ベトナム

これからの活力ある国

作物の種やバイオの会社

2007-01-18 00:16:20 | 海外投資
ベトナムのSSC・作物の種生産や作物バイオ会社の6ケ月間のSSI証券のチャート表です
昨年に少し買って見ました、なぜかというと、
この所の世界の気候変動の影響で、作柄不作と人口増加で食料の需要が増えてきています
それでアメリカ中心に穀物メジャーなどが巨額を投資してアマゾン流域の大開発をして毎年四国くらいの面積の農地を造成しているようです。
このように、食料生産に驚くほどの多額の金がかかる時代になってきています
ベトナムは作物は十分に自給出来、なおかつ輸出できている国で、コーヒー輸出は世界で2番目、米輸出はタイ国の次です
この国の作物生産の一角を占めている会社がSSIなので株を買ってみました、
昨年1年間で株価が2倍余ですので、平均の伸びでしたが
この所、急に再び伸びだしましたので、掲示してみました。

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4 コメント

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十分に自給ができる国? (黄小華)
2007-01-18 10:20:44
食べ物は大事ですね。
忙しくて食べることに気持ちが回らない日が続くと、まともに力が出ません。
手のこんだご馳走も素敵ですが、
見かけは質素でいいから、
きちんとした食べ物をいただくと元気になりますね。

香港でベトナム料理をいただきましたが、
日本料理と中華料理の間くらいで
大変においしくてびっくりしました。

さらに、食べ物が十分に自給できる国?
穀物メジャーが投資している?
ぜひどんな風なのか行ってみたいです。



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食料の高くなる異常気象と人口増加 (たま)
2007-01-18 12:02:04
温暖化の影響で食料相場がここ3年で約3割以上も値上がりと円安で原価が値上がりしてます、
メーカーが潰し合の競争してるので販売価格値上げまでは至っていないようです。

それに引き換えて工業製品も激しい販売競争で輸出が軒並み儲からなくなってきていますので、
日本がそのうちに食料輸入で海外市場で買えなくなくなるかもね。
液晶テレビ一台と米10Kgと交換する時代が近いもね。

黄小華さんみたいな国際人はぜひベトナムを視察してください。
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農作物 (黄小華)
2007-01-19 09:20:45
食品加工業に従事しております夫に聞きましたら、
ブログで教えてもらったように
「麦も米も2から3割あがっている」らしいです。
でも「原料が上がっても、価格に転嫁できない」そうです。
お米が足りないときに、政府は備蓄米を放出してきたらしいですが、
農村部にお金が回るチャンスととらえて、
放出がなかったそうです。

一過性のことで堪えているうちに青空がくると思っていても、
ずっとの農作物の高騰が続いたら、
やっぱり宇宙食や工業製品では食べていかれないんだ、と農業を大事に思う気持ちが出てくるかな。

「田舎?農業?」
「すごい! お金持ち!!!」ってなるかな。

日本から本を取り寄せます。
糸川博士の本で初心者向きのものをお薦めいただけますか? お願いします。




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インド (たま)
2007-01-19 14:10:59
当時、糸川さんにインドに行こうって誘われたのですが、
残念!行けなかったのが今になって最大の心残りです。
詳細は本文に書き込みます。

昨年Q先生のインド考察団で視察に行ってきました。
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