ベトナム

これからの活力ある国

株式市場の「春一番風」は中国?

2009-02-19 00:03:52 | 海外投資
中国は輸出主導の外需政策では今回の経済恐慌で景気は回復しないだろうと、
国民生活重視の内需型に大政策転換し、
60兆円位の内需大型予算を追加で実行すべく組み込んだようです、

有史以来この中国は革命でしか富が平均化しないようでいつも革命が起きてきました、
「革命でしか富が平均化」しなかったのを、
今回は歴史的な大政策で経済の平均化へと大きな実験を始めました、

これで農村はじめ地方経済の国内平等化が進展すれば問題や事件は起きないと思いますが、
これからの投資は富の平等化がうまくいかない事も考えておかないといけないと思います、

旧組織工学研究所の故糸川博士のコンピュターで打ち出した数値では、中国の歴史的に貧富の数値差が8倍に開くと不満が爆発する恐れがあり、
その当時(14年前)の計算数上では2008年頃から2010年以降にその水域に差し掛かると計算でした、
今すぐにそれがどうこうなるという事ではありません、

投資対策としては自由な香港市場からの中国国内投資の方法が異変に身軽に動きが取れそうです。

ただ、今の日本経済や政府の迷酊状態や、
ユートピア・かんぽの宿等々実価値は帳面価格の1/20になっている事が確定し、
今後はあるべき年金残高など当てにならず、中国よりわが国が先に危険水域に達する可能性もあります(笑

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