13日に芦ノ湖にて、第14回となるCatch&Cleanが開催され、無事に終了しました。
この様子は後日、写真が集まり次第ご報告しますが、まずはご参加いただいた皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。今年はゴミが少なかったです、喜ばしいことですね。
さてC&Cに合わせて前日、翌日の朝と秋の芦ノ湖を満喫してきましたよ。私は秋シーズンの芦ノ湖初釣行でした。
前乗りしての朝一番は笛木さんと。ベタ凪の中、10mほど離れて釣っていた笛木さんの喰ったー!の声。見るとRT76MTがグイグイ引き込まれています、ちょっといいサイズのようです。ですがあと4~5mほどのところ、浮いてきたところで首を振られて残念無念のフックアウト。
たぶんブラウンのいいサイズ。ミノーは150スリム、シングルフックでした。これキャッチしていたらヒーローだったんだけどなあ。
その後は何もなく、短い朝マズメは終了。その足で湖尻のうえのさんからワカサギで出船。トラウトをやめてワカサギかい、と突っ込まれそうですが、ワカサギ釣り好きなんですよね。魚探をかけてウロウロするので、いろいろと情報も得れてトラウトの今後への参考にもなります。
それからC&Cへ参加する静岡組の皆さんと夜は宴の予定だったため、ぜひとも芦ノ湖の味覚をご賞味いただきたかったのです。ワカサギ用の仕掛けもタックルも静岡組の皆さんの分も用意したのですが、結局彼らは終日トラウト狙いで頑張ったため、三人で一生懸命釣りました(笑)
私は二本竿で魚探とにらめっこしつつ、結果、それなりのペースで釣れましたよ。
温泉に入った後はお待ちかねの宴。釣りたてのワカサギは早速アツアツの天ぷらに、おでん、浜松名物の焼き餃子、東松山名物焼きトン、横浜名物の嫁さん手作りシュウマイ、ピザと次々に。デザートは焼きイモ、〆はラーメンでもうお腹いっぱい。焼酎のお湯割りで夜は更けてゆくのでした。あした本番なんだけど大丈夫かな。
そうそう、ワカサギのあとも小一時間ですがウェーディングしたところ、あっさりヒット。鵜に噛まれたような傷跡が残るバスでした。
ロッド:レヴェルトラウト68MT ナイロン10lb
ミノー:130スリム クロギン鏡面アルミ
鏡面のスリム、あのアクションに独特のギラギラ感。今回はバスでしたが、もちろんトラウトもはまったら強いんですよ、これ。
翌日のC&Cも無事に終了、このまま帰ろうか、翌朝だけ釣りをしてから帰ろうか。秋シーズン初のトラウトの顔が見たかったので、居残りすることに。
翌朝。ファットにすぐにヒットしたのはまたもやバス。
まだバスの水温か、と思っていたら待望のヒット。
やたら元気で走り回る40㎝ぐらいの銀色の魚、ニジかサクラかコーホーか。前日のC&Cで参加者さんが先週釣ったというコーホー(シルバーサーモン)の写真を見せてもらい、40㎝ぐらいだったとのことだけど、サクラによく似てカッコイイ魚でした。その場がひとしきり盛り上がったのでコーホーを期待したのですが、なかなか綺麗なレインボーでした。
芦ノ湖のコーホーは試験的にここのところ春に放流されています。なかなか夏を超えられない個体が多かったらしいのですが、今年は40~50超えが生き延びているようなので、またひとつ楽しみが増えましたね。
ロッド:レヴェルトラウト82MTL(プロトモデル・来春発売予定)
ステラ3000にPE1号+ナイロンリーダー12lb
ミノー:ファット85type1 鏡面アルミ ブルーバック
このあとももう一本バスを追加、ファットが調子よかったです。昨夕に続き、鏡面がよかったのかな。
さて秋の芦ノ湖。一旦冷え込みましたが、またここ数日は気持ちが悪いほど暖かい日が続いています。シャローはまだバスがウロウロしていますが、これも例年のこと。バスが落ちてゆくのと入れ替わるように凄いトラウトが入ってきますから、一発に期待しましょう。
今秋はなかなか芦ノ湖に出掛けられなかったのですが、これでようやくスタート。12/14までと短いシーズンですが、楽しみますよ。
Photo&Report by 小平
この様子は後日、写真が集まり次第ご報告しますが、まずはご参加いただいた皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。今年はゴミが少なかったです、喜ばしいことですね。
さてC&Cに合わせて前日、翌日の朝と秋の芦ノ湖を満喫してきましたよ。私は秋シーズンの芦ノ湖初釣行でした。
前乗りしての朝一番は笛木さんと。ベタ凪の中、10mほど離れて釣っていた笛木さんの喰ったー!の声。見るとRT76MTがグイグイ引き込まれています、ちょっといいサイズのようです。ですがあと4~5mほどのところ、浮いてきたところで首を振られて残念無念のフックアウト。
たぶんブラウンのいいサイズ。ミノーは150スリム、シングルフックでした。これキャッチしていたらヒーローだったんだけどなあ。
その後は何もなく、短い朝マズメは終了。その足で湖尻のうえのさんからワカサギで出船。トラウトをやめてワカサギかい、と突っ込まれそうですが、ワカサギ釣り好きなんですよね。魚探をかけてウロウロするので、いろいろと情報も得れてトラウトの今後への参考にもなります。
それからC&Cへ参加する静岡組の皆さんと夜は宴の予定だったため、ぜひとも芦ノ湖の味覚をご賞味いただきたかったのです。ワカサギ用の仕掛けもタックルも静岡組の皆さんの分も用意したのですが、結局彼らは終日トラウト狙いで頑張ったため、三人で一生懸命釣りました(笑)
私は二本竿で魚探とにらめっこしつつ、結果、それなりのペースで釣れましたよ。
温泉に入った後はお待ちかねの宴。釣りたてのワカサギは早速アツアツの天ぷらに、おでん、浜松名物の焼き餃子、東松山名物焼きトン、横浜名物の嫁さん手作りシュウマイ、ピザと次々に。デザートは焼きイモ、〆はラーメンでもうお腹いっぱい。焼酎のお湯割りで夜は更けてゆくのでした。あした本番なんだけど大丈夫かな。
そうそう、ワカサギのあとも小一時間ですがウェーディングしたところ、あっさりヒット。鵜に噛まれたような傷跡が残るバスでした。
ロッド:レヴェルトラウト68MT ナイロン10lb
ミノー:130スリム クロギン鏡面アルミ
鏡面のスリム、あのアクションに独特のギラギラ感。今回はバスでしたが、もちろんトラウトもはまったら強いんですよ、これ。
翌日のC&Cも無事に終了、このまま帰ろうか、翌朝だけ釣りをしてから帰ろうか。秋シーズン初のトラウトの顔が見たかったので、居残りすることに。
翌朝。ファットにすぐにヒットしたのはまたもやバス。
まだバスの水温か、と思っていたら待望のヒット。
やたら元気で走り回る40㎝ぐらいの銀色の魚、ニジかサクラかコーホーか。前日のC&Cで参加者さんが先週釣ったというコーホー(シルバーサーモン)の写真を見せてもらい、40㎝ぐらいだったとのことだけど、サクラによく似てカッコイイ魚でした。その場がひとしきり盛り上がったのでコーホーを期待したのですが、なかなか綺麗なレインボーでした。
芦ノ湖のコーホーは試験的にここのところ春に放流されています。なかなか夏を超えられない個体が多かったらしいのですが、今年は40~50超えが生き延びているようなので、またひとつ楽しみが増えましたね。
ロッド:レヴェルトラウト82MTL(プロトモデル・来春発売予定)
ステラ3000にPE1号+ナイロンリーダー12lb
ミノー:ファット85type1 鏡面アルミ ブルーバック
このあとももう一本バスを追加、ファットが調子よかったです。昨夕に続き、鏡面がよかったのかな。
さて秋の芦ノ湖。一旦冷え込みましたが、またここ数日は気持ちが悪いほど暖かい日が続いています。シャローはまだバスがウロウロしていますが、これも例年のこと。バスが落ちてゆくのと入れ替わるように凄いトラウトが入ってきますから、一発に期待しましょう。
今秋はなかなか芦ノ湖に出掛けられなかったのですが、これでようやくスタート。12/14までと短いシーズンですが、楽しみますよ。
Photo&Report by 小平