さんの相手をしていたので、弟が聞いていたのですが、私もセコムさんの方が良かった...)
遠目・遠耳(?)で聞いていたのですが、鍵のかけ方からインターホンの使い方まで、細かく丁寧に教えてくれたようです。
途中から、買い物から帰ってきた母も加わって一通りの説明を聞いた後、
「こんなところで、暮らしていけるのかどうか...。ノイローゼになっちゃわないでしょうか?」と母が言うと、セコムのお兄さんは
「皆さん同じだと思いますよ。これだけの規模のマンションですから、しばらくの間は、そこら中でこだまのように「ドアが開いています」が響いていると思います。遠慮せずに、どんどん私達を呼んで下さい。」
と爽やかな笑顔で仰いました。
(遠慮なんかしなくても、どんどん来て頂くことになると思いますけど...
ワタシ的には、毎回、この方が来てくれるのでしたら...などと思ってしまいました~)

セコムさんの説明を聞くと、人の行動を論理的に解釈してきちんと関連付けていけば、どのような時に警報が鳴るのかが良く解りました。
でも、普段の生活で、そんなことを(例えば、自分が外出して、他の家族が室内に残っていた場合の鍵のかけ方とか...)いちいち考えながら行動してはいないので、母では無いですが

本当に、ここで暮らしていけるの?????

という感じです。
他にも、ここには、まだまだ”文明の利器”が用意されているので、果たして全部を理解して使いこなせる日は来るのでしょうか.....?

コメント (2)
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今日は”電気屋さん”

2006-01-29 20:50:20 | ひでんかの「日々の徒然」

今日は、実家の引っ越し先の「照明器具の取り付け」&「配線工事」に行ってきました。
当初は、我が家”一家総出”で作業する予定だったのですが、
インフルエンザ上がり」の息子と
インフルエンザ疑惑?」のでんか(熱が下がった息子の「タミフル」を勝手に投与中) は使い物にならないので、一人で行くことになりました。

単に照明器具を付けたり、配線したりするだけなら何ということは無いのですが、
高所作業」(天井に照明器具を付けたり)と「力仕事」(モールの切断)が加わると、なかなか難しいモノがあります。
(結局、天井に付ける照明器具用に、わざわざ高い脚立を取りに行く羽目になり、お仕事が1つ増えてしまいました)

それでも、なんとか上記2つの作業は終わりましたが、テレビの接続・設定とパソコン関係は残ってしまいました。

昨日はステージ装花で”お花屋さん”、
今日は”電気屋さん”。

明日はいったい何屋さん?

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経過報告

2006-01-28 21:12:31 | ひでんかの「日々の徒然」

昨日、見事(?)にインフルエンザに罹った事が判明した、我が家の息子君。

お医者さんの話では
3日間くらいは高い熱が続くでしょう」とのことでしたが、今朝少し遅く起きてきたら.....熱が下がってる!?

我が家の息子は、子供の時から、ほとんど「薬らしい薬」(ビタミン剤とかトマトとかではなくて)というものを飲んだことがありません。
なので、どこかの非文明民族のように、ガンでも何でも、アスピリン1本でケロっと治ってしまうのではないかと、密かな確信がありました。
でも、テキがインフルエンザでは、いくら”最新兵器”を使ったとしても、対抗は不可なのでは無いかと思っていたのですが.....あらら?

結局、夕方には「腹減った!!」コールが出るは。
「寝過ぎで寝られない」は、と、すっかり普段の調子に戻っていました。
(もしかしたら、ホントにアスピリンでも効いたかも...?)

お医者さん曰く「学校は、熱が下がってから2日間熱が出なかったら、行っても良い」ということでしたので、これだと月曜日から登校可???
(と、言ったら当人は「宿題どうしょう...」と頭を抱えておりました)
このまま、明日も熱が出なかったら、今回のインフルエンザは、これでオシマイ!?
大したことが無くて、やれやれデス。

   ・・・

と、思っていたら、今日は会社のスポーツ大会だかで出かけていたでんか。
「久し振りに運動したので体が痛い!!」と言っていたのに、さっき熱を測ってみたら

38.6度!!?

えええっ?!?
もしかして、

ブルータス、おまえもか.....?

ですか???
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タミフル

2006-01-27 18:29:29 | ひでんかの「日々の徒然」

06012700 これが巷で話題のタミフルです。
(初めて現物を見ました)
でも、これがあるということは.....。

そうです、息子がインフルエンザに罹ってしまいました!!

お医者さんで、インフルエンザウィルス・チェックをしたのですが、結果が出て呼ばれた時
「ここに青い線が出ると陽性なんだけど、ちゃんと青く出てるし、っていうか青っていうより真っ黒に近いでしょ?これは、相当な数のインフルエンザ・ウィルスがいるってことですよ!!」
と先生が仰います。
(ソレって、普通の人より「インフルエンザ密度が高い」ってこと?)
更に、
「インフルエンザはカゼとは全く違って、たいへん恐い病気ですから」
(はあ...存じております)
「あ、”トリ”では、ありませんけれど」
(・・・)
「一応、特効薬を出しておきますので、これを飲んでひたすら寝ていて下さい」
(はい...)
「あ、それと、ご両親にも遷っている可能性が大きいです。
(ひぇっ!)
「潜伏期間は2日
咳とか熱とか出たら、すぐに医者に行って下さいね!」
と。

コレって、脅し!?

そう言われたら、体のまわり中にインフルエンザ・ウィルスがいるみたいで、なんだか落ち着きません。
息子の熱が出始めたのが昨夜なので、明日の夜までドキドキです。

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