立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

光を求めて(4)・・・立山日和

2009年01月01日 | Zenblog
 雲は立山を厚くおおっていますが、少しずつ明るんではいます。元旦午前中の景色です。曇っていても、明るさが少しは感じられます。そういうふうに物事が動けばいいのですが・・・。

(JingShangの上海だよりは、左のカテゴリの「JingShangの上海レポート」をクリックして見てください。頻繁に更新しています。Zenblogだけを見る場合は、上の「Zenblog」をクリックしてください。)

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光を求めて(3)・・・立山日和

2009年01月01日 | Zenblog
 頭上高いところの雲には朝の光が当たって赤く染まっています。そして揺るぎない枯れ木が、しっかりと立っています。なかなか頼もしい感じがします。世界も眺めようによっては、こうも見えるということでしょうか。

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光を求めて(2)・・・立山日和

2009年01月01日 | Zenblog
 わずかに明るんでくる光を求めて鳥が飛びます。全く暗いというわけでもありません。立山の上は厚い雲におおわれていますが、目を少し転じると明るい部分もあります。希望がないわけでもない、ということでしょうか。

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光を求めて(1)・・・立山日和

2009年01月01日 | Zenblog
 「立山日和。」は、この生きている中でなかなか明るい光を見つけられずに過ぎています。「どうなっているのかこの世は?」と嘆かざるを得ない状況は、今朝も雲におおわれている立山のようです。

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洛陽・龍門石窟(3)・・・JingShangの洛陽の旅

2009年01月01日 | JingShang君からの上海レポート
 西山の中央部です。ご覧のように大きな石窟があり、龍門石窟のシンボルです。

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洛陽・龍門石窟(2)・・・JingShangの洛陽の旅

2009年01月01日 | JingShang君からの上海レポート
 図左手の道路橋の上から見たものです。その橋と西山の北の端が映っています。伊河は水量が多くあるように見えますが、下流で小さなゴム製の堰をつくって観光用に水を貯めているのだと思います。

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洛陽・龍門石窟(1)・・・JingShangの洛陽の旅

2009年01月01日 | JingShang君からの上海レポート
 龍門石窟は、中国四大石窟の一つですが、以前一度見ております。その後、敦煌の莫高石窟・大同の雲崗石窟を見たので、洛陽に来て龍門をもう一度見てみたいと言う気になり、再訪しました。
 龍門石窟は、百度百科によると、493年北魏孝文帝が大同から洛陽に遷都して以来、北魏、西魏、北斉、隋、唐、宋にかけて造られました。龍門石窟は洛陽の南方の郊外にあり、伊河という河に面しています。伊河は、洛陽を流れる洛河と合流し、その後黄河に注ぎます。

 龍門石窟の案内図です。伊河は南から北に流れます。案内図では右手が北、伊河の下流に、案内図左手が南、伊河の上流になります。図の上が西、下が東です。龍門の石窟は案内図の上部、西側の西山と呼ばれている所が主です。東側、東山にも一部石窟がありますが、近年の観光開発によるものです。伊河には橋が二つ架かっていますが、右手の橋は昔からある車が通れる道路橋で、左手の橋は、近年出来た歩行者、精々バイク程度が通る橋です。この二つの橋の間で、約1Km程度あるようです。
 地図の上部右手から入門し、西山の石窟をみて、引き返すのが本来のルートですが、左手の橋を渡り、東山に入り、お寺や唐の詩人、白居易(はっきょい)の墓などをみて、右手の道路橋を経て元に戻るルートも最近出来たようです。お陰で、東山から西山の全体を見わたすことが出来るようになりました。

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