ベトナム

これからの活力ある国

アベノミックスから出口リスクに注意

2014-03-14 23:30:11 | 気がついた事

江戸時代や幕府、日清・日露戦争や第二次大戦など

国の行政は借金の解消には

国民から強制的に

あるいは騙まし討ち的な巻上で解消してきています。

発想力は良くて始めの取り組み方向は正解なのですが、

改革できずに突っぱしる民族性なので、

まもなく経済方向を間違えて先導してしまいます。

アベノミックスもかなり強力に先導していますが、

官主導で景気感もよくなり、官主導の賃上げ成功!でお終い。

円安誘導も景気や株価てこ入れも頓珍漢なバラ撒きだけでしょう。

国は納税主義ではなく徴税主義に変ったのです。

高額品消費主導層の

株や資産で儲かった富裕層や法人があわてて節約に走るかも。

秋の消費税10%に値上げ決議で経済が致命傷を負うかもです。 

また、日本の一人勝ち経済状態を世界が許すわけがありません。

これから先行きは 疑心暗鬼で用心用心。

どんどん景気が良くなるなどと信じすぎ,

浮かれていると危ないかも知れません。

次回の円安に向かい出す頃の

年末以降は、

円安は日本の経済かなり怪しくなった証かしで

ほんとうに、ほんとうに経済に注意が肝心だと思っています。


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