ベトナム

これからの活力ある国

北半球の没落の始まり

2014-04-15 17:20:10 | 海外投資

地球で北側、北半球の経済圏の題材です

北半球のヨーロッパの産業発達から端を発し、

主要経済の機関車が西回りで地球を回り

東アジアで(経済を運営出来ない中近東を除いて)

北半球をほぼ一周しました。

で、今起きていることは、

中国の領土圏域肥大化で、領土・国境をめぐり

東アジア各国と紛争や小競合が始まっています。

産業・国力増強した牽引主力機関車の国が引き起こす

軍事力を使い利権紛争が起きるいつもの現象です。

今後何年か先に起きる武力の小衝突が

東アジア圏の国々各地で起こるとすれば

一時は儲ける事があるでしょうが、

我ら小市民は資金の逃がし場所が必要となります。

それが今回の緊張から影響の少ない南半球ではないでしょうか、

オーストラリア、ニュージー、アフリカ大陸、などが含まれます。

もし東アジアで紛争が起きた場合に

安全を求め南に資金が流れ込み

紛争の無い南半球に経済の中心が徐々に移行すると仮定すれば、

南半球の何処かの国に受け皿を準備して置くと良いかもです。 


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