先の高原合宿、私のレポートも少し。
まず唐突ですが、ZANMAIブログは一部を除き湖・本流のレポートではフィールド名を出来るだけ明記するようにしています。レポートを送って下さる方の意思を最大限尊重し、かつフィールドの規模や歴史、放流を含む漁協さんの姿勢、地元の声や受け入れ態勢などなどを考慮した上で判断させていただいています。
細かいポイントや支流、枝沢については原則として明記を避けています。また地元のアングラーさんが熱心に通い詰める釣りはフィールドの有名無名・大小を問わず、明記しません。○○マスの釣りなどが一例です。
ご意見様々ある部分だと思いますが、ご理解頂ければありがたき幸せであります。何かクレームがあった訳ではありません、たまには触れておこうと思っただけですよ(^^)
初日早朝は、期待していた本流が増水と濁りでまだ釣りにならず。支流に入り込みました。ソリスト50MDⅡでチェックしてゆくと、細長い沢イワナがポンポンと。この沢はいるね、後のガイドに取っておこうと数匹のキャッチで引き上げることに。
今日はあちこちのチェックが主目的。もうひとつの大きな支流、ここのイワナのレギュラーサイズですね。
好きな手打ち蕎麦を食べに寄る、蕎麦屋前にて。
翌朝は朝から隼也パパさんのガイドだというのに、KYな相棒がいきなり目の前で良いイワナをキャッチするハプニング?
ガイドも無事終わり、安堵して本流を釣る。
濁りが取れない状況ではこれ抜群に効きますね、クリアー蛍光チャートが大活躍!
イワナが高活性、良いサイズを良いペースでキャッチし続けることの幸せ。
珍しいイワメが釣れた。
レヴェルトラウト6.2(プロト)一本で通しました。
増水した本流の強い押しの中、DD系も自在に操ることができ、大物と出逢ってもアングラーが主導権を握れるロッドに仕上げましたよ。
スーパーヤマメ、大イワナ、レインボー、サツキマスなど本流のビッグワン攻略に。余計な装飾はありません。理由があってブランクにサンディングもしません、相変わらず質実剛健な釣竿です。
夜の宴会、一斉に今日の自分の釣りを話し始めるからもう大変!最高に楽しい時間だね。
今遠征ではイワナが多かった。時折り交じったヤマメはこれから一気に大きくなりますから、期待しましょう。
川よ魚よ仲間たちよ、楽しい時間を本当に有難う!
私の本流タックル
Rod:レヴェルトラウト6.2(プロト)
Reel:ヴァンキッシュ2000+ナイロン6lb
Minnow:ソリスト50MDⅡ、50&60DD、50&60シャッド、60&70MD etc
偏光サングラス:Talexイーズグリーン
Report by 小平
Photo by 皆さん&小平