江戸時代や幕府、日清・日露戦争や第二次大戦など
国の行政は借金の解消には
国民から強制的に
あるいは騙まし討ち的な巻上で解消してきています。
発想力は良くて始めの取り組み方向は正解なのですが、
改革できずに突っぱしる民族性なので、
まもなく経済方向を間違えて先導してしまいます。
アベノミックスもかなり強力に先導していますが、
官主導で景気感もよくなり、官主導の賃上げ成功!でお終い。
円安誘導も景気や株価てこ入れも頓珍漢なバラ撒きだけでしょう。
国は納税主義ではなく徴税主義に変ったのです。
高額品消費主導層の
株や資産で儲かった富裕層や法人があわてて節約に走るかも。
秋の消費税10%に値上げ決議で経済が致命傷を負うかもです。
また、日本の一人勝ち経済状態を世界が許すわけがありません。
これから先行きは 疑心暗鬼で用心用心。
どんどん景気が良くなるなどと信じすぎ,
浮かれていると危ないかも知れません。
次回の円安に向かい出す頃の
年末以降は、
円安は日本の経済かなり怪しくなった証かしで
ほんとうに、ほんとうに経済に注意が肝心だと思っています。