太陽光発電の電気は自家用で使うより、
電力会社に販売した方が単価が高いので10KW以上にして全量売電しています。
だんだん買い取り値段が下がり差は減って来ています。
自宅の照明器具の電球や蛍光灯の取り換えです。
電球はそのまま取り換えれば表示消費量でOKですが、
蛍光灯は
時間を掛けてトランスを外す作業をした方が得になります、
トランスとグロスターターを取り去り
配線を右と左に分けて端子を+とーにしています。
配線をわかってしまうと、とても簡単な配線切り替えです。
もっとも電気を切って行うので明るい晴れた昼間しかできません。
初期配線知識が必要ですので行う方は街の電気屋さんに
安く頼んだ方が楽で安全です。
このトランスのバイパス配線をやったことのない電気屋さんもいます。
近頃は点灯用グローだけ外せばOKの種類も多くありますが、
この場合でも電気がトランスを経由しますので
40Wの蛍光灯≒LED18W、1本当たりトランス分経由で、
両者とも14~16Wを余分な電気を消耗してしまいます。
蛍光灯40W+15Wの消費電力、
LED18W+15Wの消費電力になります、
トランスを外せばLED18Wのみの消費電力になります。
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