ベトナム

これからの活力ある国

イスラエルの爆弾炸裂音の中で

2007-01-21 05:50:20 | 海外旅行
写真は砂漠の中のベングリオンかフェブライ大学?の18年前訪問時に、担当教授・学長・糸川さん、歓迎の挨拶です、その後講演にはいりました。

特に農業食料と無限エネルギーの研究発表には糸川さんはじめ専門分野博士号の皆さんで3人で取り掛かり、通訳や翻訳に正確さを追及し求めたのには、ビックリでした。

また研究発表をする講師の教授たちのほとんどは、話す言葉を5ケ国語(ヘブライ語・ロシア語ドイツ語・フランス語・スペイン語など)あげて、
その中から私たちに自由に言葉を選択させてから講演を始めるのにもびっくりでした。
私たちは結局いつも英語のみのレクチャーでした。

研究発表する教授のなかには、私たちが仲間同士で講演を止めて英語を通訳や翻訳するのを見て、
君たちは世界共通語の英語で話しているのに、英語が良くわからん?「頭は確か?か」といぶかしがり講演中止してしまう教授もいて、

日本の英語教育事情や日本語を理解してもらい、専門用語だから正確にやっているのだと説得して講演再開してもらいました。

あちらでは英語すら流暢に使えないという事は、まともな収入がないなどのボトムの人達と言うことでになるのだそうで、講演内容の理解は出来ないだろうと勘違いしたのだそうです。

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