ベトナム

これからの活力ある国

国内の田舎不動産物件が投資に見合う価格に落ちてきました

2009-04-16 00:05:43 | 不動産投資
「東証リート不動産指数5年間」
ずいぶんと長い年月を日本国内の不動産物件には気を配っていませんでしたが、
久しぶりに不動産屋さんを覗いて見ましたら以前とはすっかり取り巻く事情が変っていました、

田舎の投資用物件が値下がってきているようです、手の届きそうな手軽な金額の物も出まわっていました、

これから時代は田舎と都市の環境が逆転する時代かも、
高齢者社会に対応出来た田舎と、これから爆発的に高齢者社会に直面する都市社会、
以前にNPO活動で行った時に体験したアメリカの都市が高齢化し荒れ果てたダウンタウンを思い出します、

物件への投資で総金額の運用表面利回りが22%近いものもあり家賃管理からのメンテナンス管理費や多少の修繕積立てを差し引いても17%近く手取り額が残る物件もありまり短期回収が可能でした、
貸主が高齢化により、投資額を回収した物件で売却した金額を儲けとして現金で手元に置くという高齢の大屋層が増えたのかもしれません

買った側も中古建物は確定申告で建物減価償却費が短期間で取れます、
建物所有の旨みである償却額を含み利益に蓄積するには良いかもしれません、

以前に税金が超高いし高齢化や人口減のおきた日本の不動産はダメだと書き込みましたが、ここまで下がってくれば「良い物件」はそろそろ買い時かもしれません、

不動産屋さんに金額の手ごろの賃貸物件を見せてもらいました、
物件の内容もパンフ表記と同じ良い物件でした、今後検討していきたいと考えています。

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