昨日の続きで、パノラマを右へ進んでいきます。浄土山から薬師岳までをたどります。最初はパノラマで、(2)以降は左から順にその部分ごとに見ます。
(1)左の浄土山から、雪のない鍬崎山を経て、右端に見える薬師岳まで。大きな鍬崎山は黒ぐろしてほとんど雪がありません。
(2)左の浄土山に突出した竜王岳が見え、まん中に鬼岳、右に獅子岳が連なります。下の雪のある平地に見えるのは弥陀ヶ原です。
(3)獅子岳です。
(4)大きな山塊の左部分が鷲岳、右部分が鳶山(とんびやま)。
江戸時代、安政の大地震によって鳶山が大崩落し常願寺川を土石流が流れ下り大災害となりました(大鳶崩れ)。100年以上にわたって現在も砂防工事が続き、雨が降ると常願寺川は今も泥水が流れます。
(5)雪のほとんどない鍬崎山。
3000メートル級の雪の山々とは異なり、近くなので大きく見えますが標高2090メートルの低い山です。
(6)雄大で優雅な薬師岳。
二つの峰があり左が北薬師岳、右が薬師岳です。この裏側(東側)に金作谷カールという大規模な氷河地形が残されています(国の特別天然記念物)。
(7)崖っぷちの細い道、ここから左を向いて撮影しています。
(8)崖っぷちの一軒家。
(明日に続きます。上流方向へ移動)
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(1)左の浄土山から、雪のない鍬崎山を経て、右端に見える薬師岳まで。大きな鍬崎山は黒ぐろしてほとんど雪がありません。
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江戸時代、安政の大地震によって鳶山が大崩落し常願寺川を土石流が流れ下り大災害となりました(大鳶崩れ)。100年以上にわたって現在も砂防工事が続き、雨が降ると常願寺川は今も泥水が流れます。
(5)雪のほとんどない鍬崎山。
3000メートル級の雪の山々とは異なり、近くなので大きく見えますが標高2090メートルの低い山です。
(6)雄大で優雅な薬師岳。
二つの峰があり左が北薬師岳、右が薬師岳です。この裏側(東側)に金作谷カールという大規模な氷河地形が残されています(国の特別天然記念物)。
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