ベトナム

これからの活力ある国

江戸時代と同じ入口かな~

2007-04-25 01:06:26 | 日本の今後は
日本は経済が世界経済から置いてきぼりになってからは、
閉塞性を破るのでなくて、内に向かって公務員型封建的制に固まり始めたような気がしてきました。

徳川家康の頃も、まさか封建制でがんじ絡めになる入口とは考えていなかったと思いますが、結果は武士=公務員型・封建制度の保全に国民が全力を挙げるようになりました。

身近な所では、世襲制で親のものをその子が引き継ぐ事から始まっています、
そして国会議員は国会議員、お医者はお医者、経営者は経営者、公務員は公務員、サラリーマンはサラリーマンとなり、
それぞれに都合の良い住みよい為の法律を次から次へと造ります、
そして法により、国民はがんじがらめとなり、慣性の法則にしたがって封建制が進行します。

いまに自由人は新天地を求めて海外移住や、国内の自由経済特区?等へ移動になるかもしれません、日本民族が大陸から渡って来てからの大規模な日本人の第二次移動期になるかもしれません。

そうすると残った人達のDNDは過去に200年も封建制度に良く馴染むDND保有してますので、元の社会には戻らない、
第二次・新封建社会の誕生と成るかもですね。

今がその岐路かもしれません。

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