モンゴル遠征でのタイメン、レノック、パイク用ルアーが完成しました。
・まずは対大物の定番?大型ジョイントミノーx3(アルミ・オーロラ仕上げ)
上から15cmジョイント、15cmスリムジョイント、10cmジョイント。フックはソルト用の#1~4までを使い分け。タイメンは現地では、魚はもちろんですが、ネズミの類を相当に多く捕食しているらしいので、そのあたりを心掛けないと良い釣りは難しいようです。
夜行性のタイメン。大物はやはり、夜。出来る限り昼間の釣りで勝負しますが、難しいようならナイトで表層をこういった大型ルアーでバタバタ・・・と引いてみようかな、と。
・ミノー達。
上から15cmベンド、オーロラ仕上げ。体高もあってフラットボディー、さらにベンド!強烈なフラッシング、凄い動きをします。流れ込みなどで一発狙い。
真中は15cmスリム、手割りシェル(ヒメ)。一番下が13cm手割りシェル(金黒)。場所を問わない定番サイズ、モデル。
・ファットももちろん!一番上が85type2、手割りシェル(金黒)。
中が85ファットMD(サビヤマメ)、下も85ファットMD(金黒)。
メインとなるチョロート川はガンガンの太い流れ。ファットで突っ込みます。
・こちらもファットの12cm。飛距離が欲しい時はコレ。北海道でもイトウに活躍してくれました。全部アルミの上にオーロラで仕上げで。
昨日、タイミング良く?BSで‘開高 健スペシャル・モンゴル編‘をやっていましたね。ご覧になった方もいらっしゃるかと。
出発までカウントダウン。急いで荷造りに取り掛からなくてはなりません。
一発の夢を見てきますね。