5月も残すところ1日となりました。
明日の天気は雲りのようでこの時期の曇りに日の概ねの発電量は予測できます。
これらを基に数値を計算してみました。
今月5月は晴れ日が多く前年比で20%も大幅UPしています、
累計では5末までに前年比で1.7%UPの増加です。
気候異常なのでしょうか?
晴れの日が増えて、
雨の日が減少している統計が発表されています。
(雨日減少が年間で概ね3日間で、3/365で
晴の日は年で0.8%UPで、これは発電増になり、
さらに日差しが強くなっているのでしょう
パネルの劣化を差し引いても
それ以上に発電量がプラスしています)
一方では減った雨の日は、
災害を起こす短期集中豪雨化が進行しています。
長野県は南側の静岡県側には高い山脈がありませんが、
残り3方向を高い山脈に囲まれていて、
重い雨雲が山越えがずらいせいなのか
この処の集中豪雨は少なく晴れの日も増えているようです。
しかし8年前には厚い雨雲の上にインド洋からの厚い雨雲が2重に重なり
山脈越えして来て、
集中豪雨に襲われ甚大な被害がでました。
いつ迄晴れの気象が続くかわかりません、
これらの気象のいつ何時の逆転もありですが、
今のところは太陽光発電には良い環境のようです。
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