ベトナム

これからの活力ある国

バオベト保険会社IPOは未定

2007-04-25 10:06:18 | べトナム株
バオベト保険会社が久々の大型IPO株の入札を5月17日と、日にちまで発表になりましたが、SSI担当者に確認をしましたら、まだ未定だそうですのでガッカリしています。

バオベト保険は生保や損保ではトップクラスの会社でバオベト巨大組織の一角を担うほどですが、延期されてしまいました。
蛇足ですが生保は将来の支払い準備などにかなりの有価証券や不動産などの値上がり資産を保有します、へたなファンド以上の運用をします。

憶測ですが、全体の市場価格が下がっているので公開時期が悪いと、IPOを延期したのかも知れません。

先日SSI証券からネット取引のはしりと思われるパスワードが送られてきました、開いて見ましたら今のとこは自分の保有株式と口座残高金が見れるだけでしたが、ベトナム国やSSI証券会社とすれば世界に踏み出した画期的なネット取引に向けた第一歩かもです、

担当者の話では来年始めごろには株のネット取引が出来そうだと言っていました、システム準備はほぼ出来ているようで、政府の認可待ちのようです。
そうなるとSSI証券も狙い目ですね。

江戸時代と同じ入口かな~

2007-04-25 01:06:26 | 日本の今後は
日本は経済が世界経済から置いてきぼりになってからは、
閉塞性を破るのでなくて、内に向かって公務員型封建的制に固まり始めたような気がしてきました。

徳川家康の頃も、まさか封建制でがんじ絡めになる入口とは考えていなかったと思いますが、結果は武士=公務員型・封建制度の保全に国民が全力を挙げるようになりました。

身近な所では、世襲制で親のものをその子が引き継ぐ事から始まっています、
そして国会議員は国会議員、お医者はお医者、経営者は経営者、公務員は公務員、サラリーマンはサラリーマンとなり、
それぞれに都合の良い住みよい為の法律を次から次へと造ります、
そして法により、国民はがんじがらめとなり、慣性の法則にしたがって封建制が進行します。

いまに自由人は新天地を求めて海外移住や、国内の自由経済特区?等へ移動になるかもしれません、日本民族が大陸から渡って来てからの大規模な日本人の第二次移動期になるかもしれません。

そうすると残った人達のDNDは過去に200年も封建制度に良く馴染むDND保有してますので、元の社会には戻らない、
第二次・新封建社会の誕生と成るかもですね。

今がその岐路かもしれません。