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日本国内の花形産業、加工輸出や製造業は没落期に突入

2009-02-18 00:02:58 | 日本の今後は
アメリカ型の後追いでしょうか、長い年月に渡り近代世界の花形産業であった工業加工製品が利益が出ない周期に入ってきたと思われます、

原材料が買い手有利な市場から逆転値上がりをし、逆に造った製品は販売価格の過当競争や、機能カットの低価格商品に陥るという付加価値の取れない悪循環期に入ってきました、

その逆に食糧は、
人類の旺盛な一年中衰えない増殖能力で毎年2億人以上も?増え続けています、
それに人類は生存量以上に贅沢に食糧を消費します、 
一般的動物は年に2回くらい位しか繁殖をしませんし、
生存分の量を消費で満足できます、

だいぶ前から食料不足が叫ばれて来ていましたがいよいよ65億人を越え、ネズミ産的増殖始めていて100億人突破は目の前に迫りました、
食の贅沢さも加わりこれからは完全な食糧不足時代に突入となりそうです、

世界の食糧備蓄分を取り崩していますので、まもなく空倉庫が増えて食糧価格が跳ね上がる時代でしょう、
世界最大の食糧輸出国、アメリカの農業関係は増収増益が続いていますので、
未曾有の金融危機の悪い数値もこの農業によってだいぶ数値が改善されているのでしょう、

海外株で食糧関連は狙い目の時代に入って来た気がします。

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