立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

初冬の日が落ちる

2007年11月14日 | Zenblog
 寒々としてきた空気を吸いながら散歩から帰る道の途中で、日が落ちていきます。日の光がかえって寒さを感じさせるような、そんな日没です。実際の寒さは、まだ骨身に沁みるというほどではありませんが、十分に冬を予感させる雰囲気は十分に漂っています。「ああ、冬がくるなあ」と思わずつぶやいています。

 (画像を大きくしたりコメントを見るには、標題または画像をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(2)」の数字(2)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひ投票を!ブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingをクリックしてください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

列車が急ぐ

2007年11月14日 | Zenblog
 寒くなってきた夕方、特急列車が車体に夕日を反射させながら、走り抜けていきます。どこに向かって、そんなに急いで行くのか?と思うほどの、気ぜわしさで走り去りました。
 夕方の立山のふもとに広がる平野を、北陸線の列車が、そのようにして次から次へと走り抜けていきます。みな、妙に急いでいます。

 (画像を大きくしたりコメントを見るには、標題または画像をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(2)」の数字(2)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひ投票を!ブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingをクリックしてください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富山の空と雲

2007年11月14日 | Zenblog
 富山の空は、なぜか広く感じます。そして雲のたたずまいの変化が面白い。今はすでに初冬。散歩に出て空を眺めていると、雲が動き、空の様子が刻々と変化していきます。
 雲が太陽を隠し、雲から放射状に光りが放たれると、雲の様子に応じて光りと影が不思議な模様を描き出します。こんな景色を見てるだけでも、いいところだなあ、と思ってしまいます。立山が雲に隠れて見えない日でも・・・

 (画像を大きくしたりコメントを見るには、標題または画像をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(2)」の数字(2)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひ投票を!ブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingをクリックしてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする