立山の上は雲

　立山の上はずーっと雲です。あまり厚い雲ではありません。毛勝山の上には日を受けて赤みがかった雲があって、昼間になれば青空でも見えてきそうな気がします。

　今日は診療所に行って糖尿の診察を受けてきました。変化はとくにありません。癌は自分で何ともできないけれど、「糖尿は自分で改善できる病気ですからね」とお医者さんに言われてしまいました。体重が増え気味です。体重計が壊れて最近体重を計らなくなったらテキメンですね。今日、体重計を買ってこようと思っています。
　癌で入院していたときに、「癌でも自分で治す気力がなければ・・・」と他の患者さんにえらそうに語っていた自分を思い出しました。ひとには何でも言えますが・・・

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だいぶ明るくなりました

　明るくなっています。朝、起きるのが遅く散歩に出るのも遅かったのです。雲が多いように見えますが、頭上には青空が広がっていました。薬師岳よりもずっと南に回った方角の空が赤くなっているのが美しいです。

　政治の世界は？暗いです。昨日通常国会が開幕して、評判の悪い「定額給付金」など予算を中心に論戦が始まることになりますが、与野党「激突」といっても私たちはあまり期待していません。自民党・公明党と民主党の選挙向けの花火ばかりを気にした論戦も興ざめです。核心から遠いからです。つまり、規制緩和で「ハケン」などを作り出した市場万能主義・グローバリズムの「経済構造」をどうするか、まで突き詰めた論議は彼らには無理です。
　しかし、総選挙が間近なのは事実です。国会の力量は、究極のところ国民の力量です。私たちがバカな選択をするのだけは止めたいです。それが私たちの今年の大きな課題だと思っています。政治の世界での未来を見通した大きな「チェンジ」があることを期待しています。

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洛陽麗京門(3)・・・JingShangの洛陽への旅

　大門から北を見たものです。城コウ(こざと＋皇)廟と読める建物がありすが、この城を守る土地の神様です。古い都市にはよくあります。

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洛陽麗京門(2)・・・JingShangの洛陽への旅

　その西の小門です。大門から撮りました。従い、写真は西を向いていて、この門のむこうは城外です。

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洛陽麗京門・・・JingShangの洛陽への旅

　今日は、洛陽麗京門を紹介します。洛陽の西端にあります。この宋代洛陽は、洛河北岸の東部分に今もその地形を残し、濠も一部残っています。

　この麗京門は西を向いています。麗京門は２重になっており、この写真の更に西側に小門があり、円形の広場を構成しています。この写真は西の小門から大門を撮ったものです。従い、写真の方向は東、この門の奥は城内です。

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